今日から合宿に入ります。私立高校は新入生(1年生)も入りますが、公立高校は4月の入学式後ですので今回は参加できません。早く陸上競技に取り組んでいた方が有利であることは確かです。4月中旬からの部活動では5月からの地区大会に間に合いません。(力のある選手は別ですが)それでも半年間陸上競技から離れていた中学生も多く急な練習で故障してしまいます。練習は新2・3年生の半分も出来ないと思いますが、高校陸上の雰囲気を知るだけでも効果は大きいと思います。特に、九里、翔南、育英、常盤木、仙三、は東北でもトップを争う学校です。今はどこでも春合宿を実施している学校が多いのですが、競技レベルを含めてHBG合宿より質の高い合宿は東北地区ではあまりないと思います。まして、単独でやる合宿は刺激がないので苦労するものです。恵まれた合宿を活かして効果のある練習にして行きたいと思います。初日の今日は、午後からの練習ですが、櫻井先生の指導で中長距離以外は全体練習をします。(練習開始13時)合宿中は予想気温が15℃以上ですので快適な環境でやれそうです。頑張りましょう。
春らしい季節となりました。明日からHBG合宿に入る為に注意事項や持ち物の確認をしてから練習に入りました。種目練習中心に各自フリ-の時間を与え30分程早く練習を終了しました。今日が合同練習最終日となった、曽我実来、高橋かおり、が部員に挨拶、陸上継続の人達ですので県選手権大会で再会するのが楽しみです。2人共、4月には大学生活の準備に入ります。すでに準備を終え大学生活に入っていた渡邊成も今日は米沢に来て監督に挨拶して帰りました。3月卒業の部員は、野老菜々、鈴木綺、が先日挨拶に来たのを最後に、今日の3名で全て九里陸上から離れて行きました。旧3年生18名の今後を見守って行きたいと思います。現1・2年生と新入生は、明日からは新学年で呼び対応して行きます。合宿の天候は心配ないようで、予報では寒くはならないようです。常盤木学園、仙台育英、仙台三高、北上翔南、谷地高校、の皆さん明日からのHBG合宿頑張りましょう。スタッフの先生方宜しくお願いします。
最高気温が19℃まで上昇した福島です。練習は休養日ですのでもったいない日でした。今日は1日中病院にいました。1ヶ月ほど前レントゲン撮影で肺に影があると診断された86歳の母は、1週間前に精密検査を受け腫瘍を取る為に昨日入院、今日は9時から4時間ほどの手術を受け肺を10センチほど切り取りました。悪性腫瘍だとばかり思っていましたが、良性腫瘍と分かり一安心です。肺に出来る腫瘍は殆どが悪性ですので珍しいとの事でした。切り取られた本人は痛くてひどい思いなのでしょうが、家族としたら安心の気持ちの方が強く胸をなで下ろしています。2日後からHBG合宿ですが病院の方は弟にお願いして予定通り合宿に入ります。明日は合宿前の最終練習です。9時から市営陸上競技場で練習します。合宿の準備の中で、室内用の内ズックを忘れないようにして下さい。3月30日(水)~4月3日(日)までの4泊5日の合宿です。練習は初日と最終日を除き10時から15時まで(昼は1時間の休憩)の4時間1回練習です。学校差をなくしてチームとして動きます。40年連続インターハイ出場に向けいよいよスタートです。広島での全国合宿に参加している2名は元気に頑張っているとの事でした。明日の20時に米沢に着く予定です。
今日で3日連続の寒い日です。米沢の10時の気温4℃で雪降り、時折吹雪く時もありました。明日からは気温が上がり、日曜日からは10℃を越えそうですので最後の雪になりそうです。今日も種目練習をしないで基本走(ミニハ―ドル1歩走と3歩走)をしました。中長距離はペース走です。投擲は、フィルド内で、槍投げ、砲丸投げ、ボールハンマー投げ、をしました。寒い中でしたが各ブロック共、しっかり取り組んでいます。HBG合宿まで1週間を切りました。今年はどの学校も少雪で仕上がりは早いと思います。元気の良い合宿風景が目に浮かびます。櫻井先生も今回は初日から最終日まで合宿に入っていただける事になりました。指導教員スタッフも10名を越えますので指導体制に不安はありません。合宿前までに種目練習を多くしたいのですが、九里陸上は少し遅れているかも知れません。合宿で取り戻したいと思います。新入生も全員合宿に入ります。卒業した旧3年生との合同練習も残すは4日限り(3月29日まで)となりました。「合宿に連れて行きたい」いつまでも子離れできない親のような気持ちです。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。今日の様に3校だけの練習ではなく、土曜日ですので混み合うと思います。怪我などしないように気をつけましょう。
