大堀川防災調整池周辺のオギ(荻)の穂が美しい。遠目に見るとススキかオギか見分けがつかない。どちらの穂も小穂と呼ばれる最小単位で構成されていて(石川の植物ススキとオギ)ススキは小穂の基部に小穂とほぼ同じ長さの白毛がつき、小穂の先端には刺のようなノギがあるが、オギでは小穂の基部の毛は、小穂の2~3倍もの長さになりノギはない。
イネ科ススキ属
2015年11月28日午後3時40分
↓ 調整池午後4時30分ころ
オギの茎は横にのびた根茎から1本ずつほぼ平行してたつているのが見える。
大堀川防災調整池周辺のオギ(荻)の穂が美しい。遠目に見るとススキかオギか見分けがつかない。どちらの穂も小穂と呼ばれる最小単位で構成されていて(石川の植物ススキとオギ)ススキは小穂の基部に小穂とほぼ同じ長さの白毛がつき、小穂の先端には刺のようなノギがあるが、オギでは小穂の基部の毛は、小穂の2~3倍もの長さになりノギはない。
イネ科ススキ属
2015年11月28日午後3時40分
↓ 調整池午後4時30分ころ
オギの茎は横にのびた根茎から1本ずつほぼ平行してたつているのが見える。