今日から通常練習に戻りました。16時にアップを開始して18時にダウン終了です。全てを2時間で終了させるのですから集中して練習しないと時間が足りません。朝練習で不足は補ってはいるものの、他校と比べて放課後の練習時間は少ないと思います。理由は、長井・小国・白鷹・等、米坂線で通学している部員達は、18時半の電車に乗らないと次は20時45分発の電車しかないからです。小国では家に着くのが22時を過ぎてしまいます。毎日の事となれば夕食にも間に合わず体力的にも酷となります。それゆえ18時30分発の電車で帰すようにしています。今日から全学年すべてが揃っての練習が始まりました。1年生は、明後日からオリエンティーションの宿泊HR(1泊2日)の行事が3班に分かれて実施されます。早く学校に慣れて部活動に集中出来るようにしたいものです。今日の練習は種目練習です。ブロックにより取り組み方は違いますが、上級生が下級生を引っぱり良い雰囲気の練習が出来ていました。「下が入ると上が頑張る」九里陸上の伝統は守られているようです。九里陸上明日もしっかり頑張ろう。
昨日は九里陸上休養日でした。入学式の代休で学校も休みなので、ドライブを兼ねてテレビで放映していた「震災津波で被害の宮城県の亘理町でイチゴ狩り再開」を見て出掛けてみました。家を出て相馬まで1時間半、国道6号線を北に向かい駅伝コースである山元町から亘理町に向かいました。国道から2キロ以上はある「見えるはずのない海が」津波で流された広大な砂漠のような荒地の彼方に見えます。取りあえず何度も行われ出場した、東北高校駅伝の開催地である亘理町荒浜のスタート地点に向かいました。「鳥の海」と言う大きなホテルがポツンと残されてはいましたが、ホテル前の400mグラウンドは外壁のコンクリ-トが少し残っている程度でした。何時も立ち寄る「はらこ飯」を食べた寿司屋はあと方もありません。意気消沈してイチゴ狩りをする気もなく、何十台も行き来しているダンプカーを避けながら帰途に着きました。現実と眼の奥にある景色のギャップに津波の凄さを感じます。津波から2年が過ぎましたが、復興するのには相当の年月がかかると思います。ここに住んでいた人達は・・。考えることも苦痛になる1日でした。誰もが今ある平穏な生活を幸せに感じなければならないと思いました。さて、今日から九里陸上は放課後練習です。走り・跳び・投げる・それが出来る事はどれだけ幸せであるかを部員に知ってほしいと思います。九里陸上56名、今日から正式にスタートします。今日の様子は夜に書き込みます。