HBG合宿まで1週間となりました。毎年顧問が変わる毎にHBG校も変わります。私立高校である、九里学園、常盤木学園(宮城)、仙台育英T&F(宮城)、は変わりませんが、公立校の先生方は転勤で何度か変わりました。高城先生は、女川高校ー築館女子高校ー仙台三高。本正先生は、黒沢尻南高ー北上翔南高。奥山先生は、小国高校ー山形中央高ー谷地高校。いずれの先生方もインターハイで、優勝、入賞、の選手を輩出しています。東北大会で全員が再会することを楽しみにしていますが、県の総合成績ばかりでなく、東北大会の総合成績を見ても転勤したばかりの高校を除けば全て上位にあります。上記の先生方との出会いは様々で書き切れませんが、一番強烈だったのは本正先生かも知れません。指導者側の互いに学ぶ気持ちがあれば奥の深いものを求めていく事が出来ます。「ビリ哲学」を基本に、競技力としては、どんなに弱い選手であろうが3年間で県大会入賞を経験させたい。共通の目標です。まだHBG校ではありませんでしたが、スタートは合同合宿から始まりました。栃木の櫻井先生、福島の片平先生、米沢で私立高校(男子しか入部させない)にいた刈田先生、3名共現在は退職して現場を離れていますが、強烈なイメージのある先生方でした。これらの先生方との出会いがHBG校を作る基本になった気がします。今年はどんな合宿になるのか、年頭である私が1番楽しみにしているのかも知れません。頑張ろうHBG6校、目指そうインターハイ。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。
HBG合宿が近づいて来ました。HBG合宿と言うのは学校を選んで合宿するのではなく、顧問、指導者が共通理念を持ち、陸上競技を超越したものを子供たちに教え伝えていくことにより、更に個人の能力を引き出して行こうとする合宿です(ビリ哲学)。全国の強豪校と言われる学校は、どうしても日常から技術指導にばかり力を入れ、連日、合宿でもないのに3時間以上過酷とも思える練習内容を部員に押し付け強化している学校が多く見られますが、ある意味では間違いの様な気がします。それらの方々は何としても強くしたいと思えば選手勧誘が全てで、県内外から優秀選手を集めて勝つ事のみを目標として取り組んでいます。全国で強いと言われている学校の8割は上記の学校ではないでしょうか。そして、数多く集めた選手の半数以上はいつの間にか消えていく、一握りの優秀選手だけが生き残り学校と指導者の名を馳せている。卒業すれば学校には寄りつかず、指導者の顔も見たくないと言う。(九里陸上の練習は朝練習40分、放課後はアップを含めてダウンまで2時間と少ないです)HBG校の狙いは部員を共有することにあります。一人一人を大切にし、弱い選手や落ち込んでいる選手に声をかけていく、合宿での学校差はなく10数名の指導者の心が一つであることに強化の意味を感じます。何故それが必要なのか後ほどその経過について書いてみたいと思います。
今日は練習休養日です。今朝の福島は珍しく氷点下5℃まで下がりました。今冬初の低い気温です。空はどこを見渡しても雲一つ無い快晴、清々しさを感じます。この2・3日は寒波の影響で気温が低いようですが、2月11日(木)から福島は気温が10℃以上に上がる予報が出ています。寒い寒いと言っても我が家の椿の花が咲き始めました。今週は2月12日(金)から県のトップ合宿が東京味の素スタジアムで行われます。東京の気温が連日13℃を越える暖かさとなる予報ですので良い合宿が出来ると思います。九里陸上からは、高橋かおり(3年跳)・村山詩織(3年短)・菊地葵(2年短)・齋藤諒平(1年短)・高橋祐裕(1年投)の5名と原田Tが指導者として参加します。又、来春九里陸上に入る中学生2名も参加の予定です。高橋祐裕(東北新人入賞)を除いては昨年の全国大会の入賞者です。只、かなり多い人数が選抜されている中で、九里陸上の中には、現在力をつけインターハイ出場すると思われる、短距離の小貫夢海(1年)、ハードルの尾箸亮太(1年)、走り幅の和地彩花(1年)、を始め、県トップにある選手は数名いますので、春には選ばれた選手に負けない力を出させたいと思います。春は目の前、HBG合宿まで1ヶ月半となりました。九里陸上頑張ります。明日は15時40分から小体育館で練習します。
