豊洲土壌汚染対策では、豊洲土壌汚染地を矢板で囲い、土壌汚染地を完全に囲うことが前提になっています。
それにより、周辺海水と土壌汚染地下水の水の行き来をなくします。土壌汚染が周辺海域に漏れ出ないよう(あふれ出ないよう)にするために。
矢板と矢板の間も密着させることで行き来をなくそうとしているのに、長さが足りなければ、その努力も無駄で、本来なら地表面まで達するべき矢板の長さの足りない地下の部分(5,7街区AP+4.0m以上、6街区AP+5.5m以上)で、水の自由な行き来ができてしまいます。
都の説明では、記事の図面資料右にあるように矢板は、きちんと地表面まで到達させる約束でした。
建築エコノミスト森山高至氏の記事からシェアさせていただきます。
******日刊ゲンダイ20180410*****
取り急ぎ、確認の意味もあり、次回の月島のまちづくりの勉強会のご案内です。
ご注意いただきたいのは、「月島三丁目南地区準備組合」から4月16日の話し合いの申込みが「愛する月島を守る会」にありましたが、第32回勉強会で話し合われた結果、お受けせずに、お断りの回答が10日に同準備組合になされました。
記
<第33回 愛する月島を守る会 勉強会>
日時:平成30年4月16日(月) 19:00~21:00
場所:みんなの子育てひろば あすなろの木(月島三丁目30-4飯島ビル1F)
テーマ:
第32回に引き続き、
〇再開発経験者に語っていただきます。
⇒再開発をご自身が体験されたかたが、その経験談をお話下さいます。
〇再開発の影響評価手法について
⇒桑原先生にご教授いただきながら、環境影響アセスに関連した内容を深めてまいります。
今回は、以上二点が重要な内容になると考えられます。
〇北地区再開発都市計画原案への意見書の募集について
〇代替案について
〇南地区準備組合との話し合いについて
〇北地区準備組合との話合いいについて
等
ご注意いただきたいのは、「月島三丁目南地区準備組合」から4月16日の話し合いの申込みが「愛する月島を守る会」にありましたが、第32回勉強会で話し合われた結果、お受けせずに、お断りの回答が10日に同準備組合になされました。
記
<第33回 愛する月島を守る会 勉強会>
日時:平成30年4月16日(月) 19:00~21:00
場所:みんなの子育てひろば あすなろの木(月島三丁目30-4飯島ビル1F)
テーマ:
第32回に引き続き、
〇再開発経験者に語っていただきます。
⇒再開発をご自身が体験されたかたが、その経験談をお話下さいます。
〇再開発の影響評価手法について
⇒桑原先生にご教授いただきながら、環境影響アセスに関連した内容を深めてまいります。
今回は、以上二点が重要な内容になると考えられます。
〇北地区再開発都市計画原案への意見書の募集について
〇代替案について
〇南地区準備組合との話し合いについて
〇北地区準備組合との話合いいについて
等
月島三丁目南地区市街地再開発準備組合(東京都中央区月島3-24-5NRビル402、理事長岡山幸司氏)から、愛する月島を守る会に話し合いのお知らせ【別掲 1】をいただきました。
まちづくりの話し合いにも関わらず、参加対象者に対し不合理な制限がなされていたために、お受けせずお断りの回答が、愛する月島を守る会から同準備組合に4月10日付でなされました。(事前に、愛する月島を守る会から同準備組合へ返答文【別掲 2】が送られていましたが、文書での返答はなされないままの状況でした。)
****愛する月島を守る会から準備組合へのお断りの回答文*****
****別掲1 準備組合から話し合いの申込文******
*******別掲2:別掲1の申込み文への愛する月島を守る会からの返答文*****