オタフクナンテン(オカメナンテン) 2012-01-23 | 樹木 散歩の途中で見かけた、真っ赤な葉のオタフクナンテン(オカメナンテン)。江戸時代に品種改良された園芸種で、実はつかない。常緑低木で、冬には紅葉するが、春にはまた緑になる。成長が遅く、高さは50~60cmでおさまる。「難を転ずる」という語呂合わせから魔よけの木として信じられている縁起樹。メギ科 ナンテン属撮影2012年1月19日画像クリックで原寸 ↓ 別の場所で見かけたオタフクナンテンは、一部が紅葉