マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

私の中のあなた

2009年11月02日 | 映画
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今日のフォト。
とうとう出しました。


先週の大阪は、夏日が3日ありました。
今日(2日)、近畿地方で木枯らし1号が吹きました。


お天気さんの気持ち
どう理解していいのやら、私にはわかりません。(笑)






 
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「私の中のあなた」を観て来ました。








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11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)は、白血病を患う姉・ケイトに
臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれたデザインベイビーだった。








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彼女は、輸血や骨髄移植など様々な犠牲を強いられてきたが
ケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)の病状は、一進一退。






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両親は遂に腎臓移植を決意するが
アナはこれを拒み、弁護士を雇い訴訟を起こす。


「自分の身体は自分で守りたい」と両親を訴えるアナ。






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ケイトを最優先に考え、アナに迫る母親(キャメロン・ディアス)
何も出来ない父親、非行に走る兄、そしてアナの協力がなければ死んでしまう姉。






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そしてついに愛し合う親子は、法廷で対決することになる。
病気と闘いながらも幸せだった家族に訪れた、突然の出来事。


いったい何故、アナは突然大好きな姉を救うことをやめる決意をしたのか?
その決断にはある隠された理由があった。






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最初から、ウルウルさせられっぱなし。
重くなりがちな内容が、明るく前向きに描かれています。






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家族愛、葛藤と苦悩、そして固い絆が描かれていて
どのシーンも感動の連続です。






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愛する娘を救うため、仕事を辞めて
人生をささげる母親を演じたキャメロン・ディアス。


白血病の抗がん剤の影響で髪が抜け、自暴自棄になるケイトに
自らの髪をバリカンで刈り入れるシーンは、心打たれます。






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実話を基に著したベストセラー、「わたしのなかのあなた」を原作にした映画。
切ないながらも家族愛を感じ、優しい気持ちにさせてくれました。






                 






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