アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

吾妻渓谷紅葉狩りとJR東日本中之条駅ホームのつるし柿

2012-11-21 | 旅行とダム

川原湯温泉周辺の紅葉狩りのあと、国道145号線の路側帯に駐車して、歩道から渓谷の紅葉狩りを楽しんだ。
↓ 一番手前の白い車が我が家のRAV4

↓ 歩道沿いに渓谷の紅葉を楽しむ








↓ 手前には進入禁止のロープが張られて、中は草ボウボウ。
対岸の紅葉が美しいので、出来るだけ荒れた手前を入れないで撮った。


↓ 紅葉を楽しんだあと、中之条駅ホームのつるし柿を見に、移動。
左手に松谷発電所、正面に八ッ場バイパスのらせん状の道路がみえた。


↓ 吾妻線電車と併走

↓ JR中之条駅
ボランテァの方々が駅及び駅周辺の管理をしているとか。大変綺麗だった。


↓ つるし柿。駅員さんの話では、
町のイベントの一つだそうで、ボランテァの方々が行っているとのこと。




↓ 丁度電車が入ってきた。


↓ これらのプランターで、ホームが明るく清潔。




初めての万座温泉と途中の紅葉を楽しんだ旅は、これで終わり。
今までは、車を停めるたびに、アルを連れ出して、先ずトイレをすませ、
散策できるところは一緒に歩いたのだが、
今回はそれがなく、ちょっと寂しい旅だった。
宿泊先に車のキーを預けたのも初めて。
今までは、アルが乗っているので、夜中のトイレ等から、キーは自分で管理していた。
万座温泉では道路がかき氷に水と泥が混じったような状態になっていたので、
「アルを歩かせないですんで良かったね」とも思った。

紅葉が見頃な良い時期に旅行でき良かった。




八ッ場ダムで話題の川原湯温泉方面紅葉狩りドライブ

2012-11-20 | 旅行とダム

天保の浅間焼遺跡「鎌原観音堂」をあとにして、
144号線目指して戻る。再び嬬恋村をみる。

↓ 珍しい駅名の「万座・鹿沢口駅」通過

↓ 144号線を吾妻線川原湯温泉駅を目指して行く。(途中から145号線に)
八ッ場バイパスの新しい橋

↓ さらに進む。紅葉に感動!

↓ 空の中に見える八ッ場バイパスの橋


↓ 旧道トンネルの右上に新しいトンネル


↓ 訪れる車も少なく、周りの紅葉を見ながらの快適なドライブ




↓ 川原湯温泉駅。近くの無料駐車場の車を停めて、駅周辺を散策

↓ 吾妻渓谷遊歩道入口方面

↓ 画像クリックで拡大

↓ 河原湯温泉街へ行く交差点辺りから川原湯温泉駅方面

↓ この交差点から工事中の橋梁が三本見えた。
全部をカメラに入れるのは無理、山側に一本

↓ 吾妻線の線路の向こう側に二本

いつかはダムに沈むと言われている川原湯温泉の観光案内二枚


この後、吾妻渓谷沿いの紅葉狩りに続く


万座温泉からの帰り、浅間焼け遺跡「鎌原観音堂」へ

2012-11-19 | 旅行とダム

標高1800mにある万座温泉でたっぷり温泉を楽しんだ翌日、
万座ハイウエーを戻り、浅間焼遺跡「鎌原観音堂」へよった。
ここの遺跡は、天明3年(1783年)浅間山の大噴火で、火口から約13kmにある
鎌原村が火砕流に襲われ、村は一瞬のうちに土石に埋まった。
村民477人が犠牲になり、高台にあった観音堂まで登った人たち93人が
難を逃れた。当時の「観音堂」「石段」「石碑」を県指定遺跡として保存。
ここには、昨年4月、アルといっしょに訪ねた場所だ→クリック
↓ 紅葉が綺麗だった




