アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

紅葉真っ盛りの碓氷峠路「アプトの道」ウオークと富岡製糸場見学 その2

2012-11-10 | サークル活動

恒例のサークルの秋のハイキング その2
今年は紅葉真っ盛りの碓氷峠路「アプトの道」5km強のウオークと
トロッコ列車体験等及び富岡製糸場見学だった。(参加33名)

コース
常磐道柏IC入(6:40)==外環・関越甘楽PA(8:54~9:05)==
関越松井田妙義IC出(9:20)==めがね橋(碓氷第三橋梁)見学(9:35~9:50)
==(9:50)熊ノ平着ウオーク開始・・・峠の湯着(11:10)・・・
丸山駅トロッコ乗車(11:30)==ぶんかむらトロッコ下車(11:40)
・・・鉄道文化むら見学(11:45~12:10)・・
峠の釜飯本舗おぎのやで昼食(12:20~13:20)==
富岡製糸場見学(13:15~15:20)==松井田妙義IC入(15:35)
==関越三芳PA(16:30~16:45)==柏IC出(17:45)

いよいよトロッコ列車体験をするはずだったが、
始発駅とうげの湯駅から次ぎのまるやま駅までの区間は2013年春営業再開予定
とのことなので、この区間約1kmをウオーキング。
トロッコ線路の下をくぐる

↓ まるやま駅に向かうアプトの道を紅葉を眺めながらウオーキング
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↓ 右側に霧積川橋梁(トロッコ列車が走る)


↓ 給電線を支えるカラフルな支柱

↓ まるやま駅、ここからトロッコ列車乗車

↓ 旧丸山変電所の歴史と建物の解説


↓ 旧丸山変電所


↓ トロッコ列車の中から見た旧丸山変電所

↓ まるやま駅から1.6kmはなれたぶんかむら駅へ12分かけてトロッコが進む

↓ 「アプトの道」起点

↓ 碓氷峠鉄道文化むらへ


 ↓ ここにアプト式鉄道の解説があった
急勾配を登り降りできるように、レールの中央に歯形軌条を敷き、
電車の床下につけた歯車をかみ合わせて動く


↓ このぶんかむらは体験型の鉄道テーマパークになっている

↓ 鉄道に関する各種体験は後日にすることして、定番の峠の釜飯へ




↓ 昼食のあと、バスで富岡製糸場へ
富岡製糸場は平成26年世界遺産登録を目指している→ クリック


↓ 東繭倉庫(重要文化財)
木材の骨組みの間にレンガを積み並べる工法で「木骨レンガ造」。






↓ 操糸場(重要文化財)
繭から生糸を取る作業が行われていた場所。
建物にトラス構造が使われた。従来の日本にはない工法。


↓ 操糸場正面


↓ トラス構造

↓ 検査人館(重要文化財)
生糸や機械の検査をしたフランス人男性技術者の住居


↓ 女工館(重要文化財)
日本人工女に技術を教えるフランス人女性教師の住居
ベランダの天井に板が格子状に組まれ当時の日本建築にはない


↓ ブリュナ館(重要文化財)
指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族と暮らした住居
建物は木骨レンガ造で建てられ、高床で回廊風のベランダを持つ


↓ ブリュナ館の裏側

↓ 診療所


↓ 高い煙突


↓ 操糸場から出る多量の排水を流す

↓ 排水溝下の鏑川の風景

お疲れ様でした

風もない好天に恵まれ、最高のウオーキング日和だった。
この数ヶ月お花も景色も殆ど目に入らないような日々が続いたので
久しぶりに17000歩を超えるウオーキングに心地よい疲れを感じた。
いつも、素敵なハイキングを計画してくれる役員さんに感謝感謝です。

閲覧有難うございました。
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紅葉真っ盛りの碓氷峠路「アプトの道」ウオークと富岡製糸場見学 その1

2012-11-09 | サークル活動

恒例のサークルの秋のハイキング
今年は紅葉真っ盛りの碓氷峠路「アプトの道」5km強のウオークと
トロッコ列車体験等及び富岡製糸場見学だった。(参加33名)

