アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

T会のお花見の下見

2011-04-17 | サークル活動

T会の柏の葉公園花見の下見をした。ソメイヨシノはすっかり散ってしまったが、「関山」「ウコン」「ベニユタカ」が咲き始め、「大島桜」は満開の木と盛りを過ぎて花色が変化している木が見られた。日本庭園では色鮮やかなハナズオウとミツバツツジが目立った。
見学順序は、さくらの広場の関山とオオシマザクラ⇒桜橋・レストハウス・ボート池⇒日本庭園⇒野球場フェンス沿いのウコンとベニユタカ⇒柏の葉公園通り・バス停解散
撮影2011年4月17日
画像クリックで原寸


  桜の広場の関山・オオシマザクラ


  日本庭園
手前がミツバツツジ、中央ハナズオウ、奥にソメイヨシノ


  ミツバツツジ、左側ハナズオウ


  水面のソメイヨシノの花いかだ


  開花し始めたウコンザクラ、奥にピンク色の若い大山サクラが見える

 

 


  ベニユタカ

 

 



ご覧いただき有難うございました。都合により少し休みます。
コメント欄閉じさせて頂きます。


柏ふるさと公園から日本橋学館方面のお花見ウオーキング

2011-04-14 | サークル活動

体育館の周辺には、サクラ並木が多い。わざわざ遠くまで花見に行かなくても、十分楽しめる。
今回の活動は、お花見ウオーキングとなった。
コース:体育館⇒柏ふるさと公園⇒日本橋学館⇒バス停戸張⇒大津川橋⇒ヒドリ橋⇒北千葉導水ビジターセンター⇒柏ふるさと公園⇒体育館
体育館で約30分のストレッチ体操後約1時間強のウオーキングを楽しんだ。
撮影2011年4月13日
画像クリックで原寸


  柏ふるさと公園(am10:00)

 


  高台にある宮前第二緑地から手賀沼の北方面


  宮前第二緑地から手賀沼の北北東方面


  宮前第二緑地を降りる途中のシダレザクラ


  民家の塀で見かけた見事なレンギョウ(モクセイ科レンギョウ属)


  中央区立柏学園(am10:15)


  フェンスからカメラのレンズを入れて、グランドのサクラを撮る

 


  日本橋学館正門周り

 

 


  バス停「柏学園前」を過ぎた辺りの民家のサクラと菜の花


  大津川橋の下(am10:35)、見えている橋は「ヒドリ橋」


  ヒドリ橋、健脚組はこの橋をわたり、沼南道の駅までウオーク。私は渡らずにユーターン


  見晴らし台


  北千葉導水ビジターセンターなど

 

 

 


  柏ふるさと公園が間近に


  アオサギに出会った(コウノトリ目サギ科)


  柏ふるさと公園に到着(am11:10)



風もなく、気温も高くなく、絶好のウオーキング日和だった。


栃木県足利市行道山ハイキング その4 ばんな寺~足利学校~足利市駅

2010-12-07 | サークル活動

足利市行道山ハイキング その4 ばんな寺~足利学校~足利市駅
ばんな寺は、建久7年(1196)足利義兼が建立した鎌倉時代の代表的な建造物。「足利氏宅跡(ばんな寺)」として国の史跡に指定。足利学校は日本最古の学校として有名。大正10年(1921)「足利学校跡(聖廟および付属建物を含む)」として国の史跡に指定。
撮影2010年11月30日
いずれも画像クリックで拡大します


  ばんな寺の土塁と堀(200m四方にわたって築かれている)


  ばんな寺楼門(山門)


  ばんな寺大御堂(大日堂)


  境内の紅葉


  大いちょう、黄葉まっさかり。

 


  足利学校、入徳門


  足利学校、学校門


  孔子像


  孔子廟


  春に紅葉するめずらしい樹木、ノムラカエデ(野村楓)
オオモミジ(大紅葉)系カエデ(楓)の園芸品種で、葉は大きく、春は暗紫色、夏は深緑色、秋は紫紅色となる落葉中高木
カエデ科 カエデ属

 

 


  渡良瀬川にかかる橋をわたって足利市駅へ



足利市駅に15時50分ころ到着。ここまで約1時間25分。トータル6時間55分。
無事に足利市駅⇒足利市駅をグルリ完走できたことを感謝!


