こんにちわ。
今日は本格的な雨なんで、まったりとした時間を過ごしてます。
ダイヤ改正関連でアタフタ状態でしたから、良い休養?状態です。
ネタが詰まっているので続編を。
※撮影は、平成24年3月12日、奥羽本線 鶴ヶ坂~津軽新城間にて。
青森からも大変至近な撮影地である、津軽新城に行ってみました。
前日の天気では、青森地方は大荒れのようでしたが、早朝に現地に到着、撮影地まで歩いても雪は降っておらず、特に風も強くなく、比較的安定している状態でした。
701系 629M
駅から20分強くらいでしょうか、着いた時は1人の先着のみでしたが、時間が経つごとに人数が増えました。
最終的には10人近くなりましたか。
道路橋に着いた頃にはかなり風が出てきており、雪も段々と吹き付けてくるようになりました。
EF81106牽引 下り「日本海」
今日もローズピンクの106号機。
雪が若干の障害となり、ピンの合いが悪くなってしまいました。ヘッドマークが見えるだけでもマシと思うしかないでしょう。
「日本海」のみを撮影する人たちが立ち去り、地元の人を含めて4人だけ残りました。
この頃から雪は絶好調、吹雪状態になります。
EF510-5牽引 4094レ
赤いゴトーさんも関東では見られないので新鮮です。
しかし、風上に向っての撮影は非常に厳しいです。
701系 639M
「日本海」の時とは比べ物にならないほど雪が強くなってしまいました。
キハ40 快速「深浦」
昔に比べ、気動車の普通列車が減りましたね。殆どが701系電車で、スピードも半端ではなく飛ばします。
そうした中で、キハ40系の快速列車も貴重な存在です。
EF81137牽引 下り「あけぼの」
この時点でまだ9:40です。1日が始まったばかりの時間ですが、これにて撤収することになります。
こんなに激しい吹雪になってしまい、とてものんびりしていられません。何せ、オートフォーカスも全く利かない状態で、マニュアルにしてなんとか、ナンバーすら見取れないほどの降りです。
駅までの帰り道、現地の人たちと別れて2人で帰ってきたのですが、遭難するんじゃないかというほどの困難な道程でした。向かい風だからなおさら。
津軽新城駅近くの踏み切りで、ローズピンクのEF81がコンテナを牽いて通過して行きました。カメラを出す気力はありません。
かなりハードな撮影になってしまいました(笑)。
でも、1日が始まったばかり。これで宿に帰る訳には行きませんから、峠を越えて足を伸ばしてみることになります。
私が雪ダルマになってどうするよ!
今日は本格的な雨なんで、まったりとした時間を過ごしてます。
ダイヤ改正関連でアタフタ状態でしたから、良い休養?状態です。
ネタが詰まっているので続編を。
※撮影は、平成24年3月12日、奥羽本線 鶴ヶ坂~津軽新城間にて。
青森からも大変至近な撮影地である、津軽新城に行ってみました。
前日の天気では、青森地方は大荒れのようでしたが、早朝に現地に到着、撮影地まで歩いても雪は降っておらず、特に風も強くなく、比較的安定している状態でした。
701系 629M
駅から20分強くらいでしょうか、着いた時は1人の先着のみでしたが、時間が経つごとに人数が増えました。
最終的には10人近くなりましたか。
道路橋に着いた頃にはかなり風が出てきており、雪も段々と吹き付けてくるようになりました。
EF81106牽引 下り「日本海」
今日もローズピンクの106号機。
雪が若干の障害となり、ピンの合いが悪くなってしまいました。ヘッドマークが見えるだけでもマシと思うしかないでしょう。
「日本海」のみを撮影する人たちが立ち去り、地元の人を含めて4人だけ残りました。
この頃から雪は絶好調、吹雪状態になります。
EF510-5牽引 4094レ
赤いゴトーさんも関東では見られないので新鮮です。
しかし、風上に向っての撮影は非常に厳しいです。
701系 639M
「日本海」の時とは比べ物にならないほど雪が強くなってしまいました。
キハ40 快速「深浦」
昔に比べ、気動車の普通列車が減りましたね。殆どが701系電車で、スピードも半端ではなく飛ばします。
そうした中で、キハ40系の快速列車も貴重な存在です。
EF81137牽引 下り「あけぼの」
この時点でまだ9:40です。1日が始まったばかりの時間ですが、これにて撤収することになります。
こんなに激しい吹雪になってしまい、とてものんびりしていられません。何せ、オートフォーカスも全く利かない状態で、マニュアルにしてなんとか、ナンバーすら見取れないほどの降りです。
駅までの帰り道、現地の人たちと別れて2人で帰ってきたのですが、遭難するんじゃないかというほどの困難な道程でした。向かい風だからなおさら。
津軽新城駅近くの踏み切りで、ローズピンクのEF81がコンテナを牽いて通過して行きました。カメラを出す気力はありません。
かなりハードな撮影になってしまいました(笑)。
でも、1日が始まったばかり。これで宿に帰る訳には行きませんから、峠を越えて足を伸ばしてみることになります。
私が雪ダルマになってどうするよ!