コース
常磐道柏IC入(6:40)==外環・関越甘楽PA(8:54~9:05)==
関越松井田妙義IC出(9:20)==めがね橋(碓氷第三橋梁)見学(9:35~9:50)
==(9:50)熊ノ平着ウオーク開始・・・峠の湯着(11:10)・・・
丸山駅トロッコ乗車(11:30)==ぶんかむらトロッコ下車(11:40)
・・・鉄道文化むら見学(11:45~12:10)・・
峠の釜飯本舗おぎのやで昼食(12:20~13:20)==
富岡製糸場見学(13:15~15:20)==松井田妙義IC入(15:35)
==関越三芳PA(16:30~16:45)==柏IC出(17:45)

↓ バス車中から見た妙義の山々
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↓ 関越松井田妙義ICを出て、国道18号線に入り途中
鉄道文化むら・天然温泉峠の湯横通過・碓氷湖など通過
バスはめがね橋へ直行

↓ めがね橋
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↓ バスで熊ノ平駐車場へ移動。
階段約150段をのぼり、熊ノ平「アプトの道」折り返し地点へ向かう


↓ 階段を上りきると「アプトの道」折り返し地点「熊の平」
道の行き止まりは軽井沢方面にトンネルが見える
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↓ 「アプトの道」を下り始める
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↓ 熊ノ平駅の説明
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↓ 殉難碑の説明

↓ 殉難碑

↓ 最初のトンネル10号トンネル(103m)をぬける 

↓ 9号トンネル(120m)をぬけると

↓ 7号トンネル(75m)をぬける
右側に木の階段

↓ 工期短縮のための工事も行われた。
甲、乙横坑解説


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↓ 振り返って見ると
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↓ 6号トンネル(546m)の出口から見るめがね橋上

↓ ラッシュのめがね橋上風景と紅葉
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↓ 橋上から下り方向を見ためがね橋と国道18号
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↓ 橋の上から見た紅葉
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↓ 3号トンネル(78m)と2号トンネル(113m)の間から見えた碓氷湖
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↓ 1号トンネル(187m)出口から「アプトの道」上を通る国道18号線が見える

↓ 右手に北原白秋の句碑


↓ 天然温泉峠の湯から見えた妙義山

↓ トロッコ列車「とうげの湯」から「まるやま」間は2013年春営業再開予定
この間約1kmはウオーキング

この後、沿道の景色を楽しみながらトロッコ列車で「アプトの道」起点へ。
その2へ続く。



  


町会ふれあいサロン「Tの会」の定例会はバラ園見学

2012-06-06 | サークル活動

町会のふれあいサロン「Tの会」の定例会。
今回は広池学園へバラ園見学。
撮影2012年5月21日
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  大きな「楷の木」
雌雄異株。花は終わり、小さな果実が房状についていた。
ウルシ科カイノキ属
別名「クシノキ(孔子の木)他多数」


  ナンジャモンジャの木(ヒトツバタゴ)
雪を被ったような美しい光景は見られず、果実が出来ていた。
モクセイ科ヒトツバタゴ属

 


  ベニバナトチノキとシロバナトチノキの並木
ベニバナトチノキは北米南部原産のアカバナトチノキと
ヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種。
トチノキ科トチノキ属

 


  バラ園へ
バラ科バラ属

 
 
 
 


  ユリノキ(百合の木)
モクレン科ユリノキ属
別名「ハンテンボク(半纏木)、チューリップツリー」

 


  サクラ並木は緑一色


  お疲れ様でした。次回も頑張りましょう。


閲覧有難うございました。
コメント欄とじています。


勝浦ビッグひな祭りへ (サークルの懇親会)

