みつまたの花芽 2006-01-21 | 動物 みつまた・三椏・三叉 学名「Edgeworthia chrysantha」、沈丁花科ミツマタ属 県立柏の葉公園で「みつまた」に花芽が出来ていることに気づいた。「みつまた」は樹皮に強い繊維があるので、昔から和紙の原料として、紙幣や証紙などに使われてきた。「三椏」の「椏」は「木の股」の意味がある。根元も、太い幹も、細い幹も枝分かれするところはしっかり「みつまた」になっている。花は黄色と赤があるが、この花芽はどちらの色になるのだろうか? 撮影2006年1月20日午後1時半頃 画像をクリックすると拡大します