↓ 石段は50段あったそうだが、地上部は15段






↓ 地元のお年寄りが常に護っている


↓ 振り返ると、紅葉の向こうに「浅間隠山」の麓の住宅が見える。
この住宅の下に6mの土石がうまっているそうだ。

↓ 県指定史跡の解説

↓ 供養碑の解説

↓ 供養碑、よく見ると亡くなった方の戒名が見える

↓ 発掘された民家の一部

↓ 後の斜面から観音堂を見る

↓ 観音堂横の斜面には






このあと、八ッ場ダムに沈む河原湯温泉地区の紅葉狩りへ



初めて万座温泉へ・・・途中の紅葉も楽しむ旅

2012-11-18 | 旅行とダム

標高1800mにある万座温泉(大好きな硫黄泉)に宿泊、道中の紅葉を楽しんだ2日間の記録。
2012年11月11日~12日 殆ど助手席からの撮影
↓ 上信越道北野牧トンネル上も美しい紅葉

↓ 上信越碓氷軽井沢ICから見る遠くの山々の紅葉

↓ 軽井沢市内の紅葉、かなり散っており、折からの雨に濡れて寒そう


軽井沢をぬけてから白糸ハイランドウエイに入る(料金は 三笠→峰の茶屋 300円)
途中の白糸の滝見学は省略して浅間白根火山ルート 鬼押しハイウエーに入る
通行料金 (峰の茶屋→鬼押し出し 260円)、(鬼押し出し→三原 360円)

↓ 沿道の紅葉と名産のキャベツ畑


↓ ハイウエーから見える嬬恋村

↓ 国道144号線へ、ガードをくぐって右折


↓ 珍しい駅名「万座・鹿沢口」
駅名にドット「・」が入る駅は全国でも数カ所しかないとか?(ピント甘く良く見えないが)

↓ 市街地をぬけて万座ハイウエーへ。外気温7℃

↓ 万座ハイウエーへ
通行料金(万座温泉→三原 1020円)

↓ 沿道の紅葉

↓ いつの間にか雪景色


↓ 万座と草津を結ぶ近道は冬期閉鎖

↓ 万座温泉宿泊ホテルへ


↓ ホテルの部屋から見た空吹。11日午後3時過ぎ。
空吹は雨水や地下水が地表からしみ込み、硫化水素ガスと共に水蒸気となって地上に吹き出す。
地熱が高いので、冬でも雪が積もらない。


↓ 翌12日朝の空吹、午前7時20分ころ。


↓ ホテルの正面、ここが4階。客室は3階から

 ↓ ホテル左側から見た空吹(12日午前9時20分ころ)

↓ ホテルを出てから、冬期閉鎖の「万座→草津道路入口」へ戻る

↓ こんな看板があったが・・・

↓ 道路左側下を見ると水蒸気が吹き上がっている

↓ 道路右側斜面も同様で、怖ーい看板もみえる

↓ 写真をとるのも早々にして、少し下ると、山の陰に宿泊したホテルが見えた

↓ さらに少し下って、万座温泉景色。草紅葉が美しかった。

↓ ハイウエーを少し下ったところに大きな除雪車があった。(12日午前10時過ぎ)






この後は万座ハイウエーの紅葉を見ながら鎌原観音堂へ向かう。






ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の可愛い花

2012-11-18 | 植物

動物病院へ行く途中、食堂の入口付近に
ピンクの可愛いヒメツルソバの花が多数開花していた。
分岐した茎が根付く宿根草。
ヒマラヤ原産で明治時代にロックガーデン用に輸入。
葉にはタデ科特有の矢印のような模様が入る。
花は花径2~3mmの小花が集まって釣鐘形で円錐花序につく。
タデ科イヌタデ属
2012年11月13日









チャノキ(茶の木)の花

2012-11-17 | 樹木

近所の農家の畑と道路の境界にチャノキが植えられている。
綺麗に刈り込まれた間から花がのぞいていた。

萼は緑色で4~5枚、花弁は白色で6~7枚ほぼ円形で先がへこむ、
雄しべは長さ8~13mmで多数あり基部でわずかに合着する、
雌しべは1個、花柱は上部で3裂する。
ツバキ科ツバキ属
2012年11月13日


