九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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元野良猫ピーの餌

2019年01月15日 16時01分03秒 | 遠征練習

今年の元旦の事、母が猫の餌が無くなりそうなので買って来てのリクエスト。元旦から開いている店など無いだろうとしぶしぶ車で監督と出かけた。いつもコメリで買うので行くと閉店、仕方がないので少し離れたダイユウ8に行き猫の絵が描いてある一袋を買い母に渡したが、1週間たって古い餌は食っても新しいのはサッパリ喰わないんだけど・・。贅沢言ってんじゃねー。と言って3・4日過ぎたら野良猫も食わないと母が言い出した。袋を見たら「森の香りの香料・猫砂楽園」「トイレに流せる・火に燃やせる」と書いてある。つまり、飼い猫用のトイレ用木紛。見た目が餌と同じなので間違えたようです。猫はフンという顔を見せている。あハハ、ワリーワリ―。お前は元野良だったから必要なかったな、とごまかした。それにしても店も間違うところに置くなと言いたい。古い餌もすっかりなくなり、今日また餌を買いに出かけた。心配なのか90近い母までついてきた。いつもより少し高い餌を買ってやった。練習休養日でひま、ソファ―に座りテレビを見ながらうたた寝をしていると、傍に来て寝ている。近ずきもせず、離れもせず、野良猫ピー、良い関係なのかも知れない。シャンシャン。明日は15時40分小体育館での練習です。

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合同練習と合同合宿

2019年01月15日 09時52分59秒 | その他(投稿者・忍者)

最近は数校が集まり合同練習会をするのが多くなりました。山形県に限らず県外でも〇〇陸協強化練習会や地区の強化練習会、数校合同練習会を毎週実施しているところが各地・各校に出てきました。それには参加しないで独自に冬期練習に励んでいる学校もあります。合同練習とはそれぞれの学校に目的目標があり、マイナスよりもプラスのほうが大きいのは確かなようです。自分で指導するよりは手間が省けるし他校との合同で意識も高まるからでしょう。只、練習する事だけを考えれば良い事ですが、向上を考えると?の部分があります。個人差の大きい陸上競技ですので、メンタルや個人を見る目と到達度等、全てが同じ能力や人間でないだけに不安を持ちながら見守る指導者も多いと思います。もともと運動能力が高ければどんな練習にも対応出来るでしょうが、その他大勢の選手はついていけないし苦痛に感じる選手達も多いものです。自信を失い、諦めが入り、意欲も失い、自然淘汰されて行く。(部員数の多い学校)楽しいはずの部活が苦痛でしかなくなれば指導者の責任は大きいとも言えます。特に1年生には目をかけていく必要があります。(2・3年生では練習以外のものが大きいと思いますが)

HBG校は指導理念を同じくして、20年以上前から年4回合宿をしています。どこの学校、どこの部員にも声をかけ、弱い強い関係なく1つの集団として取り組みます。指導者間のコミニケションは充分すぎるくらい取れています。東北では全てが東北総合上位に入る力を身に付けています。最初はどこの学校も県で下位からのスタートでした。へき地校に転勤の西和賀高校の本正先生。あと1・2年後は・・。谷地高校の奥山先生。まもなく第2子誕生で復帰するまで中だるみがあるかも知れません。他の4校は今年もインターハイ出場は確実、春合宿で勝てる選手に成長していくと思います。冬期練習も折り返し地点です。頑張りましょう。

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