前回変速機の調整が済んだ新しいロード・スプートニク 今回はブレーキの
調整を行いましょう
今回の組み立て作業での写真はここで写すのは
始めてかな? ここまで来ればもう直ぐですね
取り付け時に部品を用意していなくて ちょっと
ひやっとしたフロントから始めましょう
ただ取り付けただけのブレーキ本体です
ブレーキシューの調整から行います
使っている工具は 4mmのアーレンキー
シューホルダーを緩め調整します
ブレーキゴムの位置は リムの上端から 1~2mm下へ
下げた所が調整位置です
ブレーキゴムとリムが平行になっていれば良いと
思いますが
もしトウインの調整をするので有れば 紙などを折り
適度な厚さの物をブレーキゴムの後ろ側に挟みます
その後一旦シューホルダーの固定ボルトを緩め
ブレーキレバーを強く握りながら ボルトを再度
締め込むと上手く行きますよ
ブレーキシューの位置が決まれば自分の好みの
引き代に調整しワイヤーを固定します ここで
使う工具は 5mmのアーレンキー
ワイヤー調整の後はキャリパーのセンター出しです
キャリパーの取り付けボルトを一旦緩め ブレーキレバーを
握りながら再度ボルトを締め付けます これでほぼセンターが
出ます
センター出しに微調整が必要な場合は ブレーキアーチの
上部に有るボルトで調整します
後ろのブレーキも作業工程は一緒です と言いながら
リアはリムとシューの平行度が思う様に出ません
この 7700のシューホルダーは トウイン・アウトの
調整が出来ないので これは後日に再度、調整を
やり直しましょう
前後共、インナーワイヤーを適度な長さでカットします
さてここまで組立作業が進めばあとわずかで完成
ですね もう少し頑張りましょう
前回の記事 【 自転車 ディレーラーの調整方法 】
次の記事 【 ワイヤーの先端処理は ハンダ付けで 】
調整を行いましょう
今回の組み立て作業での写真はここで写すのは
始めてかな? ここまで来ればもう直ぐですね
取り付け時に部品を用意していなくて ちょっと
ひやっとしたフロントから始めましょう
ただ取り付けただけのブレーキ本体です
ブレーキシューの調整から行います
使っている工具は 4mmのアーレンキー
シューホルダーを緩め調整します
ブレーキゴムの位置は リムの上端から 1~2mm下へ
下げた所が調整位置です
ブレーキゴムとリムが平行になっていれば良いと
思いますが
もしトウインの調整をするので有れば 紙などを折り
適度な厚さの物をブレーキゴムの後ろ側に挟みます
その後一旦シューホルダーの固定ボルトを緩め
ブレーキレバーを強く握りながら ボルトを再度
締め込むと上手く行きますよ
ブレーキシューの位置が決まれば自分の好みの
引き代に調整しワイヤーを固定します ここで
使う工具は 5mmのアーレンキー
ワイヤー調整の後はキャリパーのセンター出しです
キャリパーの取り付けボルトを一旦緩め ブレーキレバーを
握りながら再度ボルトを締め付けます これでほぼセンターが
出ます
センター出しに微調整が必要な場合は ブレーキアーチの
上部に有るボルトで調整します
後ろのブレーキも作業工程は一緒です と言いながら
リアはリムとシューの平行度が思う様に出ません
この 7700のシューホルダーは トウイン・アウトの
調整が出来ないので これは後日に再度、調整を
やり直しましょう
前後共、インナーワイヤーを適度な長さでカットします
さてここまで組立作業が進めばあとわずかで完成
ですね もう少し頑張りましょう
前回の記事 【 自転車 ディレーラーの調整方法 】
次の記事 【 ワイヤーの先端処理は ハンダ付けで 】