夏の甲子園出場に向けて東北6県の高校野球が開催されています。山形県も2回戦に入りました。九里学園も勝ち進み今日の午前中は全校応援をしました(勝利)。午前中は晴れ間も出ていた米沢でしたが、16時の練習開始頃は雨に変わりかなり激しい降りとなりました。気温が高いこともあり1時間30分の練習を強行しました。今年は天候が急激に変わる事も多く雨の中での練習も大切です。今まで何度か雨の中での練習も経験させていますので、部員に特別の動揺や変化は有りません。元気一杯の練習状況でした。今週土曜日の県陸協記録会には故障気味の部員や疲れの出ている部員は参加させません。今まで競技会参加の少ない1年生を中心に出場させる予定です。まだまだ力の無い1年生部員達ですが、(特に男子)少しづつ県で通用できるような選手に育てたいと思います。男子の目標は100m全員11秒台、女子の目標は12秒台の100mです。第一段階のクリアには自信があります。「ビリ哲学」いよいよスタートを切りたいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
連日30℃越えの福島と米沢、練習開始の16時でも殆ど気温は変わりません。インターハイに向けての暑さ対策の為には良いのかも知れませんが、身体の方がまだ慣れていない事もありシンドイと言うのが本音です。3年生12名の部員の内、昨日で引退したのは5名です。活動継続部員はマネージャー2名と陸上継続の飯澤賢人と競歩の高橋一輝、インターハイと国体出場予定の菊地葵、駅伝がある中長距離の沼澤と小関の7名の3年生は今後とも練習して行きます。塚田聡・石川聖也・嵐田雅樹・佐藤良祐・女子選手2名の内の1名、島崎奈々海・それぞれに県上位にあって頑張りました。お疲れ様でした。急に身体を休めると良くありません。時々部活動に来て下さい。特に今後kACに入り活動する部員は1週間に1・2度は練習する必要があります。今日は暑い中でしたが、勢いのある練習が出来ました。やや疲れ気味の部員もいますが7月16日(土)のトラック記録会に向けてしっかり取り組んでいます。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
引退者5名の最高記録
塚田 聡 (3年) 100m 11秒05 走り幅跳 6m54
石川聖也 (3年) 槍投げ 53m23
佐藤祐介 (3年) 400m 51秒40
嵐田雅樹 (3年) 円盤投 29m57
島崎奈々海(3年) 走り幅跳 5m41 100m 12秒94
引退者5名の最高記録
塚田 聡 (3年) 100m 11秒05 走り幅跳 6m54
石川聖也 (3年) 槍投げ 53m23
佐藤祐介 (3年) 400m 51秒40
嵐田雅樹 (3年) 円盤投 29m57
島崎奈々海(3年) 走り幅跳 5m41 100m 12秒94
又、梅雨らしい天候に戻りました。朝から小雨模様の福島です。テスト期間だと身体が空きますので旅に出るようにしています。日本全国、インターハイや国体で行かない場所がない位に歩いていますが、大会だと自由に観光することなど考えられないことです。最近は近ければ近いほど有りがたい全国大会です。今年のインターハイは岡山と遠方ですが、国体は岩手県北上市、来年のインターハイは山形、腰を据えて強化出来ます。観光目的で何度でも行きたいのが沖縄と東北、北海道です。自然が豊かで人が少ない。何故かノンビリ出来るのでいやされます。此れから秋田観光に行きます。先日の東北大会は青森でしたので同じ場所の様ですが、男鹿半島をめぐり、奥入瀬と十和田湖をめぐります。すでに10回以上教員時代にHR旅行等で行きましたがここ10年位は訪れていませんので楽しんで来ます。部員がテスト勉強中で苦労している中ですが。許して下さい。テスト頑張れ。君達は大人になれば、海外旅行始めいつでもどこでも何度でも行けます。今は鍛える青春。3日後に再会しましょう。