福島は晴れていましたが米沢は1日中雪降りでした。15時の米沢市内に積雪はありませんでしたが、練習後の18時頃は冷えて来たこともあり屋根が白くなり始めました。帰りの栗子峠は久しぶりの雪景色です。気温も上がらず本物の冬が来た感じがします。今日の練習はセンターホールです。種目サーキット+αを5セットしました。連日のトレーニングで筋肉痛の部員が殆どですが、声が出て元気です。3年生と2年生が1年生を引っぱり良い雰囲気の中で練習出来ています。明日は場所の少し広くなる小体育館での練習となります。(15時40分から)山形陸協のブロック別(投擲・ハードル・跳躍)の練習会が1月と2月に入っていますが、九里陸上は不参加させていただくことにしました。2月12日(金)~14日(日)の県トップ合宿5名(東京)はコーチとして原田Tも入りますので参加します。又、全国高体連強化研修合宿(3月25日~29日、広島)にも参加します。これとは別に、九里陸上に残念ながら(山形県内からも)該当者はいませんが、日本陸協オリンピック育成選手合宿の女子短距離コーチ(100M・200M)として原田Tが指導することになっています。過去に山木・江口・の全国トップクラスが参加していた合宿ですので、指導者だけではなく、現1・2年生も来年参加出来るように頑張らせたいと思います。
HBG冬合宿無事終了しました。5校(仙台育英・常盤木学園・九里学園・谷地高校・仙台三高)の部員の皆さん、お疲れ様でした。寒い日もありましたがグラウンドに雪が積もる事は無く、3泊4日の合宿期間中は全日晴れたのは幸いでした。合宿内容はかなりハードな練習内容でしたが、関係高10名の先生方と櫻井先生、原田先生、HBG校卒業生の社会人2名と大学生(大東文化大学、日本体育大学、中京大学)7名の合宿参加もあり、とてもよい合宿が出来ました。意識もレベルも高い合宿でしたので、最後まで勢いの衰えない効果の高い練習が出来ました。又、お昼には、常盤木学園と仙台育英の保護者の皆様が、2日間にわたり「トン汁、団子汁」を作っていただき、午後からの練習に元気よく参加することが出来ました。有難うございます。今回が2度目の合宿参加となった谷地高校の部員も、逞しさが出て他校に食いついて頑張っていました。男女共、競技力の高い部員達の集まりですので怪我が心配されましたが、体調を悪くしたり、多少足に不安が出た部員はいましたが、大きな怪我も風邪引きも無く無事終了出来ました。指導された先生方有難うございました。春合宿まで更に力をつけ来春の大会に結び付けていきましょう。九里陸上は明日9時から小体育館で練習します。
クリスマスイブで、テレビを見ていると各地のクリスマスの様子が映し出されています。何となく夢があるようなのがクリスマスです。アスリートは夢を追う為に厳しい練習をします。東北合宿もこの期間秋田で行われているようです。九里陸上は明日から行われるHBG合宿です。今回は5校で実施します、力のあるなし関係なく全員の向上を目指します。短距離に関しては東北合宿より選手のレベルが高いと思います。負けないようにしっかり取り組んで行きたいと思います。12月25日(金)~28日(月)、3泊4日の日程にしっかり取り組んで春のHBG合宿に結び付けていきたいと思います。合宿参加の先生方宜しくお願いします。
明日12月22日(火)は冬至です。1年間で昼が一番短い日となると、明日が過ぎれば昼が毎日数10秒ずつ長くなると言う幸せを感じます。九里陸上の2年生部員は12名、男子6名・女子6名(内マネジャ2名)。1年生の部員数は20名、男子11名・女子9名(内マネジャー1名・休部1名)、2年生が極端に少ない学年で、3年生が18名いただけに現在活動中の6名が抜けると寂しくなります。只、来春入部して来る新入生は16名を越えそうですので、春になれば、又、賑やかになりそうです。冬季HBG合宿には1・2年生と3年生の陸上競技継続者が入ります。又、KACの卒業生数名も入ります。初日12月25日は利府のグランディで練習、26日~28日は東北学院大学の競技場で練習します。今回のHBG合宿は、男子短距離が強い仙台育英(女子も人数が増えているそうです)女子は常盤木学園、(東北新人大会400mR2位、1600mR優勝、)通いで仙台三高も入ります。先程、谷地高校の奥山先生からTELがあり、20名が26日から合宿に入るとの事でした。参加5校、全員がこのHBG合宿で何かを掴んでくれるはずです。各校の先生方、現役を含めての卒業生、そして、櫻井先生、宜しくお願いいたします。春・夏・合宿ですと1泊2000円程度で済みますが、今回はホテル宿泊(仙台大観音のあるホテルです)の為に費用が少し高くなります。(それでも高体連料金です)保護者の皆様宜しくご協力のほどお願いいたします。