↓ もうじき全開

↓ ツボミも可愛い



メモ
中国南西部、ベトナムからインド周辺の原産。
日本には奈良時代に中国から薬用として渡来。
鎌倉時代に栄西が中国から種子を持ち帰ってから
茶の栽培と喫茶の習慣が広がった。


ツタバウンラン(蔦葉海蘭)の花_群生

2012-11-17 | 植物

近くのマンションの植え込みにいつの間にかツタバウンランが群生。可愛い小さな唇形の花が多数。
ヨーロッパ南西部や中部生まれの帰化植物。
日本には大正元年(1912)に観賞用として渡来したそうだ。
ゴマノハグサ科ツタバウンラン属
別名「ツタカラクサ(蔦唐草)、コロセウムアイビー、キンバラリア」
2012年11月13日

↓ ツタバウンランの花
唇形で径10mm。上唇は2裂し先端は丸く、下唇は浅く3裂
中央に黄色で2本の隆起物がある。


↓ 横から見ると、花冠に距がある

↓ ツタバウンランの群生





まわりの植物が枯れかけている中で、葉っぱは生き生きとつやつやと元気そのものだった。
この様子ならグランドカバーに出来るのではないかと思った。


国立環境研究所の進入生物データベースによると→ クリック


ウメモドキ(梅擬)の赤い実

2012-11-16 | 樹木

近くの保育園にあるウメモドキ(梅擬)は、樹の高さは大人の背丈より低いが
真っ赤な実を沢山つけていた。
ウメモドキは、ウメに似ているのは花ではなく、葉や枝ぶり。
雌雄異株で、6月頃本年枝の葉腋に淡紫色の花をつける。
果実は核果で直径5mm位。中に核が4~5個入っている。
落葉したあとも、実だけ残った枝にツグミやヒヨドリが食事にくる。
ウメモドキの実には発芽を抑える物質が含まれているため
そのままでは芽が出ないが、鳥に食べられて実が消化されることで
糞に混ざった種がやっと発芽する。
モチノキ科モチノキ属
2012年11月13日

↓ ウメモドキの実(直径約5mm位)





マユミ(真弓)の赤い実

2012-11-16 | 樹木

近くの保育園の庭に植えられたマユミ(真弓)の木の果実が熟し始めた。
実は朔果で、淡紅色に熟すと4つに裂け、仮種皮に包まれた、赤い種子が現われる。
赤い仮種皮が、ニシキギ科の果実の特徴。
マユミは落葉低木。雌雄異株。
このマユミは一部紅葉も始まっていた。
ニシキギ科ニシキギ属
2012年11月13日











今年8月撮影の若いマユミ(真弓)の果実はこちら → クリック


大きなモチノキに沢山の赤い実

2012-11-15 | 樹木

近所の土木会社の庭に、沢山の赤い実をつけた大きなモチノキがあった。
我が家の近くでは、モチノキを塀垣にしている家をよく見るが、これだけ巨大な木は
公園などでしか見たことがないので、驚いた。
モチノキの塀垣はこちら→クリック

モチノキ科モチノキ属
2012年11月13日
画像クリックで拡大

↓ モチノキの実
先端には4つに分かれためしべの跡が褐色に残っており、
中には4つ種子がはいっている。




↓ モチノキの幹


↓ 綺麗に形作られた大きなモチノキ


メモ
・暖地の海岸に近い常緑樹林に多く見られる。
・大きなものでは、樹高30mになることもある。
・樹皮から鳥もちが採れ、品質は本種のものが最上とされた。
・名前もその特徴に由来する。
・花期は4月、前年枝の腋に黄緑色の花を多数咲かせる。
・雌雄別株で、雄花は枝に蜜につき、雌花は緑色の子房が目立つ。
・11月~12月には、1cmほどの果実が赤く熟して美しい。
      日本文芸社「樹木図鑑」より