栃木県足利市行道山ハイキング その3 両崖山(足利城跡)~織姫神社

2010-12-06 | サークル活動

足利市行道山ハイキング その3 大岩山毘沙門天で昼食休憩後両崖山(足利城跡)~織姫神社。両崖山(251m)は中世の山城で現在は足利城跡として保存されている。織姫神社は、足利織物の守り神として奉られている。
撮影2010年11月30日
いずれも画像クリックで拡大します


  今回のハイキングは足利市駅から出発し足利市駅へ戻るので、この道標で大体の距離が推定できる。


  途中お地蔵様に無事完走をお願いし


  階段を何度も上り下りして、やっとこの上に・・・


  両崖山山頂。足利成行が築いた足利城跡。紅葉も美しかった。

 

 

 


  足利城跡を少し下り、足利市内を一望。

 


  鏡岩広場へ岩を下る。足もとは怖いが、見晴らしは絶景。

 


  鏡岩広場、ちょっと休憩。


  もみじ谷公園を抜けて織姫神社へ。途中で見える足利市内

 


  織姫神社はこの先、階段は足にきついので、避けておりる。


  織姫神社。本殿も美しいが、周囲の紅葉も素晴らしい。

 

 

 


  階段は手すりにつかまって、後ろ向きに下りるのが足に楽だと気付いた。



この後、大銀杏で有名なばんな寺へ向かう。
(ここまでの所要時間約1時間50分 トータル約5時間30分)


栃木県足利市行道山ハイキング その2 石尊山見晴台~大岩山毘沙門天~

2010-12-05 | サークル活動

足利市行道山ハイキング その2 石尊山見晴らし台(石尊山(486m)の見える見晴らし台)から男体山などの山並みを眺めた後、大岩毘沙門天~両崖山・足利城跡へ。 撮影2010年11月30日
いずれも画像クリックで拡大します


  山の斜面の所々に、鮮やかなサラサドウダンの紅葉が見られた。


  要所要所にこのような道しるべ(道標)があり、歩く目安にできた。


  階段を登ったり


  落ち葉の絨毯の坂道を下ったり、登ったり


  平坦な道を歩いたり


  大岩毘沙門天(最勝寺)
創建は天平17年(745)。鞍馬山(京都)、信貴山(奈良県)と並び日本三毘沙門の一つに数えられている。
鮮やかな彫刻が施された本堂周辺や、鐘楼周りの紅葉が見事。(昼食・休憩)

 

 


  大岩毘沙門天山門、両脇に木造金剛力士像。共に江戸時代建立で足利市指定有形文化財。
この山門をくぐって、石段をくだり両崖山へ

 


  両崖山に向かう


  またまた階段を登る、一体何回上り下りしたことか、でもまだまだ続く


  三角点


  岩山を下りる


  車道を横切り


  視界が開けたところから、工事中の北関東自動車道



この後、さらに階段・坂道・岩を上り下りして足利城跡(両崖山)へ向かう
(ここまでの所要時間約2時間、トータルで3時間40分)


栃木県足利市行道山ハイキング その1 浄因寺から石尊山見晴台まで

2010-12-04 | サークル活動

行動山浄因字は『関東の高野山』といわれ、和銅7(714)年行基上人の開創と伝えられている。参道から山頂にかけ3万3千体といわれる大小の石仏や、右手を枕に西向きに寝ている寝釈迦がある。また、巨岩の上には『清心亭』がある。そこへ渡るために巨石から巨石に架けられた空中橋『天高橋』は葛飾北斎が『足利行道山雲のかけ橋』として描いた。昭和50年栃木県の名勝第一号に指定された。
撮影2010年11月30日
いずれも画像クリックで拡大します


  東武足利市駅からタクシーで20分。ここから登り始める


  少し上ると早速石仏が・・・

 

 