40年連続インターハイ出場を決めた九里陸上ですが、一人の同じ監督が成し遂げた記録としては全国に例がないと思います。大卒で教員になりすぐにインターハイ出場させたとしても40年後は定年を過ぎるているからです。10年に1度、1人をインターハイに出場させる事でさえ至難の業、陸上競技を指導している人間ならば誰もが分ると思います。40年連続出場の中に地元、米沢・置賜地区中学卒の選手がいることも、他地区や他県から選手を集めている強豪校と言われる全国優秀校とは意味が違います。監督の偉業はもとより、米沢女子高時代から現在の九里学園高までの部員の頑張りを讃えたいと思います。苦しかったのは最初の20年間、当時、米沢中央校(男子)の刈田先生と年間で何度も何度も合宿しながら大会で一喜一憂していた時代が懐かしく、1番の楽しい思い出でもありました。その後はHBG校や多くの人達の助けもあり、あれよ、あれよ、の20年間でした。初出場がS・52年の岡山インターハイ、そして40年目が同じ岡山。今年は刈田先生退職後、初めてトラック種目でインタハイ出場を決めた米沢中央高校、刈田先生来ないかなァ。その内、家に遊びに行きます。さて、HBG校の皆さん、インターハイ入賞を目指し頑張りましょう。ランキングは関係ありません。九里陸上のインターハイ初入賞は米沢女子高時代の35年前、ランキング32位の100mH選手でした。「やればできる」今までの指導経験をフルにいかして臨みたいと思います。
HBG校の県高校総体陸上大会が終了しました。岩手県の北上翔南高校(女子)、昨年の県新人大会総合で連覇を阻まれ悔しい思いをしていましたが、今回は10種目優勝し総合は圧勝しての優勝(14連覇)。春合宿の成果が出ました。おめでとう。宮城県の常盤木学園高校(女子)、故障者を抱え苦難のスタートでしたが、総合成績は最後の1600mR優勝(3分49秒)で決着し総合優勝、おめでとう。仙台育英(トラック&フィールド)今まで男子は駅伝部(中長距離)の力を借りての総合優勝でしたが、今年は(短・跳・投)だけの点数だけでも総合優勝。少人数だった女子も力をつけリレー入賞を含め多数の入賞者が出ました。おめでとう。仙台三高、素人の多い部員の中でどんどん力を付けています。円盤投げの優勝を始め男女の入賞者が多数でました。おめでとう。九里陸上は男子総合2位、女子総合3連覇(15度目)、おめでとう。驚きはHBG校加入2年目の谷地高校でした。奥山先生赴任2年目、昨年は県大会出場1名でしたが、今年は15名の県大会出場を果たし、入賞者が2名も出ました。女子の走り幅跳び入賞は自己記録を30cm更新、男子のやり投げは自己記録5mを更新しての入賞でした。HBG校6校の全てが東北大会で再会出来ます。東北大会もHBG校のインターハイ出場を目指し、皆で頑張りましょう。
今朝の地元新聞に関東インカレで山下選手が三段跳び16m85のオリンピック標準記録を突破したと大きく載っていました。素質とか遺伝とか血筋とか、資質が高い事は確かです。父はオリンピック三段跳び選手、弟(大学1)もオリンピック育成選手、大相撲でも親子で横綱もいます。只、それだけでスポーツの世界が決まる事がないのは誰もが知ることです。それよりもそんな例は全体の1%にも満たないと言うのが実情です。家庭での環境、巡りあった指導者、本人の意識の高さ、の方が遥かに大きなウェートを占めていると思います。身体の大きさや子供のころからの俊敏さや生まれ育った地域の特性(スポ少等)、本人の競技に対しての変わらぬ情熱も大きな影響が出てきます。「強い選手ほど良く努力する」指導者の誰もが認める事です。素質があるかどうかと言うのは、やってみなけりゃ分らない事です。どこで開花するかは個人差、小学生の頃は足が早くても高校では・・の選手は数多くいます。育つ中での指導者の責任は大きいと思います。九里陸上指導者の原田Tの家族も、父は元日本記録保持者(200m・400m)、櫻井先生(現HBG顧問)の指導を受けた母はインターハイ走り幅優勝者、九里陸上卒業の姉はインターハイ100mH優勝者・国体走り幅跳び優勝者、遅咲きの原田Tはインターハイは出場しても大学時代を含めて目立つ活躍はないものの、九里学園の教師となってからは自己新連発(短距離・走り幅跳び)県チャンピョンばかりでなく、実業団大会でも入賞、やはり1パーセントの血筋が遅咲きの花を咲かせたのだと思います。今まで苦労したことを生かし素晴らしい指導者になるような気がします。サァ、九里陸上部員達、県大会目前です。誰もが勝てるチャンスの中にいます。「ビリ哲学」を生かして行きましょう。今日は休養日です。
