今日の持ち時間は、あと20分。
昨日の続きを書く余裕があるか、ないか?
とりあえずは、トライ。チャレンジ。
しかしなあ・・・むしゃくしゃするなあ・・・
おんなは、なんでこう、しょーもないことにこだわるのか。
手に入らなかった服。
あのオババの強欲に負けた自分が悪いんだけれど、
「その服は、あなたのウエストのぶよぶよ贅肉が、目立つわね」
まわりにいた、ばあさん、いえ、オバサマ方のアドバイスを、単なるイジワルだと感じていた、わたし。
なにさ、自分たちは、どうなの?
そう思ったが、彼女たちは、お年は重ねられておられるが、ウエスト回りは、すっきり。
イジワルではなく、ホンネだったと気付いたのは、
その手に入れた服を家で着て、鏡に映して、じっくり、まじまじと見たときだった。
人間は、立場やそのときの心境で、同じ言葉でもいろんな風に受け取る。
せっかく得た戦利品(ただし、お古の、お古。
人さまの不用品を取り合って負けて、さらに不用品だからと受け皿になって引き受けたモノ)
青い鳥は、家に持って帰ると、とたんに黒い鳥になる。
まあ、いいや。
そのうち、痩せたら着れるし。
天然系は、いつもそう。ツメが甘い。深く反省しない。
失敗の原因をしっかり追及しないので、いつも同じことを繰り返す。
一旦は取り逃がしたものを、努力せずに相手のミスで手に入り、
一瞬は、わあっと盛り上がって、大喜びだったものの、
その後、こころは100%快晴になったわけでもないのだが。
そう思っていた矢先、また、このオババと争うことになるとは、想像もしなかった。