サルスベリ(百日紅)の拳骨 2012-02-21 | 樹木 池の縁で、拳骨を振り上げているようなサルスベリ(百日紅)の樹。中国南部原産の落葉小高木で、江戸時代に渡来。花は7月の初めから9月の終わりまで、真夏の陽射しを楽しむかのように百日も咲いている。和名は樹肌はなめらかであることに由来。ミソハギ科 サルスベリ属撮影2012年2月10日画像クリックで原寸 ↓ 青空に突き出す拳骨剪定のさい、同じところで切ると拳骨上になるそうだ。 おまけあけぼの山日本庭園 ご訪問有難うございます。コメント欄閉じています。