  六地蔵さまも


  山門をくぐって浄因寺境内へ


  さらに登り、落ち葉をのせた山門を下に見る


  鐘楼


  山腹の紅葉


  葛飾北斎が『足利行道山雲のかけ橋』として描いた天高橋


  天高橋の下のイチョウの黄色い絨毯


  北斎が描いた崖の上に建つ『清心亭』


  さらに登り、清心亭や鐘楼などを見る


  石塔群


  いよいよ奥の院の頂上には、この尖った石の崖を登る


  手枕で西方浄土を眺める寝釈迦


  奥の院の石仏


  石尊山見晴らし台へ向かって落ち葉の道を登る


  石尊山見晴らし台から北の方向を見た山並み
左から榛名山・赤城山・足尾連山・男体山など


次は大岩毘沙門天へ向かう(ここまで約1時間40分)


あだたら渓谷自然游歩道を歩く

2010-10-14 | サークル活動

薬師平展望台から約300m下り、あだたら渓谷自然遊歩道をウオーキング。この自然遊歩道は、「安達太良山」に源を持つ「原瀬川」の特に景観の優れた延長5kmを「烏川」と名づけて、古くからみんなに親しまれてきた。中でも最も景観のすぐれた1kmが自然遊歩道として整備されたそうだ。約1時間で回れる。
いずれも画像クリックで拡大します


  左側に見える烏川橋手前を右に。あだたら渓谷自然遊歩道入口


  遊歩道へ入って最初に出会った滝「紅葉滝」付近。


  紅葉滝


  落ち葉を踏んで見返り橋へ。足に感じる落ち葉の感触が気持ちよい。


  見返り橋で


  見返り橋を渡り、対岸へ


  平滑の滝へ向かう遊歩道の一部は気をつけないと足をとられる。


  平滑の床。岩盤の上を水が流れている。

 


  昇竜の滝へ木道を下る


  昇竜滝。

 


  魚止滝。高さ12m、滝つぼ直径15m、深さ2.5m、滝の左側に地下水による小滝が見える。


  炭窯跡があった。


  滝見橋から

 


  チップの道を遊歩道出口へ

 


  こちらで食事と温泉を楽しんだ



  登山組の下山を待って、往路と同じ道を帰る。
いつもながら、会長はじめ役員の皆さん、Tさんのご主人に大変お世話になりました。どうも有難うございました。


紅葉の安達太良高原ハイキング

2010-10-13 | サークル活動

サークルの恒例のバスハイキング。今回は紅葉の安達太良山。柏を6時出発、常磐道・磐越道経由で東北道二本松ICを降りて、安達太良高原に9時半に到着。高速ゴンドラリフトで安達太良高原駅(950m)から薬師岳山頂駅(1350m)まで6分で到着。ここから登山組とウオーキング組に分かれる。登山組は、安達太良山登山コースを歩き、ウオーキング組は山頂駅から300m下り、安達太良渓谷散策。私は足に自信がないので、ウオーキングコースを歩いた。
いずれも画像クリックで拡大します


  バスを降り、身支度を整えてから、ストレッチ。


  ゴンドラリフトの発着駅あだたら高原駅へ向かう。ガスがかかって上の方が見えない。少々天気の様子が気になる。


  高速6人乗りゴンドラ


  ゴンドラから山頂駅の方を見る。まだ緑が多い


  山頂駅を出て、この登山道から安達太良山、薬師岳展望台へ向かう


  薬師岳展望台から乳首方面


  登山組は先を急ぐので、取りあえず全員で記念撮影


  登山組出発


  薬師平展望台から

 

 


  ここから300m下まで下る


  けっこう、段差がある


  見事な五葉松にはこんな使い方も!


  かなりきつい


  すすきの原まで降りてきた


  土砂崩れでもおきたのだろうか。


  緩やかな傾斜地になった。しかし、下りは膝にくる。


  途中でみた黄葉


この後、安達太良渓谷散策につづく


マグロの兜焼き(町会バス旅行で雨の城ヶ島へ)

