蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

やっと終わったけれど、まだ、・・・あーあ。

2011-08-25 | 暮らし

憂鬱のタネが、やっと終わった。
男性2名、くまなく、我が家のスミからスミまで、うろちょろ。
歩けないウオーキング・クロゼットでは、息が止まりそうだった。
でも、時間切れで、掃除ができなかったので、
明日、ダスキン・モップの提出日(朝)のため、またまた明日、早朝から掃除をしなくてはならない。

わたし、掃除が大嫌い。

知人のある女性(社会的にインテリ世界の人なんですが)
仕事で忙しいよりも、掃除のほうが、もっとストレスが強いらしい。
ダスキンの掃除が入る前日は、パニックに陥るそうだ。
ある時、ご主人(うちの夫の友人)が、テレビのリモコンを探していたところ、
なんと、数日後、冷蔵庫から出てきたとか。
わーーっと、なにがなんだかわからなくなって、ごっちゃごちゃカオスの山を、グシャッとつぶして
その一部分を冷蔵庫に放り込んだんだろう、と思われるのだが。
彼女のパニックぶりが、想像できる。


ハナシは、かわるが、
うちの自治会では、一人住まいの人のために、
なにかあったとき(突然、倒れるとか)、
独居者の血縁者や親しい人の連絡先のメモを冷蔵庫に入れましょう、という運動がある。
部屋のどこかだと、さがしても、わかりにくいので、一律に冷蔵庫に決めておけば、
どの家にも冷蔵庫はあるだろうから、さがしやすいだろう、との配慮から。
冷蔵庫って、デデンと家の中心にあるってかんじで、なんか、その中に放り込むと、
確実で、安心した気になるのだろうか。

それとは、まるで関係ないけれど、
この知人女性、日ごろは、とってもマイルドで、インテリ独特のキツイ、キンキンはまるでなく、
インテリ職なのに、柔和ぶりがバランスが取れなくて不思議なぐらいなんだけど、
やはり、弱点があったようだ。
掃除直前の整理整頓で、アタマから発火して、壊れてしまうようだ。

わたしは、おっとりはしているが、かなしいかな、インテリとは正反対の、天然ボケなので、
あまり、この女性の例えには仲間入りできないけれど。
掃除前の、ぶっ壊れは、共通するものがある。

ま、点検は、今日、終了したが、掃除は、明日に持ち越し。
あああ、ブログも更新できないし、
ほかのところ(ブログ)にも、遊びにいけない。
おもしろくない~~~

しかたないので、今日、アップしときます。
こんな、つまんない報告で、ごめんなさい。

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わたし、完全に、主婦失格ですね。 
あーあ・・・!!