ひんやりして曇り空、いかにも冬らしい暗い感じの朝です。今日は休養日です。合宿の事について述べてみたいと思います。九里陸上は年間、春(3月末)・夏(インタハイ後)・冬(12月末)・の3回のHBG合宿と、全国合宿、県合宿、地区練習会、等に参加しています。日程が合えば東北合宿にも参加していましたが、最近はHBG合宿と重なる為に不参加が多くなりました。全員参加出来る合宿はHBG合宿しかありません。1番大切にしている合宿はHBG合宿です。選ばれて参加する合宿は全国だと1・2名、県合宿でも6・7名、シーズン後だと影響はないのですが、部全体を考えると、陸上競技も個人競技ではあってもチームワークはとても大切です。学校単独だとマアマア、ナァナァ、が横行して力の差が分かるだけに、練習でも順番が分かった練習になってしまします。1番大切なのは雰囲気です。「朱に交われば赤くなる」、いい加減な気持ちの部員も全体が本気の中にあればどんどん変わります。HBG合宿はそれが出来る合宿なのです。だから、単なる楽しいや遊びではない、新しい自分を見つけていくことが出来るのだと思います。参加200名以上が真剣にやる合宿、指導者も全て本気です。誰かが指導してくれる合宿ではありません。単なる技術指導や強化を超越したものが身につくのだと思います。1番向上が著しい(心が変わる)のはHBG冬合宿です。一生懸命やれば練習も楽しくやれます。皆が頑張る。今回HBG合宿2度目の参加となる谷地高校、「井の中の蛙、大海を知る」どんどん変わってほしいと思います。合宿後の本格的冬期練習が雰囲気良くやれるのもHBG冬合宿のお蔭だと思っています。
練習開始の16時の気温は13℃、晴れて風も無くグラウンドコンデションは良好です。休む部員も無く今日も元気な練習です。今週末の11月21日(土)22日(日)に1泊2日の県合宿があります。中長距離選手を除く、短距離・跳躍・投擲・選手で県新人や東北新人大会上位者が集められたようです。九里陸上からは、菊地葵(2年)がオ-ストラリア研修旅行で行けませんが、小貫夢海(1年)・和地彩花(1年)・開沼美帆(1年)・外山幾恵(1年)・齋藤諒平(1年)・尾箸亮太(1年)・高橋祐裕(1年)・石川聖也(2年)の8名が参加します。11月22日(日)には県女子駅伝大会があり、連休中の練習は11月23日(祝日)のみが全員揃いの練習になります。県合宿に参加していない部員でも県上位の部員は、塚田、飯澤、良祐、の2年生リレ-メンバ-と、1年生跳躍の曽我、ハードルの目黒、女子も高橋桃子(1年)は県上位の実力です。米沢でしっかり練習したいと思います。11月22日(日)からオ-ストラリア旅行が始まります。2年生女子3名の部員が参加します。走れないほど○○になって帰ったら苦しむのは本人です。部員数は少なくても県上位に向上している部員が多い九里陸上です。11月も中旬を過ぎました。力をつけるのはこれからです。頑張りましょう。
10月3日(土)に置賜スプリント競技会がありました。指導者3名が国体の為に留守で保護者に付き添いをお願いしての競技会でした。成績は下記の通りですが、大会参加の部員の様子は分かりませんので、記録を見ての判断になります。男子100mは追い風参考で10秒台が出ていますが、4mの追い風だと無風で有れば0・3秒程遅くなりますのであくまでも参考です。女子の方も自己新が3年生の曽我実来だけと言うのも寂しい限りです。ついてやらないと・・・。次回の置賜地区陸上選手権大会(10月10日(土))には、九里陸上国体選手も参加しますので勢いのある大会にして行きたいと思います。(全日本ジュニア・ユース出場の齋藤諒平は不参加予定)
男子100m 女子100m
塚田 聡 (2年) 10秒93(+4・0) 曽我実来 (3年) 12秒45(+1・4)
飯澤賢人 (2年) 11秒16(+4・0) 小貫夢海 (1年) 12秒63(+1・4)
佐藤良祐 (2年) 11秒81(+3・2) 開沼美帆 (1年) 12秒79(+1・4)
横山快晴 (1年) 11秒93(+1・3) 高橋桃子 (1年) 13秒03(+1・4)
