西澤保彦さんの『キス』読みました。
『なつこ、孤島に囚われ。』『両性具有迷宮』に続く、森奈津子さんシリーズ第3弾です。
ラストの『舞踏会の夜』のみ書き下ろしで、後は全て『SF JAPAN』掲載作品です。
最初の物語から、とばしていってます。タイトルさえ、危なくて書けません(^^;)
森さんだけでなく、一見優しそうで邪悪な笑みを絶やさぬ(・・・って、私が拝見した時は邪悪そうでしたが・・・
という)方や、肩から黒猫を生やした方(拝見したことはありません)の実名が出ています。
書き下ろしの『舞踏会の夜』は、シロクマ宇宙人が主人公で、母星に帰ることができずに
アルバイトをしながら暮らしています。
せっかくいいレストランで働いていたのにも関わらず、賄い料理を、来る日も来る日も食べ過ぎて、
辞めざるをえなかったという間抜けな奴です。邪悪なはずなんだけどね。
さて彼(?)が次に選んだ職業は?そして、その内容は?
ということで、最後はほのぼのして・・・いるのかな?
全4編、どれも森奈津子さんが関わっており、少しずつ、登場人物が交錯しております。
邪悪だったり、危なかったり、吹きだしたり、しんみりしたり、ほのぼのしたりで、
とても楽しませていただきました。
『なつこ、孤島に囚われ。』『両性具有迷宮』に続く、森奈津子さんシリーズ第3弾です。
ラストの『舞踏会の夜』のみ書き下ろしで、後は全て『SF JAPAN』掲載作品です。
最初の物語から、とばしていってます。タイトルさえ、危なくて書けません(^^;)
森さんだけでなく、一見優しそうで邪悪な笑みを絶やさぬ(・・・って、私が拝見した時は邪悪そうでしたが・・・
という)方や、肩から黒猫を生やした方(拝見したことはありません)の実名が出ています。
書き下ろしの『舞踏会の夜』は、シロクマ宇宙人が主人公で、母星に帰ることができずに
アルバイトをしながら暮らしています。
せっかくいいレストランで働いていたのにも関わらず、賄い料理を、来る日も来る日も食べ過ぎて、
辞めざるをえなかったという間抜けな奴です。邪悪なはずなんだけどね。
さて彼(?)が次に選んだ職業は?そして、その内容は?
ということで、最後はほのぼのして・・・いるのかな?
全4編、どれも森奈津子さんが関わっており、少しずつ、登場人物が交錯しております。
邪悪だったり、危なかったり、吹きだしたり、しんみりしたり、ほのぼのしたりで、
とても楽しませていただきました。