アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

モッコク(木斛)の紅葉と冬芽

2012-02-19 | 樹木

モッコク(木斛)。庭木の王様とも言われ、根元にセンリョウやマンリョウを寄せ植えして「千両万両持ち込む」と読ませたりする。 常緑の中高木だが、今の時期は寒さのために殆どの葉っぱは暗緑色で目立たないが、一部枝先の葉は鮮やかに紅葉していた。
ツバキ科 モッコク属
別名「アカミノキ」
撮影2012年2月10日
画像クリックで原寸

 
 
 


  モッコク(木斛)の樹皮

 


  モッコク(木斛)の冬芽

 


  大きなモッコク(木斛)の樹


参考サイト  植物雑学辞典 モッコク



メモ

・花は6~7月、実は10月~11月
・両性花の株と雄花だけの株がある。