伊豆シャボテン公園で、カネノナルキ(金の成る木)に満開の花が咲いていた。株も巨大で、カネノナルキがこんなに大きくなるのかと驚いた。 南アフリカ原産の常緑低木。英語では、dollar plaantといい、葉が硬貨に似ているのが名の由来だそうだ。にほんでは、 昭和初期に渡来。栽培業者が若い枝が五円硬貨の穴を通ったまま成長させて硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため「カネノナルキ」の園芸名で俗称されることが多くなった。 (フリー百科辞典ウイキペディアより) ベンケイソウ科 クラッスラ属 別名「花月・黄金花月」 撮影2012年1月27日 画像クリックで原寸
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