8月8日
早朝6時半にホテルを出発。
ジョシマートまで290キロ、ひたすら移動の一日。
リシケシを出ると車はすぐ山道を登り始め、眼下にガンジス川を眺めながらその上流を目指す。
冷たい川からは霧が立ち、モンスーンの雲は標高1000メートル弱とは思えないほど低くたれこめている。
雨の中を走ること3時間半
デヴラプラヤグの町。
左手がバギラート川、右手がアラクナンダ川。この2つが合流して、ここからガンジス川になる。
さらにバスはアラクナンダ川を遡る。
川も道もだんだん細くなる。
途中ルドラプラヤグのホテルでお昼を食べて、暗くなった午後7時半ごろジョシマートのホテルに無事到着。
このホテルにはテレビあり。
北京オリンピックの開会式をチラッとだけ見た。
選手団の周りで踊りまわるスクールメイツみたいな女の子達がダサ!
8月9日
標高1890メートルのジョシマート、夜は一晩中雨が激しく降る音が聞こえ、やけに寒いと思っていたら窓が全開になっていた。
出発の頃には雨もやんだが、今日のトレッキングは大丈夫だろうか。
ジョシマートからゴビンダガートまでの道は時間を割り当てられた一方通行。道幅が狭く、崖崩れが多発するための処置だそうだが、「袖の下を払えばいつでも通れます」とのガイドの言葉通り、自家用車からトラックまで対向車がどんどん来る。インドだ。
アラクナンダ川沿いの絶景(残念ながら写真なし)を見ながら1時間半ほどでゴビンダガート到着。
バスのたくさんとまる駐車場で車を降りて
13キロ先のガンガリアまでトレッキング開始だ。
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早朝6時半にホテルを出発。
ジョシマートまで290キロ、ひたすら移動の一日。
リシケシを出ると車はすぐ山道を登り始め、眼下にガンジス川を眺めながらその上流を目指す。
冷たい川からは霧が立ち、モンスーンの雲は標高1000メートル弱とは思えないほど低くたれこめている。
雨の中を走ること3時間半
デヴラプラヤグの町。
左手がバギラート川、右手がアラクナンダ川。この2つが合流して、ここからガンジス川になる。
さらにバスはアラクナンダ川を遡る。
川も道もだんだん細くなる。
途中ルドラプラヤグのホテルでお昼を食べて、暗くなった午後7時半ごろジョシマートのホテルに無事到着。
このホテルにはテレビあり。
北京オリンピックの開会式をチラッとだけ見た。
選手団の周りで踊りまわるスクールメイツみたいな女の子達がダサ!
8月9日
標高1890メートルのジョシマート、夜は一晩中雨が激しく降る音が聞こえ、やけに寒いと思っていたら窓が全開になっていた。
出発の頃には雨もやんだが、今日のトレッキングは大丈夫だろうか。
ジョシマートからゴビンダガートまでの道は時間を割り当てられた一方通行。道幅が狭く、崖崩れが多発するための処置だそうだが、「袖の下を払えばいつでも通れます」とのガイドの言葉通り、自家用車からトラックまで対向車がどんどん来る。インドだ。
アラクナンダ川沿いの絶景(残念ながら写真なし)を見ながら1時間半ほどでゴビンダガート到着。
バスのたくさんとまる駐車場で車を降りて
13キロ先のガンガリアまでトレッキング開始だ。
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