2012-03-19 | サークル活動

サークルのバスを利用した懇親旅行。
勝浦ビッグひな祭り⇒山野辺の里で昼食⇒海ほたる経由で川崎大師見学⇒帰宅
サークルの旅行では、いつも天候に恵まれていたが、今回は、雨ありみぞれあり雪ありと滅多にない経験をした。勝浦ビッグひな祭りは、全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町から約7000体のひな人形を里子として譲りうけて、千葉勝浦でも開催されるようになった。ひな祭り開催中は、市内各所に25000体以上のひな人形が飾られるそうだが見学当日は雨天のため、屋外の展示はすべて中止。屋内展示場になっている、旧行川小学校と、市立図書館2階の展示場を見学。廃校になった小学校には、江戸時代から現代のものまで、さまざまなお雛様、日本最大の享保雛、世界各国の民族人形などを集めた榎本コレクションが公開されていた。図書館には、珍しい雛人形や貴重な雛人形を集めた山本コレクションが公開されていた。
撮影2012年2月29日
画像クリックで勝浦市「かつうらビッグひな祭り」サイトへ

 



デジブックで編集


画像クリックで原寸

  花野辺の里。三万坪の敷地の中に四季おりおり花がみられるそうだが、今年は寒さのためか、各種花の開花が遅れて、紅梅と、数輪咲き始めた河津桜が観察された。遊歩道の随所に七福神を祀った門があるが、今回は雨とみぞれのために園内散策はしないで、弁財天の門だけおまいり。門の奥に見える建物は雛人形館


  八重唐梅の咲く散策路


  やっと開花し始めた河津さくら

 


花野辺の里


  アクアライン海ホテルで休憩
木更津方面を見る


  川崎方面、幾何学的な模様


  外は雨、菜の花に癒される


  川崎大師へ
天気が悪く参拝客もいない道路は、まるでサークルのメンバーの専用道路


  川崎大師山門
ご本尊は厄除弘法大師、宗派は真言宗智山派、名称金剛山金乗院平間寺(へいけんじ)


  大提燈


  本堂


川崎大師


サークル活動「山手七福神巡り」

2012-01-16 | サークル活動

サークル恒例の「七福神巡り」は10回を数えた。
今年は、元祖七福神巡りと言われる「山手七福神巡り」。
枚数が多いのでフォトアルバムでまとめた。
1月6日。

 東京の七福神巡りものこり3カ所、健康に気をつけ全て巡りたい。
コメント欄閉じています。


河津七滝ウオーク(サークルのバスハイキング その4 修善寺の紅葉と日枝神社の子宝の杉)

2011-12-11 | サークル活動

河津七滝をウオーキングした後、観光センターで昼食をとり、修善寺の紅葉と日枝神社の子宝の杉を見学。修善寺は創立807年 弘法大師とその弟子により開かれた真言宗の寺。日枝神社は修善寺の鬼門、弘法大師が建立と言われている。 1868年(明治元年)神仏分離令により分離。もとは修善寺の山王社(鎮守)とのこと。
撮影2011年12月6日
画像クリックで原寸


  修善寺


  山門から眺める


  本堂

 

 

 


  修善寺鐘楼

 


  修善寺手水舎


  修善寺

 

 


  見事な竹林


  日枝神社


  幹周りの太い高木が歴史を感じさせる


  本殿


  子宝の杉
樹齢800年とのこと

 


  根幹が接合した杉の大木


  庚申塔
修善寺八塔司の一つ信功院のあった場所で、後に庚申堂となった。
今は庚申塔一基のみ残る。


  桂川ぞいの修善寺温泉街



これで、サークルのバス利用のハイキング記録お終いです。
お世話下さったAさんに感謝いたします。
ご覧頂き有難うございました。


河津七滝ウオーク(サークルのバスハイキング その3 河津七滝の内の出会滝とかに滝と初景滝)

2011-12-10 | サークル活動

河津七滝のうち、釜滝(落差22m・幅2m)とエビ滝(落差5m、幅3m)を見学後、台風の影響で通行禁止のため、同じ道を戻り、414号線をバスで水垂(みずだれ)から河津七滝観光センターまで行く。途中河津七滝ループ橋を通過。
撮影2011年12月6日
画像クリックで原寸


  バス車内から撮ったループ橋、昭和56年開通。
総延長1100m、高低差約75m、直径84mの巨大なループ橋。
道の高低差を2重のラセンで継いだ高架橋。

 

