「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

半数近く「投票先未定」。今、東京都が試されています。必ず脱原発が勝ちましょう!

2014-01-27 17:00:08 | 国政レベルでなすべきこと
 2月9日、都知事選。

 どうか、日本の将来を、早く、脱原発の方向に正すことができるように、脱原発候補を都知事に選びたいと思います。

 すでに人災である福島第一原発事故を起こしてしまった後であり、遅きに失した形ではありますが、新しい日本を、脱原発、自然エネルギーで築いていきたいと思います。

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半数近く「投票先未定」

2014年1月25日


 調査では候補者のうち、元厚生労働相の舛添(ますぞえ)要一氏(65)が、自民、公明両党の支持層に浸透するなど、幅広く支持を集めていることが明らかになった。しかし、五割近くの有権者が誰に投票するかをまだ決めておらず、情勢は流動的だ。


 元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)は、投票に当たって原発関連の公約を重視する有権者から厚い支持を受けているほか、民主党支持層などに浸透しつつある。「支持政党なし」とする無党派層では、細川氏と舛添氏への支持が、ほぼ拮抗(きっこう)している。


 前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)は、推薦する共産、社民両党支持層を着実に押さえているのに加え、投票に際し「政治とカネ」の問題を重視する層の支持が厚い。元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)は、新知事に求められる政策で防災対策を挙げた人のほか、原発推進派からの支持も多かった。
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世論調査:原発再稼働反対60.2%、賛成31.6%のほぼ倍。都知事選も脱原発が、ダブルスコアで勝ちましょう!

2014-01-27 13:03:50 | シチズンシップ教育
 世論調査によると、原発の再稼働に反対60.2%、賛成31.6%のほぼ倍。

 都知事選も、脱原発が、ダブルスコアで、勝ちましょう。



*********東京新聞(2014/01/27)*****************************************
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014012702000137.html

【政治】


原発再稼働反対60% 景気回復実感せず73% 共同世論調査


2014年1月27日 朝刊


 共同通信社が二十五、二十六両日に実施した全国電話世論調査によると、原発の再稼働に反対するとの回答は60・2%に上り、賛成の31・6%のほぼ倍だった


 安倍晋三首相は原子力規制委員会の安全性確認を前提に、再稼働を進める構えだが、否定的な意見が根強い現状が鮮明となった。安倍政権の経済政策で景気が良くなったと実感している人は24・5%で実感していない人は73・0%だった。


 憲法解釈の見直しによる集団的自衛権の行使容認に反対すると答えたのは53・8%を占め、賛成の37・1%を上回った。首相は憲法解釈変更を視野に入れるが、国民の理解は進んでいないといえる。


 首相が企業に求めている賃上げでは「実現しない」が66・5%だったのに対し「実現する」は27・8%にとどまった。四月からの消費税増税に関しては、家計の支出を「控える」が69・1%で、「控えようとは思わない」は29・4%。来年十月に予定される消費税率10%への引き上げは賛成が30・1%、反対は64・5%だった。


 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)沿岸部への移設計画をめぐり反対派の市長が再選されたことに関し「市長の理解が得られるまで中断」は42・9%、「計画撤回」は17・9%。「予定通り進める」は31・7%だった。


 内閣支持率は55・9%で、昨年十二月二十八、二十九両日の前回調査に比べて0・7ポイント増とほぼ横ばい。不支持率は31・0%。
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