珍しく電線の上にいるツグミ(鶫)。サントリーの日本の鳥百科によると、「冬鳥なので日本ではさえずりをしない。そこで冬には口をつぐんでいるからでツグミと呼ばれるようになった」そうだ。大堀川周辺でも、ツグミをちょくちょく見るようになったので、散歩が楽しみだ。
スズメ目 ヒタキ科(L24cm)
2016年12月3日午前10時15分
↓ 草原で胸をはるツグミ(16/11/26)
大堀川調整池のフェンスの横で、1羽のバンが採餌中。しばらくして、フェンスの中へ入っていった。
ツル目 クイナ科(L32cm)
2016年12月3日午前10時30分
オオバンは潜りが得意で、良く逆立ちをして採餌する場面も見かける。水鳥らしく胸元に細かい水滴が付いているのが可愛らしい。お尻をあげて、脚を伸ばしているところは、ちょっと滑稽だ。
ツル目 クイナ科(L39cm)
2016年12月3日午前10時50分