クロガネモチ(黒鉄黐)に沢山の赤い実

2012-11-14 | 樹木

近所のマンションの植え込みのクロガネモチ(黒鉄黐)に今年も真っ赤な実が沢山実った。
名前の由来は樹皮から鳥もちが取れ、葉柄や本年枝が紫色を帯びることから黒鉄黐に。
常緑高木、葉は互生、花は雌雄別株(山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」)
モチノキ科モチノキ属
2012年11月13日午後3時半ころ

いずれも画像クリックで拡大





関東以西に多く、庭木や公園樹、街路樹として植えられる。
「クロガネモチ」が「金持ち」に通じるから縁起木として庭木として好まれる地域もあるそうだ。


コムラサキシキブ(小紫式部)の実

2012-11-13 | 樹木

駐車場の一角で、コムラサキシキブ(小紫式部)が美しい実をつけていた。
枝が弧を描くように伸び、そこにたわわに実がついていた。
この実は野鳥も好む。

コムラサキシキブには、葉の鋸歯が上半部にしかないことや、
花序の柄が葉腋より上につくことでムラサキシキブと区別できる。
ムラサキシキブより実つきはよい。

落葉低木
クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
別名「コムラサキ、コシキブ」
2012年11月12日
群馬県吾妻町河原湯
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↓ 実がなくなった後には
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紅葉真っ盛りの碓氷峠路「アプトの道」ウオークと富岡製糸場見学 その2

2012-11-10 | サークル活動

恒例のサークルの秋のハイキング その2
今年は紅葉真っ盛りの碓氷峠路「アプトの道」5km強のウオークと
トロッコ列車体験等及び富岡製糸場見学だった。(参加33名)

コース
常磐道柏IC入(6:40)==外環・関越甘楽PA(8:54~9:05)==
関越松井田妙義IC出(9:20)==めがね橋(碓氷第三橋梁)見学(9:35~9:50)
==(9:50)熊ノ平着ウオーク開始・・・峠の湯着(11:10)・・・
丸山駅トロッコ乗車(11:30)==ぶんかむらトロッコ下車(11:40)
・・・鉄道文化むら見学(11:45~12:10)・・
峠の釜飯本舗おぎのやで昼食(12:20~13:20)==
富岡製糸場見学(13:15~15:20)==松井田妙義IC入(15:35)
==関越三芳PA(16:30~16:45)==柏IC出(17:45)

いよいよトロッコ列車体験をするはずだったが、
始発駅とうげの湯駅から次ぎのまるやま駅までの区間は2013年春営業再開予定
とのことなので、この区間約1kmをウオーキング。
トロッコ線路の下をくぐる

↓ まるやま駅に向かうアプトの道を紅葉を眺めながらウオーキング
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↓ 右側に霧積川橋梁(トロッコ列車が走る)


↓ 給電線を支えるカラフルな支柱

↓ まるやま駅、ここからトロッコ列車乗車

↓ 旧丸山変電所の歴史と建物の解説


↓ 旧丸山変電所


↓ トロッコ列車の中から見た旧丸山変電所

↓ まるやま駅から1.6kmはなれたぶんかむら駅へ12分かけてトロッコが進む

↓ 「アプトの道」起点

↓ 碓氷峠鉄道文化むらへ


 ↓ ここにアプト式鉄道の解説があった
急勾配を登り降りできるように、レールの中央に歯形軌条を敷き、
電車の床下につけた歯車をかみ合わせて動く


↓ このぶんかむらは体験型の鉄道テーマパークになっている

↓ 鉄道に関する各種体験は後日にすることして、定番の峠の釜飯へ




↓ 昼食のあと、バスで富岡製糸場へ
富岡製糸場は平成26年世界遺産登録を目指している→ クリック


↓ 東繭倉庫(重要文化財)
木材の骨組みの間にレンガを積み並べる工法で「木骨レンガ造」。






↓ 操糸場(重要文化財)
繭から生糸を取る作業が行われていた場所。
建物にトラス構造が使われた。従来の日本にはない工法。


↓ 操糸場正面


↓ トラス構造

↓ 検査人館(重要文化財)
生糸や機械の検査をしたフランス人男性技術者の住居


↓ 女工館(重要文化財)
日本人工女に技術を教えるフランス人女性教師の住居
ベランダの天井に板が格子状に組まれ当時の日本建築にはない


↓ ブリュナ館(重要文化財)
指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族と暮らした住居
建物は木骨レンガ造で建てられ、高床で回廊風のベランダを持つ


