「クチン」とはマレー語で猫の意味だそうで、町の名前の由来は別に動物の猫というわけではないものの、今ではすっかり猫を町の売りにしている。そんなわけで町の中心にはあちらこちらに猫のモニュメント。 今やどこにでもある町名のフォトスポットにも猫がいるし 町の紋章にも猫がいる。 街灯にも猫が登っているし 壁画はもちろん、ご丁寧にゴミ箱までドラえもんの出来損ないのような猫。川べりには各国語の「猫」の紹介もあって面白いが、国の選定がちょっと謎。猫好きなムスリムなので生きた猫も当然のようにあちこちにいてしかしどの子も無防備なこと。 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
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