 


  七滝観光センターからさか道を下りて出会滝入口へ


  渓谷の流れが見える急な斜面を下る


  渓谷の近くを歩く


  二級河川河津川の起点の標識があった。
この先奥は行き止まり。


  出会滝の右側

 


  出合滝(落差2m、幅2m) 
わかりにくいが、二つの流れが出あって一つの流れになる。
流れ込む水の青さが美しい。


  柱状節理が見事

 


  出合滝見学後再び坂を上り出合滝入口にもどり、
舗装された遊歩道を渓谷の上流に向かって歩く。紅葉が美しい。


  ここも、台風の影響で、初景滝より上流方面通行止め


  游歩道わきの紅葉が見事

 


  伊豆の踊り子像


  かに滝あたりの綺麗な岩。かにの甲羅に似ているといわれるが?・・・

 


  初景滝(落差10m、幅7m)を見る


  円内に「伊豆の踊り子と私」の銅像


  初景滝の先は通行止め


  通行止め標識のあるあたりから渓谷下流を撮る

 


  こんな占いも


  大岩成就(大願成就にかけて)



この後、修善寺と日枝神社へと続きます


河津七滝ウオーク(サークルのバスハイキング その2 河津七滝の内の釜滝とエビ滝)

2011-12-09 | サークル活動

浄蓮の滝を見学後、バスで見学予定の二階の滝へ。ところがここは、先日の台風で遊歩道が崩れ、通行止めのためパス。そのまま414号線を水垂(みずだれ)バス停で下車。
撮影2011年12月6日
画像クリックで原寸

 


  河津七滝ウオッチングに出発。整備された遊歩道を行く。


  ところが、途中に通行止めの案内が・・・
台風の影響で釜滝とエビ滝を見て引き返すことに


  急な坂道や階段をどんどん下る

 


  立ち木越しに釜滝の正面が見えた


  こわごわ覗くと釜滝の滝つぼが
釜滝(かまだる)は滝壺が釜の底を思わせることから命名。


  吊り橋の方へ、さらに階段を下る


  吊り橋を渡って振り返ると、前に柱状節理がはっきりと見えた


  吊り橋は5人以上乗らない等注意も


  釜滝(かまだる)。滝壺は岩にさえぎられて良くわからない


  釜のそこから勢い良く流れ出る流れ


  吊り橋の上から見たエビ滝(エビだる)。
滝の流れがエビの尾びれに似ていることから命名。


  河津七滝には、柱状節理が多く見られる


  柱状節理の説明


  せっせと下った階段や坂道を今度はせっせと登りバスの待つ広場へ。
木々の黄葉が美しかった。
土手の左側の大きなしだは、もしかしてジョウレンシダ?
浄蓮の滝では確認できなかったが、七滝の斜面には多数生えていたのだが・・・



このあと、バスで河津七滝ループ橋を通過して、七滝観光センターへ向かいます。


河津七滝ウオーク(サークルのバスハイキング その1 浄蓮の滝)

2011-12-08 | サークル活動

恒例の秋のバスハイキング。今年は「紅葉の河津七滝ウオーク」。浄蓮の滝・河津七滝見学、修善寺・日枝神社参拝。先日の台風の影響で、遊歩道が破損し通行止の箇所もあったが、予定を全てクリアし全員無事帰宅。
いつもお世話してくださる役員さんに感謝。
撮影2011年12月6日
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  久しぶりに走った湾岸道からみた東京スカイツリー(6:30)


  車窓からは東京タワーも見えた(6:49)


  東名に入ってからは、富士山も(8:03)


  足柄SAで見た富士山(8:20)雲の変化が激しい


  浄蓮の滝
静岡県伊豆市湯ケ島にある日本の滝百選の一つ。落差25m。滝幅7m。
狩野川水系本谷川水系直瀑。岩盤には柱状節理が見られる。


  遊歩道を入ると階段を下る

 


