昨年から植樹され、今年も開花。バラ科モモ属
↓ 根もとには昨年の果実が沢山
花の正しい名前はよくわからないので、オーナーさんにお会いする機会があったらお伺いしたいと思う。
昨年から植樹され、今年も開花。バラ科モモ属
↓ 根もとには昨年の果実が沢山
花の正しい名前はよくわからないので、オーナーさんにお会いする機会があったらお伺いしたいと思う。
樹によって開花にタイムラグがある。モクレン科モクレン属
↓ 広場にあるこの樹は開花が進んでいる
↓ 同じく広場のこの樹はツボミが多い
↓ 大堀川遊歩道沿いのコブシ
↓ これは満開に近いがツボミも多い
まだまだ長く楽しめそうだ
今年は大掘川水辺公園のハナノキに沢山の花がついた。良く見ると樹が赤く染まったように見える。
ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」
↓ ハナノキは雌雄異株、これは雌株 雌花
暫くすると翼果が見られるのが楽しみ
↓ 雄株
↓ 入口に4本植樹されている。写真には撮ってないが広場にも1本。
メモ
ハナノキの雌花(2015/03/27撮影)
↓ ハナノキの雄花
昨年球根をほりあげて移植した。
キジカクシ科ツルボ亜科キジカクシ属 別名「ブドウヒヤシンス」
昨年は手入れをしない庭で勝手気ままに増えていたので少し整理した。角度を変えてみると
↓ こぼれ種からの小さなビオラも頑張っている
いつの間にか開花。季節外れの雪にも負けなかった。単子葉植物ラン科シュンラン属 別名「ホクロ、ジイババ」
毎年この場所で少しづつ増えている。今年は黄色い葉が目立つ。枯れかけているのか分からないが。花数は40個越えか?
メモ
↓ シュンランの花弁は、外3弁と副弁2枚と唇弁の6枚ある。唇弁には赤い斑点がある。(2018/03/24 撮影 )
少し開花始めたが、以前より樹に元気がなく寂しい。バラ科 サクラ属 別名アカバザクラ(赤葉桜)
2021/03/16 撮影のベニバスモモは見事だった。葉がついている間中、濃い紫赤色の葉が楽しめる樹木。
↓2017/04/04 撮影の赤紫色の美しい葉
綺麗に咲いていた。バラ科ボケ属 落葉低木
名前は果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛したとも、「木瓜(ぼっくわ)」からぼけに転訛したとも言われる。参考サイトWikipedia ボケ
午前中季節外れの雪だった。夕方軽くウオーキング。
マンサク科 トサミズキ属 別名「ヒメミズキ」
メモ
↓ トサミズキの花(2013/03/13 撮影)。花は4センチ程に穂状花序、7~10個の小花が咲いている。雄しべは花弁とほぼ同じ長さ、葯は暗赤色。雌しべの花柱は2個、花弁よりやや長い。
今年も見事に開花。今年度中にこの辺りの宅地開発が始まるが、残して欲しい樹だ。モクレン科モクレン属
↓ 横に回って 別の角度から
メモ
↓ モクレンの花( 2015/04/03 撮影 )
花冠は直径10cmほど、上向きに咲き花被片は平開しない。花被片は9枚で、6枚の花弁と3枚の萼片の区別がなくすべて花弁状。花の中心部でタワーのような花床の周りにつく細いものが雌しべ、下部の太い多数のものが雄しべ。
今年は大堀川でもコガモが少ないので出会いに感激。今期初めて撮れた。
カモ目 カモ科 マガモ属(L37.5)
↓ コガモがいるのは画面中央の土手際。この画像からは鳥の姿は小さくて見えない。スマホを橋の欄干に載せて撮った。
樹の老齢化が進んだのだろうか、老木に必死に花を付けているようにも見え頑張れと声をかけたくなる。
↓ 左右にカンヒザクラ、真ん中はかつて立派だったオオカンザクラ(黒い幹のみ)
↓ 左側2本がカンヒザクラ、右側にオオカンザクラ
↓ オオカンザクラ
↓ 2013/03/22 撮影 のオオカンザクラ(さくらの広場へ向かう遊歩道から。両サイドに見える2本のサクラ、色の濃いサクラはカンヒザクラ)