太田忠司さんの『予告探偵 西郷家の謎』を読みました。
時は、1950年。
戦禍の記憶がまだ色濃く残っている頃。
歴史ある名家の一族が住まう洋館で起きた殺人事件。
それに挑むのは、奇矯な言動で周囲を煙に巻く、自称名探偵。
読後感としては、太田さんに煙に巻かれてしまった感じがします。
なるほど!太田さんなら、これもありですよね。
こういう終わり方も気持ち良くて、うれしくなりました。
皆さん、騙されてはいけませんよ(^0^)
時は、1950年。
戦禍の記憶がまだ色濃く残っている頃。
歴史ある名家の一族が住まう洋館で起きた殺人事件。
それに挑むのは、奇矯な言動で周囲を煙に巻く、自称名探偵。
読後感としては、太田さんに煙に巻かれてしまった感じがします。
なるほど!太田さんなら、これもありですよね。
こういう終わり方も気持ち良くて、うれしくなりました。
皆さん、騙されてはいけませんよ(^0^)