  苔むした記念碑の奥に浄蓮の滝


  大きな水音を立てて流れ落ちる浄蓮の滝


  滝の右側に柱状節理がはっきり見える


  清流を利用した青々としたワサビ田


  太い木の向こうの紅葉が美しい


  黄葉の間にひときわ目立つ葡萄の房のように枝からぶら下がる赤い実は
イイギリ(飯桐)
イイギリ科 イイギリ属
別名「ナンテンギリ(南天桐)」

 



このあと、河津七滝ウオーキングに続きます。

メモ(コース)
柏発(5:40)⇒常磐道・首都高・東名港北PA(7:10~7:25)⇒足柄SA(8:05~8:20)⇒東名沼津IC出(8:35)⇒伊豆中央道・修善寺道路⇒浄蓮の滝見学(9:30~10:00)⇒ 二階の滝通過⇒バス停水滝からウオークでかま滝・エビ滝往復(10:35~11:15)⇒七滝観光センター着(11:30)ウオークで出会滝・かに滝・初景滝往復後 昼食 ⇒ 七滝観光センター発(13:15)⇒修善寺・日枝神社参拝(14:00~14:45)⇒修善寺・伊豆中央道⇒沼津ひものセンター(15:40~16:00)⇒東名沼津IC入(16:06)⇒ 港北PA(17:10~17:20)⇒東名・首都高・東京外環道・常磐道柏IC出(19:00)


うかい烏山の地鶏炭火焼と紅葉鑑賞

2011-12-03 | サークル活動

旧白洲邸見学のあと、奥高尾のうかい鳥山へ向かう。うかい鳥山は6500坪の広大な日本庭園の中に、越中五箇山から移築した合掌造りや数寄屋造りの離れが点在し、備長炭を用いた炭火焼料理がメインの会席料理店。
撮影2011年11月30日
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  町田街道(R47)をあきる野高尾方面へ行く途中の紅葉


  遠くに高尾山


  入口の手前に建つ合掌造り


  うかい鳥山入口

 


  南浅川の源流を引き込んだ庭園の一部


  苔むした藁葺き屋根と真っ赤なモミジ


  見る位置を変えると、まだ緑が濃いモミジが


  越中五箇山から移築した宴会場(四十名まで可とのこと)

 



  うかい鳥山炭火焼
テーブル(三名)


  えび芋と地鶏のつくね


  焼きクルミ豆腐


  きのこ汁


  炉に炭火


  焼き網をのせる


  材料

 


  とろろご飯


  山ぶどうのシャーベット


ご覧頂き有難うございました。
高尾山の紅葉・甲州街道のイチョウ並木鑑賞へ続きます。
コメント欄閉じさせて頂きます。


町会の「T会」の県立柏の葉公園散策

2011-11-22 | サークル活動

毎月1回開催される町会の「T会」の今月の行事は「柏の葉公園紅葉狩り」だった。快晴に恵まれ、集会所午前10時出発⇒柏の葉公園散策⇒○○すしでランチ⇒Bスーパーで買物⇒午後2時過ぎ集会所着。参加者9名。歩数約15000歩の快適なウオーキングだった。
撮影2011年11月21日
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  日本庭園。モミジやニシキギの紅葉が見事。

 

 


  イロハモミジが見ごろ

 


  人の気配を感じた大きな鯉とカルガモがよってくるので見ているだけで癒される。
池の向こうに左から黄色がメインのメタセコイア、オレンジ色がメインのラクウショウ、赤がメインのアメリカフウが目立つ


  池の周辺にはラクウショウが多く植栽されている

 

 


  真っ赤なクコの実が目立った
ナス科 クコ属

 


群馬県沼田市内でリンゴ狩り(町会親睦旅行)

2011-10-13 | サークル活動

町会の親睦旅行「リンゴ狩り」に参加。
入園料一人350円。約1時間。園内でもぎ取って食べるものは入園料のうち。もぎ取ったリンゴは、小さい篭一つが1000円で詰められるだけOK。上手につめると7個位か?
最盛期のリンゴは「あかぎ」。人気の「ふじ」は11月だそうだ。
撮影2011年10月10日
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記念撮影の準備


