認知神経科学 (放送大学教材) | |
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放送大学教育振興会 |
今日は、放送大学で「認知神経科学」の単位認定試験を受験してきた。本来は先学期に受験すべきものだが、いろいろとあたふたしていたので、受験することができず、今学期回しになってしまった。
この科目の試験は、放送大学にしては珍しく記述式(ただしテキスト等の持ち込み可)だ。だから、面倒くさいというのが先に立ってどうしようかとも思ったのだが、流しては学費がもったいないので、重い腰を上げて受けに行ってきた。800字以内という制限があり、一応回答用紙には、上と下に文字数が書いてはあるのだが、頁の真ん中辺りになると、これが何文字目かさっぱりわからず、もう適当に書き散らかしたという感じである。
心理学系の科目という事もあって、女性比率がものすごく高めの教室だった。女性比率が高いとちょっと困ったことがある。部屋が暑いのだ。男と女では筋肉量が違うので、一般的に女性の方が寒がりだ。だから部屋の温度は少し高めになる。これが発熱量の多い男にとっては、ちょっと辛い。さっさと回答を仕上げて、試験開始から35分くらいで解答を提出して、部屋から出てきた。
さて、次は「認知行動療法」の試験だが、何かと忙しく、ほとんど勉強してないし、どうしようかなあ。ところで、昔高校を卒業して、大学に入った時には、今とは比較にならないくらい沢山の科目を履修していたのだが、今考えるとよくそれだけやれたなあと、不思議である。