今日は学校も部活も休みの完全休養日です。部員の方はしっかり身体のケア-をしていると思います。遊び歩いたり、余計なことをして怪我をしたり、頭から陸上競技が抜けていないことを信じています。休みですので久しぶりに地元スカイラインをドライブして来ました。高湯温泉から土湯温泉に抜けるコースを考え出掛けましたが、もうすぐ吾妻小富士と浄土平に着く手前のつばくろ谷の橋で通行止め、引き返して土湯温泉に向かい、野地温泉と鷲倉温泉を通り浄土平に行きました。新緑が綺麗で空気は爽やかでした。県外ナンバーの車が多く、四国や関西ナンバーもありました。来週はいよいよ県大会です。宮城・岩手・福島・青森・秋田・山形・は1日位のズレはありますが、ほぼ同日程(5月27日(金)~30日(月))の4日間での県大会です。県大会もHBG校の活躍を期待しています。地区大会の成績である程度の実力は把握していますが、やって見ないと分からないのが陸上競技です。地区大会より更にレベルアップして臨みたいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
朝から雨降りの市営陸上競技場でした。9時からの練習開始を少し遅らせて9時20分頃から開始しました。雨は10時頃には上がり何とか後半の方は雨に当たらずに済みました。昨日の県通信陸上大会の反省から種目練習はやらずにスピ-ド強化の練習をしました。九里陸上保護者会の前期総会(11時)の為に11時半終了、ホテルサンルートに行き12時からの顔合わせ会に出席し、部員全員が1人1人保護者の皆様に今年の目標と抱負を述べました。その後部員は昼食をご馳走になり解散、指導者と保護者は懇親会に入りました。保護者から期待されている九里陸上部員達、何とか保護者と部員の願いを叶う事が出来るように指導者も努力してみたいと思います。地区大会も村山高校地区大会は明日から、5月5日(木)、6日(金)、の二日間で実施されます。置賜高校地区大会は、5月7日、8日(日)、ですので、村山地区は2日ほど早く実施されます。明日からの地区大会、頑張れHBG校の谷地高校、奥山先生。HBG校の全てが応援しています。明日の九里陸上は天気が回復するようですので種目練習に入ります。40年連続インタハイ出場、目標をしっかり定めて行きたいと思います。
陽が長くなりました。19時近くになっても山の稜線が分かるほどです。陸上競技も本格的なT&Fのシーズンに突入です。全国各地で記録会等が行われ好記録も出ているようです。ずいぶん昔の話になりますが、若いころ選手育成について仲間と議論を交わしたことがありました。素質のある選手を集めることが強化の1番の方法、と言うのが大勢を占める中で、1人反論したのが私でした。全国には優秀選手を集めて強い学校はあります。確かに強いけれど、10名以上の優秀選手を入れて芽が出ているのはほんの数人、多くは消えていくのを優秀選手が2・3名いるだけで隠れてしまっているのが現実、中には何人潰したのだろうと数え切れないほど駄目にした指導者もいます。「陸上競技は一人では強くなれない」が私の持論ですが、只、走っているだけでも強くなる、考えて走れば更に強くなる、理解して走ればもっと強くなる、同じ強くなりたい仲間がいれば更に更に強くなる、そして、指導者が・・・であれば。その辺についてはHBGの夏合宿にでも話したいと思います。陸上が強くなれば人間が強くなる、たとえ挫折しても本気の陸上をしていれば人間は強くなる、書き始めるときりがないのでこれも合宿で話します。HBG校の部員の皆さんシーズンの始まりです。東北大会で再会できるように頑張りましょう。
