今日は陸上部の休養日です。家の回りや近所をぶらぶらしながら散歩しました。秋の菊の花は満開、垣根のどうだんツツジも鮮やかな赤に変身しています。この葉が落ちる頃には初雪が降ります。今日から年賀状が発売され、新しい500円玉が発行されました。時の流れが早く陸上競技も駅伝や長距離以外はシーズンオフに入りました。明日から練習が変わります。来年を見据えての取り組み開始です。部員には能力的にも資質的にも個人差があります。同じ内容を繰り返してやれば当然落ちこぼれは出ます。内容的にもやれるものとやれないものがあります。部員たちの能力向上は1人1人を把握してやらないと陸上が嫌いになります。高校生の向上は驚くほどです。「ビリ哲学」が始まるのはこれからです。人は向上を知ることが出来ると嬉しいものです。明日から少しづつ進化させて行きたいと思います。
置賜陸上選手権大会成績をお知らせします。今年最後のT&F大会で何処まで1発タイムレースで競技できるか不安はありましたが、それなりに集中して競技出来たようです。九里陸上の成績は下記の通りです。
男子100Mタイムレース総合 出場31名参加
五十嵐響 3年 記録 10秒97 「-0、8」 順位2位
紺野稜真 2年 記録 11秒02 「-0、8」 順位3位
後藤理久 1年 記録 11秒53 「-0、7」 順位7位 自己新
橋本羽陽 2年 記録 11秒61 「-0、7」 順位9位
福永颯太 2年 記録 11秒79 「-0、2」 順位13位
小林大地 2年 記録 11秒95 「-0、2」 順位21位
久米沢達也 2年 記録 12秒27 「+0、6」 順位24位
本田拳斗 1年 記録 12秒32 「+0、3」 順位25位
男子400Mタイムレース総合 出場9名参加
齋藤兼信 3年 記録 50秒83 順位2位 練習不足の割には⁉️
土屋諒馬 2年 記録 51秒62 順位3位 自己新
菊地聖也 2年 記録 53秒03 順位4位
男子1500Mタイムレース総合 出場17名参加
齋藤楓雅 1年 記録 4分16秒65 順位2位 自己新
高橋陽飛 2年 記録 4分27秒35 順位7位
大河原陽人 2年 記録 4分38秒08 順位9位 こんな力ではない
以上800Mランナー。
男子5000Mタイムレース総合 出場18名参加
竹田真緒 3年 記録 15分21秒68 順位2位 少し自己新
佐藤永都 2年 記録 15分52秒00 順位3位 初の15分台
渡部広大 2年 記録 15分58秒70 順位4位 初の15分台
鈴木 蓮 3年 記録 16分02秒10 順位5位 あと2秒
伊藤哲平 1年 記録 16分08秒20 順位6位 大幅自己新
飯澤雅人 2年 記録 16分32秒65 順位8位 競歩選手
横田穏紀 1年 記録 16分39秒35 順位9位 此れから
小浅陽佳 2年 記録 16分56秒66 順位11位 競歩選手
高橋大夢 2年 記録 17分11秒82 順位12位 頑張り屋
宮崎綜真 2年 記録 17分50秒79 順位14位 順位競歩選手
全員自己新でした。エース松岡が出れば14分台がでたかも⁉️。
男子走幅跳び総合成績 参加8名
高山登唯 2年 記録 6m35 「+0、3」 順位3位
佐藤希良 2年 記録 6m23 「+0、0」 順位5位
高橋夕青 2年 記録 5m90 「+0、6」 順位7位
男子円盤投げ総合成績 参加8名
影山煌空 1年 記録 28M74 順位3位 練習では常に30M越
伊藤功太 1年 記録 26m79 順位5位 30mの力だが、、
以上男子成績でした。
女子100Mタイムレース総合 出場13名参加
浦田莉奈 3年 記録 13秒08「-0、2」 高校最終レース
佐藤真紅 1年 記録 13秒10「-0、2」 95mまでトツプ
女子400Mタイムレース総合 参加6名
高橋美朋 2年 記録 1分01秒38 順位2位 自己新
高橋向日葵 1年 記録 1分04秒54 順位4位 初出場
女子800Mタイムレース総合 出場7名参加
川崎莉佳 3年 記録 2分21秒42 順位2位 最初で最後の800m
寺嶋悠葉 3年 記録 2分23秒24 順位3位
中村咲楽 2年 記録 3分05秒94 順位6位 600Mで切れる
女子3000M決勝 出場6名参加
菅野愛夏 2年 記録 10分25秒13 順位1位 1人旅
中嶋ひまり 3年 記録 11分35秒00 順位4位
女子走り高跳び決勝 出場4名参加
宇津木楓果 2年 記録 1M50
松田希来莉 1年 記録 1m35
女子走幅跳び決勝 出場8名参加
田中美優 2年 記録5m09 「+0、1」 順位1位
齋藤姫奈 1年 記録4m85 「+0、3」 順位2位
今日が置賜陸上選手権大会の成績でした。1種目だけの出場でタイムレースでは記録は出ません。環境条件は最高のコンディションでした。自己新が少ないのもそのためだと思います。今年のトラックは全て終了しました。昨年から今年初の有観客競技大会となりました。長い冬でした。本物の冬は此れからです。45年連続インターハイ出場に、向けて頑張りたいと思います。