平成22年9月5日、小笠原の1日。
5日は土曜日のため、せっかくの出張であるが先方の都合もあり仕事をする訳にはいきません。しかし、東京へ帰る船も翌日の日曜日の出港しかないため戻ることも出来ず、ボーっとしているか観光するかを選択することになります。
私は船に乗りたくなかったのですが、同行の同僚の進めもあり、ツアーに参加することにしました。イルカ、クジラ、周辺の島を巡るツアーです。
同僚が予約した「小笠原観光」という会社は、元「父島タクシー」という運送業の会社ですが、現在のメインはやはりウォッチングやダイブなどの海のツアーがメインのようですね。1日コースで8000円(割引で7200円)と、他の会社よりも格安だったようです。
シュノーケリングもやらなくてはいけないのですが、結婚して以来17年も海に入ったことがないし、もちろん、シュノーケリングなんかやったこともないので、出発の際ににオネーチャンからマスクやシュノーケルの使い方を教わります。20人近く乗っていたようですが、使用方法を教わっていたのは私だけ・・・ちょっと寂しかったですね。
そんなこととで出発し、間もなくイルカポイントに到着します。天然のイルカがあちらこちらで見つかります。殆どの人は準備をして船から飛び込みますが、私は足の付かない海に入るのは怖いので、写真を撮ることに専念しました。
そんなことで、今日はイルカの写真をズラーっと並べます。
手前のは逆さになって泳いでますね(笑)。
せっかくキレイに撮れたのに、肝心のイルカが見えません。
今回遭遇したのは「ハシナガイルカ」という種類で、神経質なため人間とは遊んでくれないらしいです。近寄ると直ぐに逃げてしまうようで、みんな飛び込みますが、近寄れませんね。
何度か群れに会いますが、全て「ハシナガイルカ」だったので、その点については船長さんもがっかりしていたようです。
まあとにかく、写真を見てお判りの通り、メチャクチャ海がキレイなんですよ。透明度がどうのと言うレベルではなくて、透明なんです。
この自然、汚しているのは人間だけなんですよね。
『小笠原村 イルカのカラー桝(ます)蓋』
『イルカの乗った郵便ポスト』
5日は土曜日のため、せっかくの出張であるが先方の都合もあり仕事をする訳にはいきません。しかし、東京へ帰る船も翌日の日曜日の出港しかないため戻ることも出来ず、ボーっとしているか観光するかを選択することになります。
私は船に乗りたくなかったのですが、同行の同僚の進めもあり、ツアーに参加することにしました。イルカ、クジラ、周辺の島を巡るツアーです。
同僚が予約した「小笠原観光」という会社は、元「父島タクシー」という運送業の会社ですが、現在のメインはやはりウォッチングやダイブなどの海のツアーがメインのようですね。1日コースで8000円(割引で7200円)と、他の会社よりも格安だったようです。
シュノーケリングもやらなくてはいけないのですが、結婚して以来17年も海に入ったことがないし、もちろん、シュノーケリングなんかやったこともないので、出発の際ににオネーチャンからマスクやシュノーケルの使い方を教わります。20人近く乗っていたようですが、使用方法を教わっていたのは私だけ・・・ちょっと寂しかったですね。
そんなこととで出発し、間もなくイルカポイントに到着します。天然のイルカがあちらこちらで見つかります。殆どの人は準備をして船から飛び込みますが、私は足の付かない海に入るのは怖いので、写真を撮ることに専念しました。
そんなことで、今日はイルカの写真をズラーっと並べます。
手前のは逆さになって泳いでますね(笑)。
せっかくキレイに撮れたのに、肝心のイルカが見えません。
今回遭遇したのは「ハシナガイルカ」という種類で、神経質なため人間とは遊んでくれないらしいです。近寄ると直ぐに逃げてしまうようで、みんな飛び込みますが、近寄れませんね。
何度か群れに会いますが、全て「ハシナガイルカ」だったので、その点については船長さんもがっかりしていたようです。
まあとにかく、写真を見てお判りの通り、メチャクチャ海がキレイなんですよ。透明度がどうのと言うレベルではなくて、透明なんです。
この自然、汚しているのは人間だけなんですよね。
『小笠原村 イルカのカラー桝(ます)蓋』
『イルカの乗った郵便ポスト』