「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

麻生副総理のご発言「暴飲暴食で糖尿病のツケ払うのは不公平だ」の撤回をお願いします。

2013-04-25 10:33:52 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 人の発言は全体の文脈で判断すべきであるところではありますが、産経新聞報道の真実性を信じて述べるのであれば、

 副総理のご発言としては、非常に不適切であると考えます。

 糖尿病が、暴飲暴食が原因でなる病気ではありません。
 普段の食生活や家族性の因子も影響して、発症します。

 「生まれつき体が弱いとか、けがをしたとかは別の話だ」ではなく、同じ話です。

 発言の撤回をお願いいたします。


****産経新聞(2013/04/25)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130425/stt13042508440001-n1.htm

医療費負担で麻生副総理「暴飲暴食で糖尿病のツケ払うのは不公平だ」
2013.4.25 08:42

麻生太郎副総理兼財務相
 麻生太郎副総理兼財務相は24日夜、都内で開かれた会合で、医療費負担について「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで、糖尿病になって病院に入っているやつの医療費はおれたちが払っている。公平ではない。無性に腹が立つ」と述べた。「生まれつき体が弱いとか、けがをしたとかは別の話だ」とした。

 医療費の抑制策としては、病院に通わずに医療費がかからなかった高齢者に対して「『10万円をあげる』と言ったら、(全体の)医療費は下がる。それが最もカネがかからない方法だ」とのアイデアも示した。
コメント (3)
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医師会のカルテル事件

2013-04-25 10:16:12 | 経済法、独占禁止法

 経済法は、今後よく学びたいと思うところです。

 安全で適切な医療が提供されねばなりません。


*****日経新聞(2013/04/24)*****
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO54322440U3A420C1CC1000/

接種料金ファクスで指示か 埼玉の医師会カルテル事件
2013/4/24 1:40 記事保存

 埼玉県吉川市の吉川松伏医師会によるインフルエンザ予防接種料金を巡るカルテル疑惑で、同医師会が接種料金を「4450円以上」などと明示した文書をファクスで会員に送っていたとみられることが23日、医師会関係者などへの取材で分かった。公正取引委員会は同日、医師会幹部が経営する病院を訪れてこの幹部から事情を聴いており、詳しい経緯を調べる。

 関係者によると、同医師会はインフルエンザの予防接種の料金を「4450円以上」、13歳未満の子供は「初回3700円以上」と決めて会員の医師に連絡。各医療機関に接種料金を守らせていたとみられる。

 65歳未満のインフルエンザ接種料金は医療機関が自由に設定できる。厚生労働省は2009年に新型インフルエンザの流行を受けて料金を全国一律で3600円に決めたことがあるが、10年9月に解除。同医師会はその後も会員に料金を指示し続けていたという。

 同医師会の会員だった吉川市内の産婦人科医院によると、11年と12年の9月中旬ごろ、医師会から接種料金を明記したファクスが届いたという。

 この医院は指示より低い「初回3000円」で料金を設定したところ、医師会側から「理事会で決めている」と是正を求められ、12年9月末に医師会を除名された。同医院の副院長は「吉川市内の料金が高いので、子供の予防接種のために周辺都市に出かける親もいる。受診者のためにも自由に料金を決めるべきだ」と話した。

 吉川松伏医師会の平井真実会長の話 「推奨価格」として会員にファクスを送ったことはあるが、強要はしていない。独占禁止法違反に当たるとの認識はなかった。

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