ここではタラヨウが多数植樹されているので花も実も何回も撮ってきた(雌雄異株)。今期バッサリと選定され寂しいくらいスッキリしていた。今後が楽しみ。
さらにこの先のウバメガシも剪定されてスッキリと
↓ ついでに 日本庭園の松柏亭を横から眺める。冬牡丹は見られなかった。
以下 2015年の記事再掲
タラヨウ(多羅葉)は「葉書の木」、「郵便局の木」と言われるように、葉の裏に傷をつけると黒く変色するの文字を書くことができる。この性質がインドで経文を書くのに使われた貝葉(バイヨウ)の原料であるヤシ科のタラジュ(多羅樹)に似ていることからタラヨウ(多羅葉)となった。
モチノキ科 モチノキ属
別名「モンツキシバ」
↓ 2008年に書いた文字は、葉は枯れても残っている。