九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東北高校陸上競技大会反省(其の一)

2015年06月17日 19時48分04秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
東北大会は、ほんの一握りのインターハイ出場選手を決める大会です。各種目36名(36チーム)が出場し、6名(6チーム)のみにその資格が与えられます。30名(30チーム)は涙をのむわけです。県大会で6位入賞するのも大変なのに、その上の大会となると熾烈な戦いになります。今年も九里陸上だけでなく、他県、他校生、の多くの涙を見ました。39年連続出場を果たした九里陸上、女子総合優勝・女子トラック優勝、男子トラック4位入賞、まず選手のみんなに、おめでとう、頑張ったね、と言いたいです。仕上がり80%の目標に到達して多くの自己新者が出ました。メンタル面の弱さをHBGの仲間と雰囲気が助けてくれました。仙三・常盤木・育英・翔南・の選手や指導者の皆さん、そして、多くの保護者と卒業生の皆さん有難うございました。最後の女子1600mRでは決勝でHBG校が1・3・4位・に入ることが出来ました。合宿での強化したそのものが大会に出ていました。昨年インターハイ出場ゼロだった九里陸上男子も5種目3名のインターハイ出場を決めました。女子は2年連続4度目の総合優勝・総合2位は常盤木学園でした。100mHでHBG2名が大会新を出し、九里陸上女子のインターハイ出場は7種目(リレ-2種目)多くの部員が参加します。明日の午前中にも反省その2を書いてみたいと思います。今日は休養日、明日の練習は16時市営陸上競技場で行います。
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