九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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全部員との再会

2013年06月18日 19時10分23秒 | 部活(投稿者・忍者)
東北地方が梅雨入りしたとか、福島は昨年より10日遅い梅雨入りとの事でした。市営陸上競技場は16時からの練習でしたが雨は降りませんでした。久しぶりに全部員が揃っての練習です。東北大会に参加していない居残り組も元気で身体は動いていました。4日後の6月22日(土)は置賜地区の国体予選会が市営グラウンドであります。次々と新たな大会が待っています。東北大会組は標準記録を突破している部員が多く、次回は1年生の少年B種目に力を入れていきたいと思います。3年生の部活動も残り少なくなりました。進学への取り組み等から国体置賜地区予選会や県陸上競技選手権大会(7月5日~7日)が最終になる部員も多くなりました。最後の最後まで全力を尽くしてほしいと思います。今日は、次期の男女主将の発表が監督からありました。男子主将は佐藤澄人、女子主将は石河遙香、県選手権大会までは見習い主将として現主将の下で動く事になります。明日の練習は学校行事があり14時からの早い練習になります。
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東北大会反省(HBGの仲間達)

2013年06月18日 12時24分53秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
インタ―ハイに出場出来る山形県内高校はいくつあるのだろう?。すでに県大会で負けて出場できなかった学校は県内高校の3分の2です。今回の東北大会で複数人数インターハイに出場出来るのは、九里学園、酒田南、東海山形、山形城北、の4校。一人の参加は、山形中央、山形北、楯岡、山形電波、山形南、山形商業、鶴岡工業、米沢工業、米沢中央、の9校です。それだけ大変なインタ―ハイ出場です。37年間も連続でインタ―ハイに出場している九里陸上は奇跡に近いと思います。今年インタ―ハイ出場の学校も5年に1度出場出来れば優秀校です。さて、今年もHBG6校は全部がインタ―ハイ出場を決めました。各校2種目以上出場なのも嬉しい事でした。今回の東北大会には櫻井先生に来て頂き3日間指導やアドバイスを頂きました。有難うございました。思い通りにならなかった6校の成績でしたが、結果が全ての陸上競技です。九里陸上は、少しずつスピ-ドアップしている山木伝説の完全復帰と石河遙香の内臓疾患回復が待たれます。「慌てず、焦らず、諦めず、」此れからも九里陸上頑張ります。今日から練習開始です。一週間振りに会う部員もいますので楽しみです。今日の様子は夜に書き込みます。
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東北大会反省(3日目・4日目)

2013年06月18日 08時41分14秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
暑さはだいぶ緩んだもののこの時期としては高温の中での東北大会3日目と4日目でした。3日目は九里陸上出場決勝種目が少なく3年生の400mHの高山佳奈と走巾跳び南斉美月が自己新を出したものの入賞はならず。期待された女子1600mRも4分を切れず準決で敗退しました。そして、4日目(最終日)100mHで吉田菜穂が優勝、200mで1年生村山詩織が4位と同記録(着差あり)で5位、見事だったのは、高橋さおり(3年)の800mでした。400m63秒の通過に食いつき、ラストからの切り替えで4位入賞。2分15秒48は自己ベストを2秒短縮する快走でした。それにしても中学時代や高校1年頃に今回の「高橋さおり」を関係者で予想できた人はいないと思います。まさに「ビリ哲学」そのものです。残念な種目は男子110mHの竹田悠真(3年)です。中学では(県中学ランキング7位)大きな実績がなかったものの、足りない身長を技術でカバ-しながら伝統の九里陸上ハ―ドルで力を付け県大会優勝、今回も入賞出来る範囲にありました。決勝で勝たせられなかった悔しい結果は指導者の責任。本人は良く頑張りました。優勝2名、2位1名、4位1名、5位1名、5種目5名のインターハイ出場はリレ-種目さえ入れば10名を越える人数でした。応援有難うございました。全体の反省とHBGについては後ほど記載します。
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東北大会反省(1日目・2日目)

2013年06月18日 07時24分29秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
今年の東北大会は終了しました。5種目5名のインタ―ハイ出場者を出しましたが反省は数多く有りました。大会初日の最初の競技である、男子混成競技100m出場石垣一希(2年)は優勝できるまでの力を付けていました。スタート良く飛び出し50mでトップに立ち60m過ぎたあたりで止められ再スタート・・。やり直しの2度目もトップ争いをして70m付近で足を痛め失速して11秒65(+0・8)でゴール、その後の種目は動けなくなり棄権。その時の1位が11秒07ですので10秒台が出ても不思議のない走りでした。≪まさか負の連鎖≫が起こるのでは・・・。そして、完全復活していない400m山木伝説の登場、何とか3本を48秒台前半でまとめ2位に食い込みインタ―ハイ出場を決めてくれました。2日目は女子円盤投げで丸山美都が2位に大差を付けて優勝も記録はインタ―ハイで勝てる記録ではありません。特に惜しかったのは女子400mRでした。勝てるチャンスはあったと猛省しています。2日目を終わりインターハイ出場は2名、HBGの各校も全て2日目でインターハイ出場を決めました。
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