2010-05-24 | サークル活動


町会のバス旅行は「三崎のマグロと城ヶ島散策ツアー」。
朝からの雨で、参加者にはシルバー世代も多く、残念ながら、期待の城ヶ島散策はできなかった。
しかし、美味しいマグロづくしの料理と、珍しいマグロの兜焼きをお腹一杯食べて大満足のツアーだった。
Sさん始め役員の皆さんに感謝。
撮影2010年5月23日
画像クリックで拡大します
↓ 白秋の句碑と城ヶ島大橋
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↓ 説明を聞く参加者
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↓ 白秋記念館および句碑へ向かう遊歩道は、城ヶ島大橋の下に。松やトベラの植え込みの緑が鮮やかだった。
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↓ 白秋記念館
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↓ 白秋の文学コース案内と詩碑
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↓ 城ヶ島大橋(昭和35年完成、全長575m、幅7m車道、両側幅2m歩道)説明。
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↓ マグロの兜焼き
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食べる準備は動画で



↓ 兜のあとは・・
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↓ 兜焼きの店「しぶき亭」
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↓ しぶき亭から見える「などん崎」
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↓ などん崎に見える面白い岩
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神話の里「秘境 高千穂峡」から さわやか「天草諸島」巡りの旅 その5

2010-05-15 | サークル活動


恒例のN会の旅。第一日(2010年5月9日)。
柏駅西口(5:20発)⇒羽田空港(8:15発)⇒熊本空港(10:05着)⇒
阿蘇山草千里(見学・昼食)⇒高千穂(神社・高千穂峡)⇒ホテル「高千穂」
夕食後夜神楽見学
第二日(2010年5月10日)
ホテル(8:30発)⇒ 通潤橋 ⇒ 松橋 ⇒ 三角 ⇒ 天草パールライン ⇒
五和町イルカウォッチング ⇒ 富岡ビジターセンター(富岡城)⇒ 天草下田温泉「望洋閣」
第三日(2010年5月11日)
ホテル(9:00発)⇒ 妙見浦 ⇒ 高浜焼寿芳窯見学 ⇒ 大江天主堂 ⇒ 松島展望台 ⇒
熊本城 ⇒ 熊本空港(19:00発)⇒ 羽田空港(20:30着)⇒ 柏(22:30着)
いずれも画像クリックで拡大します
熊本城は別名を銀杏城(ギンナンジョウ)
築城期間は1601年8諸説あり)~1607年。
面積98万立方メートル、周囲5.3km。
櫓の数は、大小天守閣、櫓49、櫓門18、城門29。
国指定重要文化財は、宇土櫓・田子櫓・七間櫓・十四間櫓・四間櫓・源之進櫓・東十八間櫓・北十八間櫓・五間櫓・平櫓・監物櫓・長塀・不開門 計13棟(パンフレットより)

↓ 戊亥櫓と西大手門を結ぶ長塀越しに見る、左から宇土櫓(ウドヤグラ)、小天守閣、大天守閣
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↓戊亥櫓と長塀(二の丸広場から西大手門へ向かう途中)
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↓ 熊本城の井戸
朝鮮出兵時に蔚山(ウルサン)での戦いで経験した籠城で、水の大切さを痛感した清正。熊本城内に120カ所もの井戸を掘った。その内17ヶ所が現存。
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↓ 本丸御殿前の大きな銀杏の木
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熊本城本丸御殿は明治10年西南戦争で焼失。復元作業は平成15年に着工平成20年に落成。(地下1楷、地上3階、東西78m、南北31m、高さ14.6m)
↓ 大広間
梅の間35畳、桜の間28畳、桐の間24畳が連なる
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↓ 大広間横の長廊下
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↓ 大広間奥の障壁画の一部
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↓ 小天守閣(2層4階高さ約19m)
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↓ 小天守閣から大天守閣(3層6階、地下1楷高さ約30m)を見る
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↓ 時間が無くて、大天守閣には登れなかった。展示されていた大小天守閣の模型(十分の一)と地下通路
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↓ 大小天守閣
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↓ 首掛石(重さ1800kgあり、横手五郎が首にかけて運んだという怪力伝説がある)
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↓ 宇土櫓(ウドヤグラ)
西南戦争後にも焼け残った唯一の多層櫓。3層5階、地下1階からなり、第三の天主ともいわれる。直線的な破風と望楼に廻縁勾欄をめぐらした建築様式。
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神話の里「秘境 高千穂峡」から さわやか「天草諸島」巡りの旅 その4

