「国とのパイプ」と言った場合の、バックグランドを知っておく必要があります。
ひとつの重要な視点を与えて下さっているため、こちらでも掲載します。
*****以下、再掲*****
塩見牧子氏 生駒市議会議員 @SHIOMIMAKIKO
奈良青年会議所主催の「奈良市長選挙公開討論会」でもうひとつ気になったこと。国とのパイプを主張する予定候補が何人かいたけれど、パイプがあるという首長や政権党に属する首長のまちにだけ国から補助金がたくさん降りてくるわけではない。交付金だって算定根拠が決まっている。国の補助金がつく事業のほとんどは自治体も応分の負担をしなければいけないわけで、結局自主財源がなければどうしようもない話。でも、補助金や交付金が降りるしくみを知らない普通の市民はコロリと騙されてしまう。地方自治体の首長選挙では政党など候補者の帰属ではなく政策を吟味すべき。
松本武洋氏 和光市市長 @takeyanm
使ったパイプは「借り」になるので、そうそうカードを切っているとロクでもない結果も…。何より市民の方を向かない市政になりがち。 “@SHIOMIMAKIKO: …パイプがあるという首長…のまちにだけ国から補助金がたくさん降りてくるわけではない。交付金だって算定根拠が決まっている…”
塩見牧子氏 生駒市議会議員 @SHIOMIMAKIKO
市政の現場におられる松本市長から実感あふれるリツイート、ありがとうございます!@takeyanm: 使ったパイプは「借り」になるので、そうそうカードを切っているとロクでもない結果も…。何より市民の方を向かない市政になりがち。
ひとつの重要な視点を与えて下さっているため、こちらでも掲載します。
*****以下、再掲*****
塩見牧子氏 生駒市議会議員 @SHIOMIMAKIKO
奈良青年会議所主催の「奈良市長選挙公開討論会」でもうひとつ気になったこと。国とのパイプを主張する予定候補が何人かいたけれど、パイプがあるという首長や政権党に属する首長のまちにだけ国から補助金がたくさん降りてくるわけではない。交付金だって算定根拠が決まっている。国の補助金がつく事業のほとんどは自治体も応分の負担をしなければいけないわけで、結局自主財源がなければどうしようもない話。でも、補助金や交付金が降りるしくみを知らない普通の市民はコロリと騙されてしまう。地方自治体の首長選挙では政党など候補者の帰属ではなく政策を吟味すべき。
松本武洋氏 和光市市長 @takeyanm
使ったパイプは「借り」になるので、そうそうカードを切っているとロクでもない結果も…。何より市民の方を向かない市政になりがち。 “@SHIOMIMAKIKO: …パイプがあるという首長…のまちにだけ国から補助金がたくさん降りてくるわけではない。交付金だって算定根拠が決まっている…”
塩見牧子氏 生駒市議会議員 @SHIOMIMAKIKO
市政の現場におられる松本市長から実感あふれるリツイート、ありがとうございます!@takeyanm: 使ったパイプは「借り」になるので、そうそうカードを切っているとロクでもない結果も…。何より市民の方を向かない市政になりがち。