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闇長姫 (講談社BOX) 価格:¥ 1,365(税込) 発売日:2011-02-02 |
去年の2月発売だったので、1年近く積読だったのですね。
申し訳ありません、早見さん。
気を取り直して、あらすじと感想にまいります。
編集者の椎名紫が取材先の国立駅に降りたところ、風景がおかしいことに気がついた。
さらに、自称・最強の女子高生、マリカに出くわし、
白昼世界の一部を消そうとする闇長姫と戦う事になってしまった。
椎名に勝ち目はあるのか?
「世界線の上で一服」以来ですよねマリカ。
そして、終夜図書館もお久しぶりです。
この物語でも語られていましたが、私もハイファンタジーよりも、
こういう物語が大好きなのです。
待っていましたというところでしょうか?
・・・の割には、積読にしているところが情けないですね。
ごめんなさい。
でも、面白かったです。今まで読まなかったのが、もったいないくらいに!