最近、刈り込みや大気汚染に強いとかで、生け垣などに好んで植樹されているそうだ。香りも良く、4花弁で小豆色の葯がアクセントになり可愛い。11月頃には果実に期待したい。
モクセイ科イボタノキ属
テイカカズラの花はほぼ終わりかけていたが
キョウチクトウ科テイカカズラ属
↓ ツキヌキニンドウ_ロニセラ(スイカズラ科スイカズラ属)と一緒に
マンションの植え込みに咲いていた
キョウチクトウ科テイカカズラ属
名前の由来は、鎌倉時代の家人藤原定家の墓所に生えていたからとか(ネット検索による)
飲食店の垣根で咲いていた。わざわざ植えたのではなく、勝手に生えてきたのだろう。スイカズラの花は枝先の葉腋に甘い芳香のある花を2個ずつつける。花は初めは白色でだんだん黄色くなる。
スイカズラ科スイカズラ属
別名「ニンドウ・キンギンカ」
花が咲く時期になった。近所の畑の有刺鉄線そばで見かけた。ウツギの名があるが、花びらや萼が4枚(ウツギ属は5枚)等の特徴からバイカウツギ属に分類される。
ユキノシタ科バイカウツギ属
↓ 我が家の梅花空木は伸びすぎたので毎年強剪定をしたせいで、2018年を最後に花がみられなくなった
↓ 今年2月に強剪定。
久しぶりにご機嫌伺いに
↓ 元気ですよ そろそろみんなが来るころです
↓ つまんないの!ごはんのおばさんじゃない
↓ ちかよらないで! (この子は初めて見る)
↓ そろそろごはんのおばさん来るかもよ
今年もあちこちで開花。マメ科、セリ科、キク科などに寄生するので、大掘川草地では大繁殖。見つけ次第駆除する必要があるそうだが、到底追い切れない。
ハマウツボ科ハマウツボ属
歩道に植えられたツツジ(躑躅)が満開
↓ 鯉のぼりとのコラボ
↓ 近くの成顕寺のツツジも見事(21日撮影)
畑に植えられたナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ(一つ葉田子))の花。例年柏の葉公園のナンジャモンジャを撮っていたが、ここ暫くは行く機会がない。 モクセイ科 ヒトツバタゴ属
大きく成長するのが楽しみ。
廣池学園のナンジャモンジャは大木で立派だったが今も見られるのだろうか?
畑の周囲に植えられていた花は土止めをかねているのかな?
↓ ハナビシソウ ケシ科 ハナビシソウ属 別名カリフォルニアポピー
↓ シラーベルビアナ キジカクシ科(ユリ科とされることもある?) ツルボ属 別名オオツルボ
この畑にはオオデマリとナンジャモンジャも植栽されていた