アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

コヒルガオの花

2008-06-14 | 動物

畑の土留めのブロックの間からコヒルガオが伸びだし開花した。
ヒルガオとよく似ているが、花が3~3.5cmと小ぶりで、花柄の上部にひれが出来ていたことと、葉は細い三角形だが葉の基部の両側がほこのように張り出していたので、コヒルガオとわかった。
ヒルガオ科 ヒルガオ属
(撮影2008年6月12日 午前8時ころ)

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 葉の基部がほこのように張り出す、花柄の付け根に1cmくらいのひれがある。



メモ

・ヒルガオと似ているが、花弁が直径3~4cmとヒルガオより小さいこと、花弁の付け根にギザギザがあること、葉の形などの差異がある。大抵は雑草として扱われるが、八重咲の園芸種が栽培されることもある。
・ヒルガオの花は直径5~6cmある。
      フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より