妹尾ゆふ子さんの『ロマンシング サガ-ミンストレルソング-皇帝の華』を読みました。
わずか6歳にして皇帝となったレリア4世は、摂政となった皇太后に守られつつ命を狙われていた。
彼女がレリアの護衛に任じたのは、まだ10歳の少女ローザ。
ローザは体格と技量に優れ、悉く暗殺者を退け、
やがて皇帝直属の女性近衛隊「華」の隊長としても、
大きな戦場にてレリアを守る盾となっていく。
皇太后を警戒させないため、愚帝としての噂を流しつつ、
実は誰よりも帝国のことを考えていたレリア4世。
そして、彼を守ることで、その勲を高めていったローザ。
語り継がれるのは、ローザの武勲だけではあるものの、
彼らの信頼関係と思いは失われることはないでしょう。
面白かったのですが、私には剣と魔法の世界は難しく、読みにくいです。
とはいえ、妹尾さんの本を買っているので、ぼつぼつ読んでいきます。
わずか6歳にして皇帝となったレリア4世は、摂政となった皇太后に守られつつ命を狙われていた。
彼女がレリアの護衛に任じたのは、まだ10歳の少女ローザ。
ローザは体格と技量に優れ、悉く暗殺者を退け、
やがて皇帝直属の女性近衛隊「華」の隊長としても、
大きな戦場にてレリアを守る盾となっていく。
皇太后を警戒させないため、愚帝としての噂を流しつつ、
実は誰よりも帝国のことを考えていたレリア4世。
そして、彼を守ることで、その勲を高めていったローザ。
語り継がれるのは、ローザの武勲だけではあるものの、
彼らの信頼関係と思いは失われることはないでしょう。
面白かったのですが、私には剣と魔法の世界は難しく、読みにくいです。
とはいえ、妹尾さんの本を買っているので、ぼつぼつ読んでいきます。