なかなか読書が進みません。順調な時は2冊読めたりもするのですが、不調です。
大宰府の九州国立博物館に行ってきました。
開館一周年特別展で、海の神々への奉納品の展示でした。
ちなみにHPはこちらhttp://www.kyuhaku.jp
とても見ごたえのある展示で、常設展の途中で挫折しても三時間かかりました。
疲れたよー(--;)
家に帰ると、web S.S.D.S.愛の解体新書の一周年おめでとう月間の絵葉書が届いていました。
わーい、速水さんと千葉進歩さんのサイン入りだー♪
今月だけ、ラジオで採用されるといただけるのです。
とてもうれしいです。
開館一周年特別展で、海の神々への奉納品の展示でした。
ちなみにHPはこちらhttp://www.kyuhaku.jp
とても見ごたえのある展示で、常設展の途中で挫折しても三時間かかりました。
疲れたよー(--;)
家に帰ると、web S.S.D.S.愛の解体新書の一周年おめでとう月間の絵葉書が届いていました。
わーい、速水さんと千葉進歩さんのサイン入りだー♪
今月だけ、ラジオで採用されるといただけるのです。
とてもうれしいです。
アンソロジー集『グラックの卵』を読みました。
ネルスン・ボンドの『見よ、かの巨鳥を!』は、太陽系のかなたから巨鳥が飛んでくるという話。
それだけでも現代の科学では理屈に合わない話なのに、その理由が笑ってしまいます。
これは、とても好きなタイプの物語です。
ヘンリー・カットナーの『ギャラハー・プラス』は、酔った時だけ天才科学者になる男の話。
素面に戻ると、自分でも何を創ったのか解らなくなり、依頼者への対応に困るのです。
そのあたふたしたところが面白いかな?
シオドア・コグスウェルの『スーパーマンはつらい』は神童も大人になればただの人、
というのを地で行ってますね。
飛行機も、普通の人々が作り出したおかげで誰でも空を飛べるようになったのですからね。
ウィリアム・テンの『モーニエル・マサウェイの発見』は、ヘボ絵描きの元に未来の美術研究家が
やってくる話です。
どの絵を見せても、そのヘボ絵描きが未来に残した絵じゃないと言う。
彼は、どうやって未来に名画を残したのか?タイムパラドックスの処理が面白かったです。
ウィル・スタントンの『ガムドロップ・キング』は、宇宙人と仲良くなった少年の物語。
かわいい物語のように思えるけど、あのラストはどう判断すればよいのか解りにくいです。
ロン・グーラートの『ただいま追跡中』は、なぜか周りの機械を故障させてしまう男の物語。
コントロールができるようになるといいのだけれど。
ジョン・スラディックの『マスタースンと社員たち』は、とても無意味なデスクワークをしている事務社員たちと
傲慢な社長の話です。やることなすことナンセンスでエスカレートしていきます。
面白いというか訳わかんないというか・・・(^^;)
ジョン・ノヴォトニーの『バーボン湖』は、アメリカ版養老の滝でしょうか?酒飲みには天国でしょうね。
ハーヴェイ・ジェイコブズの『グラックの卵』は、命をかけて卵を温める物語。
確かに、ヒーコフのユーモアのセンスは変です。でも、面白かったです。
ネルスン・ボンドの『見よ、かの巨鳥を!』は、太陽系のかなたから巨鳥が飛んでくるという話。
それだけでも現代の科学では理屈に合わない話なのに、その理由が笑ってしまいます。
これは、とても好きなタイプの物語です。
ヘンリー・カットナーの『ギャラハー・プラス』は、酔った時だけ天才科学者になる男の話。
素面に戻ると、自分でも何を創ったのか解らなくなり、依頼者への対応に困るのです。
そのあたふたしたところが面白いかな?
シオドア・コグスウェルの『スーパーマンはつらい』は神童も大人になればただの人、
というのを地で行ってますね。
飛行機も、普通の人々が作り出したおかげで誰でも空を飛べるようになったのですからね。
ウィリアム・テンの『モーニエル・マサウェイの発見』は、ヘボ絵描きの元に未来の美術研究家が
やってくる話です。
どの絵を見せても、そのヘボ絵描きが未来に残した絵じゃないと言う。
彼は、どうやって未来に名画を残したのか?タイムパラドックスの処理が面白かったです。
ウィル・スタントンの『ガムドロップ・キング』は、宇宙人と仲良くなった少年の物語。
かわいい物語のように思えるけど、あのラストはどう判断すればよいのか解りにくいです。
ロン・グーラートの『ただいま追跡中』は、なぜか周りの機械を故障させてしまう男の物語。
コントロールができるようになるといいのだけれど。
ジョン・スラディックの『マスタースンと社員たち』は、とても無意味なデスクワークをしている事務社員たちと
傲慢な社長の話です。やることなすことナンセンスでエスカレートしていきます。
面白いというか訳わかんないというか・・・(^^;)
ジョン・ノヴォトニーの『バーボン湖』は、アメリカ版養老の滝でしょうか?酒飲みには天国でしょうね。
ハーヴェイ・ジェイコブズの『グラックの卵』は、命をかけて卵を温める物語。
確かに、ヒーコフのユーモアのセンスは変です。でも、面白かったです。
早見裕司さんの『メイド刑事3』を読みました。
今回は、葵が以前総長をしていたレディスの跳ねっ返り娘、ルカの世話を葉子から頼まれることとなった。
なんと、その娘は朝倉老人の孫だという。
葵にメイドとしての教育が任されたのだが、反発してばかり。
ケンカで勝負を挑んだり、食事にケチをつけたり・・・。
でも、みんなの思いやりや仕事に対する誇りを見せつけられ、葵を姉さんと慕うようになった。
まっすぐでいい子なのですが、おっちょこちょいで助けるつもりが足を引っ張るだけだったりします。
でも、やんちゃな妹みたいでかわいくて憎めません。
7話では、ルカの親友を巡る財産争いが描かれます。亡くなった祖父の幽霊の正体は何なのか?
本当の悪党は、小悪党をカモフラージュしている。この話は、葵が解決して一区切りつきました。
8話では、葵の両親を死に追いやった黒幕が見えてきます。
話は4巻に持ち越されますが、長編になるようで、黒幕の正体とそれとの勝負が楽しみです。
葵は、両親の復讐をするのでしょうか?
今回は、葵が以前総長をしていたレディスの跳ねっ返り娘、ルカの世話を葉子から頼まれることとなった。
なんと、その娘は朝倉老人の孫だという。
葵にメイドとしての教育が任されたのだが、反発してばかり。
ケンカで勝負を挑んだり、食事にケチをつけたり・・・。
でも、みんなの思いやりや仕事に対する誇りを見せつけられ、葵を姉さんと慕うようになった。
まっすぐでいい子なのですが、おっちょこちょいで助けるつもりが足を引っ張るだけだったりします。
でも、やんちゃな妹みたいでかわいくて憎めません。
7話では、ルカの親友を巡る財産争いが描かれます。亡くなった祖父の幽霊の正体は何なのか?
本当の悪党は、小悪党をカモフラージュしている。この話は、葵が解決して一区切りつきました。
8話では、葵の両親を死に追いやった黒幕が見えてきます。
話は4巻に持ち越されますが、長編になるようで、黒幕の正体とそれとの勝負が楽しみです。
葵は、両親の復讐をするのでしょうか?