  もぎ取り用のりんご「あかぎ」
食べ放題だが・・・


  かなり老木か?しかし沢山のリンゴを実らせている

 

 

 


  11月に最盛期を迎える「ふじ」は、木の下にアルミの反射シートが敷かれていた。



コメント欄閉じさせていただきます。


吹割の滝見学(町会の親睦旅行)

2011-10-12 | サークル活動

町会の親睦旅行「リンゴ狩り」に参加。途中吹割の滝を見学。
吹割の滝(ふきわれのたき)は群馬県沼田市利根町にある滝。高さ7m、幅30m、奇岩が1.5kmに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上がる様子から命名。
今年は雨が多かったせいか、川の水量が豊富で、遊歩道近くまであった。
撮影2011年10月10日
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  大型バスはこの駐車場に


  滝入口への案内


  吹割の滝

 


  虹が見えた


  見学者はロープの外から



動画でもどうぞ


みずがき山(瑞牆山)自然公園散策

2011-06-10 | サークル活動

みずがき山自然公園の広場からは、山頂が独特の形をしたみずがき山(瑞牆山)がよく見えた。ハイキング組6名は瑞牆山登山、ウオーキング組4名は自然公園林道を散策。丁度、アズマシャクナゲ(ツツジ科ツツジ属)、ミツバツツジ(ツツジ科ツツジ属)が満開だった。また、湿地ではクリンソウの群生が開花し始めたところだった。足もとには、マムシグサ、ミツバツチグリ、タチツボスミレ、シロバナノヘビイチゴ、サンリンソウ、チゴユリ、フデリンドウ、顔を上げると、レンゲツツジ、ヤマナシ、オオカメノキ、ズミ、等たくさんの花に出会えた素敵なバス旅だった。なお、みずがき山自然公園は、平成13年5月に開催された「第52回全国植樹祭」の主会場跡葯1.1ヘクタールのエリアをさす。
掌マークの出る画像クリックで原寸

 


  出発前の元気なところを1枚(出発10:00)


  ふかふかな歩きやすい林道。横には伐採した木。手入れの良さがうかがえる。


  木の根の階段


  早速巨岩に出会う

 


  ハイキング組は右側の階段を登り、散策組は左側の林道を行く。


  左側の林道でみたミツバツツジ

 

 


  アズマシャクナゲ

 

 

 


  みずがき林道は左側へ続くが、ここでユーターン


  途中、瑞牆山を見る


  大きな倒木、土にかえるのを静かに待つ。


  崖の下の湿地にクリンソウ(サクラソウ科サクラソウ属)

 


  みずがき山自然公園管理棟のある広場から見た瑞牆山


  植樹祭の記念碑


  良く整備された広場


  広場に植栽された山ツツジ


  ハイキング組到着(午後4時20分)

 


  帰りにみたみずがき湖



メモ

柏発(6:00)⇒常磐道⇒首都高⇒中央道須玉IC出⇒みずがき山自然公園着(9:45)……ハイキングOR散策……みずがき山自然公園出(16:25)⇒中央高速須玉IC入⇒首都高⇒常磐道柏IC出(20:00)

林道で出会った花は次回アップ予定です


T会のお花見ウオーキング

2011-04-23 | サークル活動

町会のサークルT会のお花見ウオーキング(参加者11名)。午前11時に集会所横出発、お昼は活鮮のワンコインランチ(にぎり8貫&お変わり自由の味噌汁とドリンクバー&ウドン・ソバ食べ放題)、サクラの広場で満開の「関山と大島桜」をお花見しながらゆっくりお茶、その後日本庭園散策、野球場フェンス沿いにある咲き始めの松月・ウコン・御衣黄・ベニユタカ鑑賞し、公園を後にする。帰りはオープンしたばかりのスーパーで買い物。午後4時頃帰宅。
撮影2011年4月18日
画像クリックで原寸


  満開の関山

 


  盛りを過ぎたオオシマザクラ(大島桜)



オオシマサクラ(大島桜)の花吹雪は動画でどうぞ


  花びらの絨毯


  咲き始めた松月

 

 


  参加の皆様お疲れさまでした