こんばんわ。
このところ鉄道模型ネタが途切れてしまいました。
年度末の繁忙期から予期せぬ異動、前職の応援に行ったり、防災訓練の企画から各種届出、運営まで。土日も鉄道模型を拡げて眺めるような余裕はありませんでした。
まったく何もしていなかったかと言うとそういう訳でもなく、期間限定ポイントを有効に活用しながら、コツコツと再生産品や新製品など、国鉄型を購入していました。
この間、KATO 485系増結用中間車各種、583系T増結、珍しくマイクロエースのマニ30など。
もちろん、昨年末のKATO クモハ52一次型、そして今回の2次型も到着していますが、旧国シリーズはほぼコンプ状態なのでその両数の関係で拡げる勇気もなくそのまま仕舞ってしまいました。
そして直近で届いていたのがこれらの品々。
時間が遅くなったので今回はこのうちのキユニ28を。
KATOらしい破綻の無い仕上がりはさすがです。
これを買うかどうか、ちょっと迷いました。基本的に首都圏色が好きではないのです。キハ10系やキハ20系とはちょっと混結が厳しい。私的鉄道にはちょっと出番が無さそうなのです。強いて挙げればキハ35系との混結ですかね。これは山口線で実際に撮影していたので唯一印象に残っています。
さて、それでちょっとこの写真を撮って違和感があって・・・。
それは正面です。ちょっとあっさりし過ぎてませんか?
気になって実車の画像を検索してみたのですが、同車は用途柄先頭に連結されるのですが、前面幌を取り付けているものが大勢なのです。しかもグレーではなく、黒い幌が多いようですね。
そして、幌無しの写真もいくつか出てくるのですが、ここまではあっさりしていないですね。もうちょっと幌の彫が深いですね。なんか、かつてのマイクロエースのペチャンコ401系を彷彿する感じがします。
ジャンパ栓とか付属品があるみたいですが、幌は無いみたい。他のキハ47系の最新版は持っていないけど、どうなのか気になります。
続く。
※記事内容に誤りがありましたので追記します。
幌は無いみたい→しなのさかいさんと話をしていたら、「幌パーツはちゃんと入ってたよ」と言われました。帰宅してから確認したら、ジャンパ栓等のパーツの間に挟まっていたので見えなかったようです。グレーの幌パーツですが、実車は限りなく黒いので、煤汚れが酷くて黒く見えるのかもしれません。汚した方が良いかもしれません。
キハ47系の最新版は持っていないけど→なんと、初回生産以来、リニューアルされなかったようです。ちなみに、初回生産のキハ48を見たところ、幌は固定式でピタッと貼り付いています。もしかしたら、この合いの関係で彫が浅くなっているのかもしれません。
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