九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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九里陸上新体制とインターハイに向けて

2016年07月19日 13時20分51秒 | 部活(投稿者・忍者)
40年連続インターハイ出場の九里陸上です。今年は9種目の出場ですが、インターハイ競技開始は7月29日(金)からですのでまだ時間的な余裕があります。現在、いつ競技会があっても上位に食い込めそうな100mHの茨木凛(1年)、100mで11秒台に入ったスプリントを活かせれば13秒台も夢ではありません。インターハイを経験した事のある選手でないと分らない重圧に勝てるかどうかです。続いて東北大会を最悪の状態で終えた菊地葵(3年)、巻爪が痛くてダッシュが出来ない、ようやく治療が終わり県選手権大会では200mで24秒71、全国上位に入る走りが出来るようになりました。昨年の全日本ユース大会の入賞経験もあり勝負の年です。九里陸上のエ-スは齋藤諒平(2年)、100m・200m・400m・の3種目インタハイ出場です。先日の県選手権100m予選で足を痛めた為治療しながらの10日間、ようやく走れるようになるまでに回復、200mを中心に取り組みます。大会当日(8月1日)まで半月あります。目指すは〇〇。男子槍投げの高橋祐裕(2年)、大きな大会程力を出すタイプ。目標65m、予選突破12名に入れば面白いと思います。女子800m出場の長沼明音(1年)、最近は走る毎に自己新連発、2分12秒まで記録を上げています。2分10秒を切れば・・・。チャレンジャ-で臨みます。そして、女子の400mRと1600mR、400mRは2年連続決勝進出、先の大会で47秒2を出した記録は昨年のこの時期と同じ、足を痛めている小貫も回復して来ているので楽しみも大です。1600mRを含めHBG校と共に上位目指し頑張りたいと思います。
      
       九里陸上新体制

男子主将 齋藤諒平(2年)  副主将 曽我憲伸(2年)・佐藤駿太(2年)・尾箸亮太(2年)
女子主将 小貫夢海(2年)  副主将 蜂屋真子(2年)・和地彩花(2年)・開沼美帆(2年)
              投擲ブロック長 高橋祐裕(2年)
上記の体制で部を運営して行きます。卒業生の皆さん宜しくお願いします。 
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九里陸上のマネージャー

2016年07月19日 07時38分36秒 | その他(投稿者・忍者)
今日の九里陸上は休養日です。普段の休養日は米沢市営陸上競技場が休場日となる月曜日なのですが、月曜日と祝日が重なると火曜日が休場日となるので九里陸上もそれに合わせています。今日はマネージャ-について書いてみたいと思います。現在マネージャーは3年生2名と2年生1名の女子3名です。九里陸上のマネージャーは毎年優秀だと褒められますが、特別マネージャ-に対しての指導をしているわけではありません。HBG合宿で各校マネジャーが集まりミ-ティングしている中でどんどん成長しているのだと思います。指導者がやろうとする前にマネジャーが先に準備してしまう。大会での記録取りは当たり前で、棄権届やリレーのオ-ダー提出を含め様々の事をこなし、大会が近くなると個性の強い陸上競技の部員達ですので部員間の小さな争い事も起こりますが、マネージャーが解決することも多いようです。そんなマネージャ-ですが全国大会に行くことは有りませんでした。(今後の勉強の為に出場出来ない1年生をマネージャ-代わりにつれて行くことが多いからです)今年は3年生2名の内、1名はインターハイ、もう1名は10名以上出場する全日本ユ-ス大会(名古屋)に同行させることにしました。(行き先はジャンケンで決めました)全国大会を体験させたい、監督と原田Tの計らいによるものです。今後は進路関係の事で抜けることも多くなりますが、駅伝が終わるまで引退しないのが九里陸上のマネージャ-です。今年の全国大会は何時もの年より活躍できるような気がする。そんな気持ちにさせる九里陸上のマネージャ-です。九里陸上は先週から1・2年生中心の新体制に入りました。後ほど記載します。
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