土壌汚染対策後になされる2年間のモニタリング。
最終の第9回で、異常値が多数出されました。
その市場関係者を呆れさせたデータを抜粋致します。
まず、考えるべきは、土壌汚染対策がなされたのにも関わらず深刻な土壌汚染が残っていることの可能性。
そして、いままでの第1回から第8回までが、データの取り方に誤りがなかったかの検証をすることではないでしょうか。
もちろん、これら異常値がどのように推移するかも見ていく必要がありますが…
土壌汚染が深刻な場所に、移転はありえません。
東京都が市場認可を申請しても、農林水産省は認可をしないでしょう。
<ベンゼンの平面的広がり>
<シアンの平面的広がり:注、シアンは検出されてはなりません。>
<ヒ素の平面的広がり:自然由来だけではないことがわかります。>
<ベンゼンの5街区(青果卸・仲卸棟)での時間的な検出経過:今回の第9回で、多くの場所で、検出がなされています。>
<ベンゼンの6街区(水産仲卸棟)での時間的な検出経過:今回の第9回で、多くの場所で、検出がなされています。>
<ベンゼンの7街区(水産卸棟)での時間的な検出経過:今回の第9回で、多くの場所で、検出がなされています。>
<ベンゼンの検出の経過>
<シアンの検出の経過>
<ヒ素の検出の経過>
<水銀の検出の経過>
<鉛の検出の経過>
以上