雪も上がり、雲の合間から冬の陽光が差し込む明るい日となりました。栗子の山々は純白の雪が木に積もリ童話の絵本を見ているような素晴らしい雪景色でした。福島の道路は、国道を含め幹線道路の30%の雪は消えましたが、70%の道路はまだ凍結したままです。13時30分、何時もより早く家を出て学校に向かいました。明日は学校の一般入試の日です。入試準備で下校が早くなりましたので14時30分から練習出来ました。体育館半面を利用して動きづくりと体力強化のトレーニングをしました。春の大会に向けて、大会も何もないこれからの時期は強化する為のチャンスです。暫らくは、短・跳・投・中長・共、同一のトレーニングに入ります。明日から、又、寒波が来るとの予報が来ています。雪はもう沢山の米沢ですが、「降るならどんどん降れ」と、開き直りの気持ちも出てくるから不思議です。雪解けは早い時期に来てほしい、楽しい春を頭に描きながら、頑張る気持を育てたいと思います。
昨日までの積雪が福島も25cmを越えました。(米沢から比べたら5分の1も無いのですが)道路は圧雪凍結です。今朝の新聞に大阪国際女子マラソンに優勝したニューヒロ-の重友選手の優勝が大きく報じられていました。ロンドンオリンピックに向けて代表争いも大変です。ほんの数年前スターだった選手がどんどん追い越されて行きます。昨日福島遠征を予定していた(合宿の投擲と中長距離部員を除き)九里陸上でしたが降雪の為中止しました。今日の学校は、一般入試の準備、明日1月31日は入試、2月1日は入試業務で授業なし、となっています。中長距離部員も県ロードレース大会が終わり春の大会に向けて体力作り開始です。高校生の体力強化には限界がありません。どこまで伸びるのか指導者も本人すら分かりません。怪我をさせないようにすることを第一として、どんどんチャレンジしていきます。暫らくは、遠征練習以外、道路のアスファルトが見えるまで外に出すことはありません。春大会に向けて、36年連続インタ―ハイ出場に向けて、今は基礎能力を付けることが最大の課題です。県ロードレース大会の男子成績が出ていたので記載します。九里陸上男子部員のほとんどが中距離部員ですので、10キロレースは年に1回の今大会だけの参加です。安部・情野・は怪我が完治していませんでしたので、7k通過で終了するはずが2名共ゴールしてしまいました。少し足に負担がかリ、後半足を引きずりましたが悪化するまでには行きませんでしたので幸いでした。男子の成績は下記の通りです。応援有難うございました。
山形県ロードレース大会。高校男子10キロ・完走83名、(7k足切り脱落者26名)
24位・高橋郁人(3年)32分46秒。
47位・高橋椋 (2年)33分58秒。
53位・安部斗夢(2年)34分27秒。
58位・菅井大地(2年)34分50秒。
73位・情野神 (2年)35分27秒。
以上男子の成績でした。今年は遠征練習も思うように出来ず、1月中旬に道路で深雪に足を取られ捻挫する部員も出て、男女共棄権することも考えましたが、あくまでも冬季練習のひとつと捉え取り組みました。今回の成績は指導者サイドで見ると上出来です。今日は入試準備で少し早く練習が出来そうです。今日の練習については夜に書き込みます。
山形県ロードレース大会。高校男子10キロ・完走83名、(7k足切り脱落者26名)
24位・高橋郁人(3年)32分46秒。
47位・高橋椋 (2年)33分58秒。
53位・安部斗夢(2年)34分27秒。
58位・菅井大地(2年)34分50秒。
73位・情野神 (2年)35分27秒。
以上男子の成績でした。今年は遠征練習も思うように出来ず、1月中旬に道路で深雪に足を取られ捻挫する部員も出て、男女共棄権することも考えましたが、あくまでも冬季練習のひとつと捉え取り組みました。今回の成績は指導者サイドで見ると上出来です。今日は入試準備で少し早く練習が出来そうです。今日の練習については夜に書き込みます。