ここ数日の暖かさで庭にある30本の牡丹の花が大輪の花を咲かせ始めました。母が30年前ほどから手入れしているもので見事なものです。私個人としては野に咲くタンポポの花の方が力強く可憐で好きなのですが・・。タンポポは「ビリ哲学」の源だからかも知れません。向い風が強かった先日の県記録会でした。-5mの組で走った選手はどんな体感だったのだろうと気になります。ヨットならば向い風でも進みますが、今回の様に200mがスタートからゴールまで全て向かい風になるのは最悪です。今の時期ですので記録がどうのはあまり関係はないのですが、軸をしっかり保てる選手でないと極端にスピードが落ちると思います。(メンタル面も大きいのですが)向かい風でも自己新を出していた今年卒業した村山詩織や、走り幅跳びで向い風自己新を出した高橋かおり、どんな状況でも走りが変わらないハードル走(100H・400H)をした根木真理子を思い出します。県内では放課後1番練習時間の短い九里陸上(アップからダウンまで1時間50分)ですが、朝練習の40分と集中した強度の高い取り組みをして行けば充分な練習だと思います。HBG合宿に参加した1年生はそろそろ疲れが取れてきていますが、後から入部した1年生は今が疲れのピ-クです。5月の連休明け頃までは続くと思います。頑張れ1年生。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
心配された雨も練習終了まで降らず曇り空で気温18℃、風もなく練習日和となりました。記録会まで後2日、冬期練習や春合宿の成果がようやく出て来たのか、部員はどんどん元気になっています。中長距離は刺激入れでしたが想定以上の走りを見せていました。ハ―ドル陣も流れが良くなっています。純短距離や跳躍も不安の無い走りになって来ました。2日後の記録会ばかりでなくシーズンに入る時期としては、ワクワク、ドキドキ、が増しています。明日は新入生の最終決定日です。女子の1年生人数10名は変わりませんが、合宿にも入り早くから取り組んだ男子1年生8名にプラス7名が入部の予定です。市内高校の新入生も各校平均で6・7名が入部していますのでグラウンドが急に賑やかになりました。人数が多くなるのは大変良いことです。熊本地震から1週間が立ちました。地震だけを考えたら東日本大震災の比ではありません。震度7が2度、震度6が5度、震度4が80回も来る事など想像も出来ません。余震は今日も続いているとか、気の毒でなりません。早く収まる事を祈りたいと思います。熊本のアスリ-トの皆さん頑張って下さい。岩手県では明日から地区大会が始まるそうです。HBG校の北上翔南陸上部の皆さんインターハイへの第一歩です。応援しています。頑張れ北上翔南。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
今年の男子新入生は昨年地区内の中学校で陸上競技をしていた選手が少ないのか、市内高校の多くが部員数減少に見まわれています。九里陸上も昨日見学に来た人を含めて数名の増加はあると思いますが、短距離跳躍の阿部颯斗と矢萩省吾、短距離の山木拳叶と萩原大輔、中長距離の大野陽人・佐藤龍・情野琳、投擲の飯澤直人、の8名です。他に2・3名の部員が入部しそうなので10名程になると思います。すでに頭角を表わしてきたのが、阿部颯斗の走り幅跳び、すでに中学の記録を破り6mジャンパ-の仲間入り、兄が世界ユ-ス大会まで出場した山木拳叶、走りが中学とは別人となりました。他の部員もこれから力を付けて来ると思います。県大会以上で勝負する選手になれるように頑張らせたいと思います。今日は、あまり九里陸上では目立たない競歩の3名について、男子3年高橋一輝、男子2年井上史章、県入賞を目指しています。女子は1年1人の3名と少ないのですが、県記録保持者の安達桂子先輩の指導でメキメキ力を付けています。1年生の鈴木繭、今年卒業の投てきで活躍した鈴木綺の妹で早くから競歩に取り組み、中学から安達先輩の指導を受けていたので1年生と言う感じがしません。良く努力する選手ですので先が楽しみです。女子1年10名、男子8名(+α)、夏過ぎには全員の向上が見られると思います。今日の練習については夜に報告します。
