アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

クスノキとメジロ

2012-02-13 | 樹木

クスノキは常緑高木だが、葉の寿命は1年間で、春に新葉が出る頃に前年の葉は落ちる。今年の寒波に耐えているような色をした葉を撮った。可愛い新芽も伸びている。
クスノキ科 ニッケイ属
撮影2012年2月10日
画像クリックで原寸

 
 
 


  クスノキの大木(左)とクスノキの樹皮(右)


  メジロ(目白)が顔を出した



  クスノキの葉
クスノキの葉脈は三行脈。主脈と側脈の分かれ目に小さな膨らみがあり、
ダニの一種が住み込んでいることが多い。
ダニ室とかダニ部屋と言う。ダニと言ってもクスノキを専門とするダニ。
8月に撮影したクスノキの葉


参考サイト 植物雑学辞典 クスノキ  


エジプシャンマウのスモとキンカローのグリのかくれんぼ。

2012-02-12 | ネコ

スモグリがシャカシャカトンネルでかくれんぼ
エジプシャンマウのスモーキー(♀)先輩姉さん
アメリカンカール(♂)とマンチカン(♀)のハーフ猫
キンカローのグリ

↓ 頭隠して後ろ足出てる

↓ 左前あしチョコッと出てる

↓ こっちこっち!

↓ スモちゃん、ゆっくり覗く


手賀沼曙橋の夕暮れ風景

2012-02-11 | キママ日記

手賀沼曙橋からの夕焼けを見に行った。今年はダイヤモンド富士が1月26日ころ見られたので、 すでに2週間も過ぎていたから、太陽は富士山よりかなり右側の方へ沈んでいった。夕焼けは美しかった。
撮影2012年2月9日
画像クリックで原寸


  午後5時11分:太陽が山の端に隠れた直後の富士山と手賀沼


  午後5時16分:


  ダイサギのカップルだろうか


  大勢のカメラマンの


  防寒着で完全武装


  周囲がすっかり暗くなったが、かろうじてわかる富士山バックに記念撮影


2011年1月7日の曙橋から見た夕日と富士山


2011年1月28日の曙橋から見た夕日と富士山


オオイヌノフグリ

2012-02-09 | 植物

大堀川近くの土手で、枯れた草に保護されるように、オオイヌノフグリの小さな花が咲き始めていた。 葉っぱは寒さ焼けを起こしたように茶色がかっているものが多かった。
ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
別名「瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳」
撮影2012年2月5日
画像クリックで原寸

 


  1本の雌しべと2本の雄しべが可愛い


  花の下の葉っぱはけっこう毛が目立つ



青々としたグランドカバーのようにひろがるオオイヌノフグリが見られるのは早くて来月かな?


キンカローのグリ アルパパの懐大好き その2

2012-02-08 | ネコ

アメリカンカール(♂)とマンチカン(♀)のハーフ猫
キンカロー(♂)のグリ

↓ アルパパの懐が狭くなってきた
懐に入る前から、ゴロゴロのどをならしている。
眠りに落ちると、ゴロゴロが聞こえなくなる。

 


↓ 懐のなかではこんなスタイルも・・グッスリ眠っています。 

↓ これでもぐっすり眠っています。 
 


テントウムシ(天道虫)初見

2012-02-07 | 動物

この冬の寒さに大堀川の草地も土手も一面短い枯れ草に被われている。その枯れ草の間をテントウムシ(天道虫)が出たり入ったりせわしなく動き回っていた。今年初見。甲虫の仲間なので、卵・幼虫・蛹・成虫という完全変態を行う。蛹などが近くにあるかと思ったが見つからなかった。また肉食性でアブラムシ等を食べているが、今はいないので、何を食べているのだろうか。
コウチュウ目 テントウムシ科
撮影2012年2月5日
画像クリックで原寸

 



初見のテントウムシ
動画でもどうぞ


放し飼いのペリカン・アフリカハゲコウ・クジャクなど

2012-02-05 | 

伊豆シャボテン公園で見た、放し飼いのペリカン・アフリカハゲコウ・クジャク。
撮影2012年1月27日
画像クリックで原寸


モモイロペリカン
解説によると 翼長270cm~360cm・南ヨーロッパ~南アジア、アフリカに生息する大型の水鳥で、主に魚を食べる。
多勢で日向ぼっこをしているように見えたが、中の1羽が通路に出てきて、のんびり人間の動きを観察していた。
ペリカン目 ペリカン科

 
 
 



アフリカハゲコウ
ツガイだろうか、向き合ったままジ~ッと立っていた。
コウノトリ目 コウノトリ科

 



クジャク
突然目の前に現れ、マイペースで餌を啄ばみはじめた。羽の色から判断するとインドクジャクのようだ。

キジ目 キジ科



餌を啄ばむ様子は動画でどうぞ


コメント欄閉じています。


インコのランチ

2012-02-04 | 

伊豆シャボテン公園のインコ広場で見た、インコたちのランチ風景。飼育員さんが、バナナをちぎって、順番に給餌。お行儀良く自分の番を待つインコに思わず笑み。
撮影2012年1月27日
画像クリックで原寸

 
 


  ミドリコンゴウインコが行儀良くバナナを食べる様子は動画でもどうぞ。





インコ広場のインコたち



インコはオウム目インコ科に属する約330種の鳥の総称。
オウム目を構成する二つの科がインコ科とオウム科。


カネノナルキ(金の成る木)に満開の花

2012-02-03 | 植物

伊豆シャボテン公園で、カネノナルキ(金の成る木)に満開の花が咲いていた。株も巨大で、カネノナルキがこんなに大きくなるのかと驚いた。
南アフリカ原産の常緑低木。英語では、dollar plaantといい、葉が硬貨に似ているのが名の由来だそうだ。にほんでは、 昭和初期に渡来。栽培業者が若い枝が五円硬貨の穴を通ったまま成長させて硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため「カネノナルキ」の園芸名で俗称されることが多くなった。
(フリー百科辞典ウイキペディアより)
ベンケイソウ科 クラッスラ属
別名「花月・黄金花月」
撮影2012年1月27日
画像クリックで原寸

 
 
 
 

伊豆シャボテン公園で見た日本一大きなサボテン_キンシャチ(金鯱)

2012-02-01 | 植物

伊豆シャボテン公園では、五つの温室(南アメリカ館・アフリカ館・森林性シャボテン館・マダカスカル館・メキシコ館)に、1500種類の世界中のサボテンや多肉植物が生育されている。 中でもメキシコ館には、「サボテンの王様」キンシャチ(金鯱)が沢山植えてあり、日本で一番大きい約150歳になるものもあった。
サボテン科 エキノカクタス属
撮影2012年1月27日
画像クリックで原寸


 
 


  花が咲いた後なのか、ツボミなのかよくわからない。


  日本で一番大きいキンシャチ(金鯱)のデータ


  サボテンの年齢


伊豆シャボテン公園のサボテン