久しぶりにこの辺りに来たので、美祢駅の周辺を少し歩いてみる。
この通りをずっと行くと、通っていた高校に繋がる。確か、昔は、この通りにも、店が並んでいたような記憶があるが、ご覧のとおり、当時の面影は微塵もない。この通りと、大通りと2件本屋があり、そこで大学受験の参考書なども買っていたのだが、現在はどちらも無くなっていた。ネットで調べると、もうこの辺りは書店はないようだ。かって、当時の鳥取県知事が、ニューズウィークだったかタイムだったか忘れたが、県内で買えないのは鳥取だけだと言っていた覚えがあるが、この辺りはそれ以前に書店自体がない。なんとかしないと、田舎はどんどん不便になっていく。
向こうに見えるのは、中国電力の大嶺変電所。確かここも大昔には人がいたような覚えがある。もちろん、かなり前から無人になっている。このそばの道を少し行くと、かっては映画館もあった。こちらも大昔に閉館してしまい、今は面影もない。
探索しているうちに、列車の時間が来た。何しろローカル線のこと。ひとつ逃すと、次までかなり待たなくてはならない。ということで、この列車に乗る。
住んでる人間はどんどん少なくなっていっているのに、不思議に国際色は豊かになっているようだ。駅の待合に若いカップルがいたが、しゃべっているのは中国語だったし、厚狭で乗り継いだ列車には、外国人の一家が乗ってきた。驚いたのは、10歳くらいの女の子。ものすごく可愛くて、将来はとんでもない美人になりそうだというくらいの美貌だったのだが、なんと下唇にピアス。日本では、10歳くらいの少女が下唇ピアスというのは考えにくい。やはり、文化が大分違うようだ。
この通りをずっと行くと、通っていた高校に繋がる。確か、昔は、この通りにも、店が並んでいたような記憶があるが、ご覧のとおり、当時の面影は微塵もない。この通りと、大通りと2件本屋があり、そこで大学受験の参考書なども買っていたのだが、現在はどちらも無くなっていた。ネットで調べると、もうこの辺りは書店はないようだ。かって、当時の鳥取県知事が、ニューズウィークだったかタイムだったか忘れたが、県内で買えないのは鳥取だけだと言っていた覚えがあるが、この辺りはそれ以前に書店自体がない。なんとかしないと、田舎はどんどん不便になっていく。
向こうに見えるのは、中国電力の大嶺変電所。確かここも大昔には人がいたような覚えがある。もちろん、かなり前から無人になっている。このそばの道を少し行くと、かっては映画館もあった。こちらも大昔に閉館してしまい、今は面影もない。
探索しているうちに、列車の時間が来た。何しろローカル線のこと。ひとつ逃すと、次までかなり待たなくてはならない。ということで、この列車に乗る。
住んでる人間はどんどん少なくなっていっているのに、不思議に国際色は豊かになっているようだ。駅の待合に若いカップルがいたが、しゃべっているのは中国語だったし、厚狭で乗り継いだ列車には、外国人の一家が乗ってきた。驚いたのは、10歳くらいの女の子。ものすごく可愛くて、将来はとんでもない美人になりそうだというくらいの美貌だったのだが、なんと下唇にピアス。日本では、10歳くらいの少女が下唇ピアスというのは考えにくい。やはり、文化が大分違うようだ。