目黒祐一郎(1年) 12秒00(+1・3) 和地彩花 (1年) 13秒10(-0・3)
曽我憲伸 (1年) 12秒01(+3・5) 外山幾恵 (1年) 13秒60(-0・2)
小笠原聖人(2年) 12秒35(+1・3) 島崎菜々美(2年) 13秒78(-0・3)
尾箸亮太 (1年) 棄権
遠藤成美 (1年) 棄権
男子300m 女子300m
塚田 聡 (2年) 36秒08 曽我実来 (3年) 40秒58
佐藤良祐 (2年) 37秒21 小貫夢海 (1年) 41秒18
飯澤賢人 (2年) 37秒39 高橋桃子 (1年) 42秒44
目黒祐一郎(1年) 38秒70 開沼美帆 (1年) 43秒64
曽我憲伸 (1年) 39秒19 外山幾恵 (1年) 45秒25
横山快晴 (1年) 39秒24 和地彩花 (1年) 46秒36
小笠原聖人(2年) 40秒19 島崎奈々海(2年) 46秒98
尾箸亮太 (1年) 棄権
遠藤成美 (1年) 棄権
以上が成績です。初めて出場する大会ですので、300mと言うのも部員は初体験でした。2種目とも1回のみの競技会ですので、「準決・決勝」2回以上の参加があれば記録の向上が見られる九里陸上ですので残念な気もします。次回は今春開場した初めて競技する長井市陸上競技場です。どんな競技場なのか楽しみに参加したいと思います。保護者会長さんを始め、保護者の皆様有難うございました。
男子100m 女子100m
塚田 聡 (2年) 10秒93(+4・0) 曽我実来 (3年) 12秒45(+1・4)
飯澤賢人 (2年) 11秒16(+4・0) 小貫夢海 (1年) 12秒63(+1・4)
佐藤良祐 (2年) 11秒81(+3・2) 開沼美帆 (1年) 12秒79(+1・4)
横山快晴 (1年) 11秒93(+1・3) 高橋桃子 (1年) 13秒03(+1・4)
目黒祐一郎(1年) 12秒00(+1・3) 和地彩花 (1年) 13秒10(-0・3)
曽我憲伸 (1年) 12秒01(+3・5) 外山幾恵 (1年) 13秒60(-0・2)
小笠原聖人(2年) 12秒35(+1・3) 島崎菜々美(2年) 13秒78(-0・3)
尾箸亮太 (1年) 棄権
遠藤成美 (1年) 棄権
男子300m 女子300m
塚田 聡 (2年) 36秒08 曽我実来 (3年) 40秒58
佐藤良祐 (2年) 37秒21 小貫夢海 (1年) 41秒18
飯澤賢人 (2年) 37秒39 高橋桃子 (1年) 42秒44
目黒祐一郎(1年) 38秒70 開沼美帆 (1年) 43秒64
曽我憲伸 (1年) 39秒19 外山幾恵 (1年) 45秒25
横山快晴 (1年) 39秒24 和地彩花 (1年) 46秒36
小笠原聖人(2年) 40秒19 島崎奈々海(2年) 46秒98
尾箸亮太 (1年) 棄権
遠藤成美 (1年) 棄権
以上が成績です。初めて出場する大会ですので、300mと言うのも部員は初体験でした。2種目とも1回のみの競技会ですので、「準決・決勝」2回以上の参加があれば記録の向上が見られる九里陸上ですので残念な気もします。次回は今春開場した初めて競技する長井市陸上競技場です。どんな競技場なのか楽しみに参加したいと思います。保護者会長さんを始め、保護者の皆様有難うございました。
HBG合宿が終了して今日は休養日です。最近のHBG校の競技力は高いと感じさせられた合宿でした。特にハードルや短距離は県レベルの合宿よりも上の様な気がしました。男子は100mの持ち記録10秒台が10名、女子も先の和歌山インターハイで400mR決勝進出し、東北高校新を出した九里陸上、1600mRで1・2年生中心のメンバーで東北高校新を出した常盤木学園、投擲も男女やり投げは50m越えの選手が複数おり、砲丸投げは国体Bでは上位入賞出来る選手もいました。弱いと思われた中長距離も日に日にレベルアップが見られスピード力は高いものがあります。「ビリ哲学」の実践を目指すHBG合宿ですので、力の無い部員をいかに引き上げるかが合宿の1番の課題です。雰囲気の良さが全体のレベルを引き上げ、一人一人を丁寧に指導する各校顧問や指導者の熱意ある指導のお蔭でメキメキ力を付けている選手もいました。4泊5日の合宿がこれほど短く感じた合宿も無い気がします。インターハイから帰りすぐの合宿でしたので先生方の疲れもピ-クでしたが、櫻井先生はじめ指導者の皆さんの熱心な指導に深く感謝いたします。夏が過ぎれば秋シーズンがすぐに始まります。向上を楽しみにしています。