↓ ブリュナ館の裏側

↓ 診療所


↓ 高い煙突


↓ 操糸場から出る多量の排水を流す

↓ 排水溝下の鏑川の風景

お疲れ様でした

風もない好天に恵まれ、最高のウオーキング日和だった。
この数ヶ月お花も景色も殆ど目に入らないような日々が続いたので
久しぶりに17000歩を超えるウオーキングに心地よい疲れを感じた。
いつも、素敵なハイキングを計画してくれる役員さんに感謝感謝です。

閲覧有難うございました。
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紅葉真っ盛りの碓氷峠路「アプトの道」ウオークと富岡製糸場見学 その1

2012-11-09 | サークル活動

恒例のサークルの秋のハイキング
今年は紅葉真っ盛りの碓氷峠路「アプトの道」5km強のウオークと
トロッコ列車体験等及び富岡製糸場見学だった。(参加33名)

コース
常磐道柏IC入(6:40)==外環・関越甘楽PA(8:54~9:05)==
関越松井田妙義IC出(9:20)==めがね橋(碓氷第三橋梁)見学(9:35~9:50)
==(9:50)熊ノ平着ウオーク開始・・・峠の湯着(11:10)・・・
丸山駅トロッコ乗車(11:30)==ぶんかむらトロッコ下車(11:40)
・・・鉄道文化むら見学(11:45~12:10)・・
峠の釜飯本舗おぎのやで昼食(12:20~13:20)==
富岡製糸場見学(13:15~15:20)==松井田妙義IC入(15:35)
==関越三芳PA(16:30~16:45)==柏IC出(17:45)

↓ バス車中から見た妙義の山々
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↓ 関越松井田妙義ICを出て、国道18号線に入り途中
鉄道文化むら・天然温泉峠の湯横通過・碓氷湖など通過
バスはめがね橋へ直行

↓ めがね橋
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↓ バスで熊ノ平駐車場へ移動。
階段約150段をのぼり、熊ノ平「アプトの道」折り返し地点へ向かう


↓ 階段を上りきると「アプトの道」折り返し地点「熊の平」
道の行き止まりは軽井沢方面にトンネルが見える
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↓ 「アプトの道」を下り始める
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↓ 熊ノ平駅の説明
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↓ 殉難碑の説明

↓ 殉難碑

↓ 最初のトンネル10号トンネル(103m)をぬける 

↓ 9号トンネル(120m)をぬけると

↓ 7号トンネル(75m)をぬける
右側に木の階段

↓ 工期短縮のための工事も行われた。
甲、乙横坑解説


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↓ 振り返って見ると
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↓ 6号トンネル(546m)の出口から見るめがね橋上

↓ ラッシュのめがね橋上風景と紅葉
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↓ 橋上から下り方向を見ためがね橋と国道18号
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↓ 橋の上から見た紅葉
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↓ 3号トンネル(78m)と2号トンネル(113m)の間から見えた碓氷湖
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↓ 1号トンネル(187m)出口から「アプトの道」上を通る国道18号線が見える

↓ 右手に北原白秋の句碑


↓ 天然温泉峠の湯から見えた妙義山

↓ トロッコ列車「とうげの湯」から「まるやま」間は2013年春営業再開予定
この間約1kmはウオーキング

この後、沿道の景色を楽しみながらトロッコ列車で「アプトの道」起点へ。
その2へ続く。



  


バラ(薔薇)の実(その3) 新雪

2012-11-05 | 樹木

バラ科バラ属の植物の果実をローズヒップと言うが、
花の最盛期には雪のように白い花が
4~8輪房咲きで見られる新雪にも多数実がなっていた。
茨城県フラワーパーク
2012年10月30日



↓ 花は殆ど終わりだが、これは思い出したように一輪だけ。
花弁も純白より、ややピンクがかっていた。

閲覧有難うございました。
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