2010-05-15 | サークル活動


恒例のN会の旅。第一日(2010年5月9日)。
柏駅西口(5:20発)⇒羽田空港(8:15発)⇒熊本空港(10:05着)⇒
阿蘇山草千里(見学・昼食)⇒高千穂(神社・高千穂峡)⇒ホテル「高千穂」
夕食後夜神楽見学
第二日(2010年5月10日)
ホテル(8:30発)⇒ 通潤橋 ⇒ 松橋 ⇒ 三角 ⇒ 天草パールライン ⇒
五和町イルカウォッチング ⇒ 富岡ビジターセンター(富岡城)⇒ 天草下田温泉「望洋閣」
第三日(2010年5月11日)
ホテル(9:00発)⇒ 妙見浦 ⇒ 高浜焼寿芳窯見学 ⇒ 大江天主堂 ⇒ 松島展望台 ⇒

熊本城 ⇒ 熊本空港(19:00発)⇒ 羽田空港(20:30着)⇒ 柏(22:30着)
いずれも画像クリックで拡大します
↓ ホテルにシメナワ(注連縄)。
キリシタンが迫害を受けた時代、クリスチャンではない意思表示として、常時シメナワ(注連縄)をかけていたなごりだそうだ。
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↓ 宿泊ホテル
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↓ 妙見浦、天草西海岸屈指の景勝地。
長い年月を経て、天草灘の波風によってつくり出された奇岩、海食洞、岩礁、青い海など。
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↓ 天草陶磁器。
天草各地で掘り出される陶石は、品質、埋蔵量とも日本一といわれる。国内の約80%、年間約2万トンを生産し、有田焼他の焼き物産地に出荷されている。天草陶石の特徴は強度が高く、焼き上がりが濁りのない透き通った美しい色にしあがる。
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↓ 大江天主堂
昭和8年ガルニエ神父が私財を投じて建てたロマネスク様式の教会。
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↓ 天草ロザリオ館
かつての隠れキリシタンの暮らしや信仰、文化を伝える遺品や資料を展示。
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↓ 屋形船座敷のある「とらや」で昼食。(本渡瀬戸)
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本渡瀬戸には二つの橋がかかっている。
ちなみに、本渡瀬戸は天草の上島と下島の間にあり長さは約3km幅は100m程度。
↓ 本渡瀬戸歩道橋
天草の上島と下島の間にある幅約100m程度
この橋は船が通るときは橋桁が昇る昇開橋
橋のたもとに昇降するコントロール室があり、そこで人が上げ下げの操作をしている
信号機があり青信号なら歩道橋を利用できる
私が信号が青で渡っていると、反対側を男性が走ってきたが、橋がゆれてシャッターが切れなかった。
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↓ 天草瀬戸大橋、両端がループになっている
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↓ 松島展望台から天草松島を望む。はっきり見える橋は前島橋(天草4号橋)、
小さく中の橋(天草3号橋)、大矢野橋(天草2号橋)が見える。
天門橋(天草1号橋)と、松島橋(天草5号橋)は隠れて見えない。
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↓ 中の橋(天草3号橋)拡大
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↓ 大矢野橋(天草2号橋)拡大
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↓ 松島展望台から、干潮のために、島が良く見える。
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今回の最後の見学地熊本城に続きます





神話の里「秘境 高千穂峡」から さわやか「天草諸島」巡りの旅 その3

2010-05-14 | サークル活動


恒例のN会の旅。第一日(2010年5月9日)。
柏駅西口(5:20発)⇒羽田空港(8:15発)⇒熊本空港(10:05着)⇒
阿蘇山草千里(見学・昼食)⇒高千穂(神社・高千穂峡)⇒ホテル「高千穂」
夕食後夜神楽見学
第二日(2010年5月10日)
ホテル(8:30発)⇒ 通潤橋 ⇒ 松橋 ⇒ 三角 ⇒ 天草パールライン ⇒
五和町イルカウォッチング ⇒ 富岡ビジターセンター(富岡城)⇒ 天草下田温泉「望洋閣」