昨日とは違い抜けるような青空が広がり、練習終了時の市営グラウンドの気温は14℃ありました。いよいよ学校も通常に戻り16時からの練習になりました。1年生は学校生活や通学に慣れるまで暫らく時間がかかると思いますが、生活時間が安定すれば辛いことも少なくなると思います。40年連続インターハイ出場に向けて始動します。今日の種目練習は100mHと110mHに三段跳びをしました。大会も初戦の私学大会を終えて2週間後の県陸上記録会(一人1種目出場)に臨みます。この間は時間がありますのでしっかり取り組めると思います。1年生男子に疲れの残っている部員はいますが、総じて回復傾向にあり、県記録会では全員出場出来ると思います。今日は部活動紹介があり見学に来た人もいました。仲間が増えることは好ましいことです。1年生、茨木凛、長沼明音、が練習に復帰しました。2人共、非凡な力を持っています。県大会から活躍しそうです。今年の1年女子は、武田花音、酒井観月、今野桃花、はじめ、高梨早紀、山口朱音、と県中学ランキングに入っている部員も多く、今年卒業した強力女子部員に負けないくらいの学年です。他に、中学時代は野球部に在籍していた投擲の二宮翔花、元気印の石川麗美も先が楽しみです。2・3年生も刺激されてかどんどん上昇してきました。九里陸上女子は今年も楽しみです。男子1年生については明日書いてみたいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
5年前に東日本大震災のあった3月11日まで4日となりました。毎年この時期に相馬市を訪れています。地震と津波に原発事故、これ以上の災害はないと思われるほど苦しんだ福島県浜通り地方です。昨年は相馬港に近づけませんでしたが、今年は復興が進み岸壁まで行けました。20年間ほど合宿でお世話になった楢葉町と広野町の陸上競技場にも行きました。昔と変わらぬそのままの競技場でした。国道6号線が流通の関係で通れるようになりましたが、2輪車や人が入ることが出来ない帰還困難地域があり、浪江町、大熊町や富岡町には、道路にある放射線表示が6・3マイクロシーベルト(我が家の前は0・07)の地点もありました。忙しく動いている人や車は作業の人達だけでした。合宿で宿泊した岩沢荘は再建され、ホテル慶州も作業員の宿舎で満杯でした。懐かしさとともに復興には時間がかかると現地を見て感じました。天神岬の宿舎は新しい建物になり、(レストランで昼食を取りました)帰りに相馬のいちご園でイチゴ狩りをしたのが気持ちの安らぎとなりました。福島・伊達市内の仮設住宅にいる人がいなくなり、空き家ばかりですので、復興が進んでいるとばかり思っていましたが、後、40年かかると聞いて愕然としました。相馬港の近くの海産物屋さんに寄りましたが風評被害で安全なのに売れないとの事でした。まだまだ苦しんでいる人が多く、気の毒に思いました。今日の期末テストは出来ましたか、明日は最終日です。頑張りましょう。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
昨日は、卒業式後に3年生保護者と卒業祝賀会を居酒屋で行いました。3年生の保護者の皆様と楽しいひと時を過ごさせていただきました。皆さんは九里陸上と別れるのが寂しく、名残り惜しい気持を話していました。又、大会での「追っかけ」が話題の中心になっていましたが、今でも熱心な応援がまぶたに残っています。これからも九里陸上をよろしくお願いします。今日は学校が休みですので9時に市営陸上競技場に行きました。大阪室内陸上組と卒業したばかりの3年生が練習に来ました。1・2年生はフリ-練習でしたが、市内の6名の部員が競技場に来ていました。米工の部員も来て、2校でまだ雪の残るレーンを除雪しながら練習しました。8レーン全てと、砲丸投げ、走り幅跳びのピット、を開けることが出来ました。明日は土曜日ですが、期末テストの1日目です。11時40分に終了しますので、大会出場組と3年生は12時30分から市営陸上競技場で練習します。3年生の卒業文集が届きました。大きな字で数行書いてある部員もいましたが、もう少し3年間の思い出を書いてほしい気もしました。HBG校の先生方有難うございました。部員の心に響く文章ばかりで、お忙しい時期なのに深く感謝申し上げます。テストは3月8日(火)に終了します。春シーズンに向けていよいよスタートを切りたいと思います。大阪室内陸上組は順調です。追、3年生の小沼優生が明日大学の方に出発するとの事で(合宿もあり)、グラウンドにいた部員に挨拶をしました。一足早い大学生活の始まりです。頑張れ、小沼優生。