九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東北大会調整と1年生部員の現況

2015年06月10日 19時07分56秒 | 部活(投稿者・コーチ)
福島の気温28℃、米沢が26℃、快晴で清々しい日でした。ホームストレートはやや向かい風でしたが、ハードル組を含めて順調な仕上がりです。明日1日米沢で練習して6月12日(金)東北大会に出発します。リレ-を含めて勝てるまでに仕上がっていると思います。東北大会には男女15名(計30名)が参加しますが、6月13日(土)、14日(日)、は残留部員も全員が応援と勉強の為に通いであづま陸上競技場に行きます。インターハイに向けての最後の関門ですが落ち着いて臨みたいと思います。国体予選にむけて取り組んでいる1年生は、東北大会出場の齋藤諒平を頭に、男子の短距離では、力を付けた無名の横山、県上位のハードルの尾箸と目黒、急上昇の走り幅跳び曽我と遠藤、中長距離800mでは県でも上位に入る佐藤駿太、後一歩の田中悠也、長距離の佑弥、、洋輝、も力を付けて来ました。昨日は酒井、今日は小島、先輩方が数多く指導に来て下さる投擲の3名、槍投げで県新人からは入賞出来る高橋祐裕、投擲全種目に挑戦中の、加藤と直人、も力を付けてきました。まだ種目は決めていないものの発展途上の井上を含めて14名男子は意欲的に取り組んでいます。2年生が4名と少なく「存亡の機」にあった女子は、1年生9名(+マネ1名)が入部、東北大会400m出場の小貫夢海、800m出場の蜂谷真子、短距離では1年生県のトップ争いに加わる、開沼美帆と高橋桃子。走り幅跳びで5mを越える和地彩花は、経験のない100mH練習4日目で、5台を3歩で楽々クリア-、国体予選は高さが低くなるので予定を変更して新人大会前の国体予選から出場させます。中長距離の情野結衣も夏過ぎには県上位に入リます。投擲の渡邊紗千は県上位に上がるのも時間の問題。走り幅跳びの外山幾恵、中長距離の三浦花凛の向上が楽しみです。九里陸上女子も1年生の加入で安泰となりました。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
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