駒木橋から下流の遊歩道を歩くと、オオブタクサとクズがわが物顔で茂っている。
これから雄花が花粉を飛ばそうという状態になっている。
オオブタクサは風媒花なので、花粉症の人には辛い季節が始まる。
キク科ブタクサ属 別名「クワモドキ」
↓ 礫間浄化装置になっている川床にもオオブタクサが多数
↓ 新堤橋から見ると 正面奥の橋は新橋
↓ ユーターン 歩道の近くにセイバンモロコシの群生 法面にオオブタクサ
メモ
↓ オオブタクサの花穂 雄の頭花から花粉が飛ぶ(2016/09/15 撮影)
そろそろ遊歩道の草刈りも始まるらしいので、オオブタクサの花粉が飛ぶ前に完了してほしい。