今日はお彼岸の中日、春分の日。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、これまでの春を越したような陽気に比べて、今日はなんと寒かったことか。
我家の恒例で、お彼岸は我が本家と女房の実家のお墓参りに行っています。
我が本家のお寺はお隣の戸田市内にあり、早ければクルマで10ほどの近いところなのですが、女房の実家のお墓は、地蔵通りの入り口にあります「真性寺」というお寺なので、大体は女房のお母さんと現地待ち合わせで、お墓参りの後に『とげぬき地蔵』にお参りし、昼食を摂って帰るというのが結婚して以来のパターンとなっています。
いつもはお彼岸であろうと無かろうと、休みの日の「地蔵通り」はジジババたちで大変な混雑なのですが、予想通りといいますか、今日は通りも閑散といった感じです。
毎度毎度ですが、歩きの遅いジジババたちにぶつかりそうになったり踏み付けそうになったり、ある意味大変危険な場所ですし、生来人混みが嫌いな私としてはどうしても好きになれない場所です。ですから、こんな雨の日は面倒ではありますが、安心して歩くことガできるのです。
いつもの活気が全く感じられない「地蔵通り商店街」。
人通りはそれなりにあるものの、殆どが地元生活者たちという感じで、巣鴨駅へ向かう人、帰ってくる人たちばかりのようです。
いつもは3つ折の行列となる観音様(通称:洗い観音)。
今日はご覧のとおり、順番待ちも最大5分程度でしょうかね。
ちなみに私は一度も並んだことがありません。一度アタマの辺りでも洗っておいた方が良いかな・・・。
なんで行列が少ないかと言うと、境内自体がこんな感じだからです。つまり、今日は殆どのジジババは家でゆっくりしているのでしょう。
正解です。無理をして風邪引くより、今日は家でご先祖さまを供養していた方が良いですよ。
この後、家族でラーメン定食を食べ、家路に着きました。
道路も一部大通り同士の交差部分で若干の渋滞がありましたが、概ね空いていましたね。お彼岸はいつも渋滞と人混みでウンザリするのですが、今日はあまりストレスを溜めずに帰って来ました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、これまでの春を越したような陽気に比べて、今日はなんと寒かったことか。
我家の恒例で、お彼岸は我が本家と女房の実家のお墓参りに行っています。
我が本家のお寺はお隣の戸田市内にあり、早ければクルマで10ほどの近いところなのですが、女房の実家のお墓は、地蔵通りの入り口にあります「真性寺」というお寺なので、大体は女房のお母さんと現地待ち合わせで、お墓参りの後に『とげぬき地蔵』にお参りし、昼食を摂って帰るというのが結婚して以来のパターンとなっています。
いつもはお彼岸であろうと無かろうと、休みの日の「地蔵通り」はジジババたちで大変な混雑なのですが、予想通りといいますか、今日は通りも閑散といった感じです。
毎度毎度ですが、歩きの遅いジジババたちにぶつかりそうになったり踏み付けそうになったり、ある意味大変危険な場所ですし、生来人混みが嫌いな私としてはどうしても好きになれない場所です。ですから、こんな雨の日は面倒ではありますが、安心して歩くことガできるのです。
いつもの活気が全く感じられない「地蔵通り商店街」。
人通りはそれなりにあるものの、殆どが地元生活者たちという感じで、巣鴨駅へ向かう人、帰ってくる人たちばかりのようです。
いつもは3つ折の行列となる観音様(通称:洗い観音)。
今日はご覧のとおり、順番待ちも最大5分程度でしょうかね。
ちなみに私は一度も並んだことがありません。一度アタマの辺りでも洗っておいた方が良いかな・・・。
なんで行列が少ないかと言うと、境内自体がこんな感じだからです。つまり、今日は殆どのジジババは家でゆっくりしているのでしょう。
正解です。無理をして風邪引くより、今日は家でご先祖さまを供養していた方が良いですよ。
この後、家族でラーメン定食を食べ、家路に着きました。
道路も一部大通り同士の交差部分で若干の渋滞がありましたが、概ね空いていましたね。お彼岸はいつも渋滞と人混みでウンザリするのですが、今日はあまりストレスを溜めずに帰って来ました。