シマノの STI レバーで DURA-ACE ST-7800 と ST-7801 と言う物が有ります
これは何処が違うのでしょう 現品を見比べてみましょう
たまたま手元に現品が有ります シマノの取り扱い説明書や展開図では
その違いが良く解りませんこの 2つが揃う事もそう有りません 折角なので
双方を見比べて行きましょう
ST-7800 と ST-7801 のブラケットです
写真は基本的に左あるいは上が 7800 に
右又は下を 7801 と揃えて行きましょう
ブラケットカバーを取っています ブラケットを
上から見た先端です この突起にカバーをはめ込み
ますが 穴無しと穴開き 上が 7800 下が 7801
先述の突起の下側 ブラケットを握った時に
親指と人差し指の間が当る辺りです 脹らみが
無い方が 7800 有る方が 7801
レバーを内側から見ます
変速時、変速機を外側 トップ側に落す為のレバーです
その内側にゴム質の物が 7801 には 2ヶ所に付いています
指先が当る部分では有りません この目的は良く解りません
ブレーキワイヤーがフリーな時、レバーを一杯握るとハンドルに
この辺りが当る事は有りますがそんな事の為では無いでしょうね
シフトワイヤーのアウターを受ける部分です
7800 はインナーを通す穴は円形ですが 7801 は
その穴が楕円形になっています 7801 の右下は
割れて欠損してるので比較する部分では有りません
これは 7800 のシフトワイヤーのタイコを収める
部分を見ています レバーをロー側に操作して行くと
ワイヤーを巻き取る為にこのパーツが回転します
こちらは 7801 で先程と同じ事を行っています
違いは次の写真で確認しましょう
このワイヤーを巻き取る為のパーツ 7800 では
スリットが入っていませんが 7801 では割り込みが
入っています
レバーを下側から見ています レバー軸抜け止めの
小さなネジやリターンスプリングが見えています
どうもスプリングの形状が違う様に見えます 7800 は
素材が丸いスプリングで 7801 は角に見えます
レバーを握ります レバー本体に大きな穴が開いています
7801 ではその穴が無くなっています
穴の有る無しで重量が変わっているのじゃないかと計量
7800 = 179g 7801 = 181g この違いが穴の有無だけ
だと思うのは短絡的過ぎますね きっと他の事も含め
総合的にこの違いになった言う事でしょう
どうしても気になります リターンスプリングの
形状を分解して確認します 先日この作業をしているので
不安も無く行えました やはり一度はしてみるものですね
上は先日分解した時の写真 7800 です
下は今分解した 7801 やはり丸い素材と四角い
素材の違いが有りました 部品番号 Y-6JA 81000 と
Y-6KZ 87000 の違いです
この後、組立てる時スプリングに使う専用工具も
互換性が有りません それぞれ TL-ST02 と TL-ST03
を使います ただ写真の TL-ST02 に少し手を加えると
使う事は出来ました
ブラケットカバーです これもシマノの展開図を
見ると品番に違いが有りますが手元の物では その
違いを見付ける事が出来ませんでした カバーが交換
されている可能性も有ります カバー自体に品番も
入っていないので これに関してははっきりと語る
事が出来ません
今となっては 2つ前のシリーズで今後少なくなって行く部品ですが これからは
修理の為に部品取りをする事も有るかと思います その様な時にお役に立てば幸いです
この後未分解の ST-7801 の方も分解しグリスアップをしてやりました
関連記事 ST-7800 の分解から組み立てまでの作業風景を紹介しています
【 シマノ STI レバーを分解する Part 1 】
これは何処が違うのでしょう 現品を見比べてみましょう
たまたま手元に現品が有ります シマノの取り扱い説明書や展開図では
その違いが良く解りませんこの 2つが揃う事もそう有りません 折角なので
双方を見比べて行きましょう
ST-7800 と ST-7801 のブラケットです
写真は基本的に左あるいは上が 7800 に
右又は下を 7801 と揃えて行きましょう
ブラケットカバーを取っています ブラケットを
上から見た先端です この突起にカバーをはめ込み
ますが 穴無しと穴開き 上が 7800 下が 7801
先述の突起の下側 ブラケットを握った時に
親指と人差し指の間が当る辺りです 脹らみが
無い方が 7800 有る方が 7801
レバーを内側から見ます
変速時、変速機を外側 トップ側に落す為のレバーです
その内側にゴム質の物が 7801 には 2ヶ所に付いています
指先が当る部分では有りません この目的は良く解りません
ブレーキワイヤーがフリーな時、レバーを一杯握るとハンドルに
この辺りが当る事は有りますがそんな事の為では無いでしょうね
シフトワイヤーのアウターを受ける部分です
7800 はインナーを通す穴は円形ですが 7801 は
その穴が楕円形になっています 7801 の右下は
割れて欠損してるので比較する部分では有りません
これは 7800 のシフトワイヤーのタイコを収める
部分を見ています レバーをロー側に操作して行くと
ワイヤーを巻き取る為にこのパーツが回転します
こちらは 7801 で先程と同じ事を行っています
違いは次の写真で確認しましょう
このワイヤーを巻き取る為のパーツ 7800 では
スリットが入っていませんが 7801 では割り込みが
入っています
レバーを下側から見ています レバー軸抜け止めの
小さなネジやリターンスプリングが見えています
どうもスプリングの形状が違う様に見えます 7800 は
素材が丸いスプリングで 7801 は角に見えます
レバーを握ります レバー本体に大きな穴が開いています
7801 ではその穴が無くなっています
穴の有る無しで重量が変わっているのじゃないかと計量
7800 = 179g 7801 = 181g この違いが穴の有無だけ
だと思うのは短絡的過ぎますね きっと他の事も含め
総合的にこの違いになった言う事でしょう
どうしても気になります リターンスプリングの
形状を分解して確認します 先日この作業をしているので
不安も無く行えました やはり一度はしてみるものですね
上は先日分解した時の写真 7800 です
下は今分解した 7801 やはり丸い素材と四角い
素材の違いが有りました 部品番号 Y-6JA 81000 と
Y-6KZ 87000 の違いです
この後、組立てる時スプリングに使う専用工具も
互換性が有りません それぞれ TL-ST02 と TL-ST03
を使います ただ写真の TL-ST02 に少し手を加えると
使う事は出来ました
ブラケットカバーです これもシマノの展開図を
見ると品番に違いが有りますが手元の物では その
違いを見付ける事が出来ませんでした カバーが交換
されている可能性も有ります カバー自体に品番も
入っていないので これに関してははっきりと語る
事が出来ません
今となっては 2つ前のシリーズで今後少なくなって行く部品ですが これからは
修理の為に部品取りをする事も有るかと思います その様な時にお役に立てば幸いです
この後未分解の ST-7801 の方も分解しグリスアップをしてやりました
関連記事 ST-7800 の分解から組み立てまでの作業風景を紹介しています
【 シマノ STI レバーを分解する Part 1 】