「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

自然と触れ合おう宇佐美 わんぱくkids4泊5日 中央区の子ども達の夏の大きな思い出に。

2012-08-07 23:00:00 | 子育て・子育ち

 毎年恒例の中央区の子ども達の宇佐美での4泊5日。
 中央区立宇佐美学園の宿舎で、過ごす4泊5日。

 8/6月 朝、主催者側の「楽しみましょう。」のあいさつの後、元気に出発していきました。
 (8/6は、住吉神社大祭の最終日、もろに重ならなくて、よかったです。)
 

 毎年、医療支援の協力させていただいています。
 出発前の問診票チェックしましたが、大きな問題はありませんでした。

 

 8/7、二日目は、宇佐美海水浴場での海水浴。
 けがをする子が多いのですが、今年は、岩で足を切る子はほぼゼロといってよいぐらいでした。
 多かったのは、クラゲかなにかにさされた子。

 いよいよ泳ぎます。





 

 当院へ地域医療研修に来られている先生も応急診療に参加。


 

 昼食後、浜辺で、班代表の子ども達によるビーチフラッグ大会



 泳ぎ終わった後、すいかのおやつ

 晴天、暑かったけど、皆、元気に泳ぎ終わって、宿舎に。
 
 ひとり、調子が悪く、宿舎で寝ていました。内服で対応中。


 3日目には、石丁場遺跡見学や木細工。4日目には、干物づくりやカレー大会。
 企画が目白押し。
 
 地域の大人が基本的な部分を指揮し、
 大学生ボランティアが運営し、班のリーダーとして子ども達を指導。



 なかなか得ることが少なくなった斜めの関係(年上のお兄さん、お姉さんとの関係)を、子ども達は体験できます。

 この合宿で、もどると一回り大きく成長した我が子を感じられることになるのではないでしょうか。

 毎年企画されるわんぱくkids ぜひ、一度は参加をしてみてください。


 

 

 

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