掌マークをクリックで拡大
↓ 通潤橋(阿蘇外輪山の南西側すそ野、上益城郡山都町)
(安政元年(1854年、江戸時代ペリー来航騒ぎの最中)矢部手永惣庄屋布田保之助の企画による。)
左側から階段で通潤橋の上に出られる
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↓ 通潤橋の上
人を通す橋ではなく、橋の上に石造りパイプを3列並べた通水管を通し、水を渡す水路橋。
「対岸に農業用水を渡す」灌漑用の橋。
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↓ 放水は通水管に詰まった堆積物を取り除くために行う。
今では観光放水として行われるが、5月6日から7月31日は、白糸台地への送水を行うために放水は一切しない。水の一部が左側水路を落ちる。
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↓ 放水口(川の上流側に二つ、下流側に一つある)
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↓ 橋の上で見られた勢いよく流れる水
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↓ 川の上流の美しい棚田風景と道の駅
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↓ 道の駅に展示された八朔祭りの大きな出し物
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↓ 松橋~三角の国道266号線の宇城市不知火町にある道の駅「不知火」で昼食。
「デコポン」は不知火生まれ。
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↓ 50人乗りのクルーザーを借り切ってイルカウォッチング
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イルカは動画でみてね。


↓ 富岡ビジターセンターは天草西海岸の自然、風土、歴史を映像やパネル等で展示。
富岡城は慶長6年(1601)に肥前唐津藩の寺沢広高によって築かれ、「天草・島原の乱」では幕府側の拠点となった。
現在、富岡城の本丸跡に「熊本県富岡ビジターセンター」を開設。さらに櫓・高麗門・白壁等が復元された。
高麗門
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↓ 巨大な石垣と白壁
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↓ 富岡城跡から臨む苓北町
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神話の里「秘境 高千穂峡」から さわやか「天草諸島」巡りの旅 その2

2010-05-13 | サークル活動


高千穂の夜神楽(岩戸神楽)は重要無形民族文化財に指定されている。
高千穂地方に伝承されている神楽は、天照大神が天の岩戸に隠れた折に、
岩戸の前で天鈿女命が調子面白く舞ったのが始まりとされ、この神楽が伝承されてきた。
毎年11月の末から翌年2月にかけて、各村々で33番の夜神楽を実施し、秋の実りに対する
感謝と翌年の豊饒を祈願する。その内の4番の舞を公開している。
撮影2010年5月9日午後8~9時
↓ 夜神楽の舞台。
画像クリックで拡大します
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動画でどうぞ

手力雄(タヂカラオ)の舞
天照大神が天の岩戸にお隠れになったので、力の強い手力雄命が天の岩戸を探し出すために静かに音を聞いたり、考えたりする様子表現。



鈿女(ウズメ)の舞
天の岩戸の所在がはっきりしたので、岩戸の前で面白おかしく舞い、天照大神を岩屋より誘い出そうとする舞。



戸取(トトリ)の舞
天の岩屋も岩戸の所在がはっきりしたので、手力雄命が岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞。







神話の里「秘境 高千穂峡」から さわやか「天草諸島」巡りの旅 その1の2

2010-05-13 | サークル活動


高千穂の夜神楽(岩戸神楽)は重要無形民族文化財に指定されている。
高千穂地方に伝承されている神楽は、天照大神が天の岩戸に隠れた折に、
岩戸の前で天鈿女命が調子面白く舞ったのが始まりとされ、この神楽が伝承されてきた。
毎年11月の末から翌年2月にかけて、各村々で33番の夜神楽を実施し、秋の実りに対する
感謝と翌年の豊饒を祈願する。その内の4番の舞を公開している。
撮影2010年5月9日午後8~9時
↓ 夜神楽の舞台。
画像クリックで拡大します
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動画でどうぞ

手力雄(タヂカラオ)の舞
天照大神が天の岩戸にお隠れになったので、力の強い手力雄命が天の岩戸を探し出すために静かに音を聞いたり、考えたりする様子表現。



鈿女(ウズメ)の舞
天の岩戸の所在がはっきりしたので、岩戸の前で面白おかしく舞い、天照大神を岩屋より誘い出そうとする舞。



戸取(トトリ)の舞
天の岩屋も岩戸の所在がはっきりしたので、手力雄命が岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞。